ラターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション [レストラン（フレンチ）]
「ロブション、また行きたいわ」という同僚２人と連休中にランチ。
豪華なランチが、お休みを華やかにしてくれた。
アミューズとして、冷たいガスパチョスープが出て来た。きれい！
バルサミコで模様をつけ、ミントの葉をあしらっている。
スープがこぼれたのではなく、こういう水玉模様のスープ皿。
前菜は、ロブションのスペシャリテの前菜３種盛りを頼んだ。＋２６６０円だったけど、
どれも食べてみたかったから。
左：生雲丹と帆立貝入りのジュレ。ジュレは甲殻類とカリフラワーで出来ている。
黄色の水玉はオリーブオイル。かなり濃厚でウニ味がきいていた。
右：鴨のフォアグラのテリーヌ（ピンク）と木の実をすりつぶしたもの（茶色）の重ね合わせ。
添えられたりんごのピュレをつけて食べると美味しい。
手前：じゃがいもでできた籠とサラダ野菜の下にサーモンタルタル。ワッフル添え。
春だからとメインは魚の「鰆」のソテーにした。
テット・モアンという花びらのように削るチーズが添えられていた。
白アスパラが枕木のように置かれ、菜の花がもあり、春づくし。
友達は、ハーブ豚ロース肉のロースト。季節野菜添え。
「こっちのほうがよかった」と内心思った。鰆にチーズはあまり好みでなかったから。
デザートは、苺のシャーベットと苺、下の黄色が何だったか忘れて。。
たくさんの材料を使って、時間をかけて作ったお料理。きれいな盛り付け。
気分が上がります。フランス料理っていいな、と再認識。
エントランスのお花がいつも豪華できれいです。
料理ってまさに目でも頂くものなのだなと、再認識です。
ガスパチョスープ、これはもう単なるスープじゃないですね。バルサミコの模様、ミントのアクセント、お皿、月並みな表現ですけれど、とっても素敵なアート作品です。デザートもすごーい @@;
丸い飾りの上には何か可愛いものが付けられているようですね。
やはり、素敵なレストランなんですね。
あれっ、そういえばお酒たちは? 笑
by moz (2015-05-13 06:01)
さすが！の美しさですね～。
by angie17 (2015-05-13 10:45)
こんばんは。
スープからして絵のようですね。それに前菜も色々な食材が使ってあって、
美しく豪華です。お値段なりの価値がありそう。最後のデザートも
きれいです。お花もセンスがいいですね。さすが一流店ですね～。
by coco030705 (2015-05-13 21:21)
豪華会食に
またまた！！ですね。
G軍 阿部、坂本が帰って来て、エンジン掛かってきましたね。
Ｄを解雇された堂上が大活躍。推定年俸600万円分はもう働いたのでは？。
Ｃの堂林は最後にＰＨで出てきましたが、新婚生活が忙しいのか？三振でしたね。
今日はＦの大谷が先発です。注目しています。
by 匁 (2015-05-14 10:15)
いいなーロブション、行ってみたいですー
で、恵比寿かと思ったら、今はロブションって何件もあるんですねー
by nicolas (2015-05-14 19:41)
匁さん、きょうは藤浪が完投で4位になって、よかったですね。
G軍はマイコラス、やはり勝てずに終わりました。しかし、DeNAは波に乗ってますね。梶谷抜けても強いなぁ。
堂上は600万円だったんですか。お得でしたね。オーダーが固定しなかったG軍だけど、1番大田、2番片岡、堂上3番、坂本、阿部という今日のスタメンでエンジン、ぶるぶる絶好調になってほしいです。
大谷、速球で、びしびし三振をとって、6勝ですね！
by TaekoLovesParis (2015-05-14 23:16)
nice&コメントありがとうございます。
▲mozさん、レストランは数多くあるけれど、ここはフランス料理のすばらしさを伝えようとしていることが伝わってくる店です。運ばれてきた瞬間に「おっ！」と、幸せな気分にさせる料理は、感動を与えるという意味で、一種のアートでしょう。
丸い飾りの上に付いてたのは、水飴で作った飴細工でした。花かごのようにも見えますね。
お酒はランチなので、グラスで白と赤１杯づつです。
▲angieさん、その食事が盛り上がるかどうかは、盛り付けも大切な要素ですものね。魚介料理の下に貝殻を置いたりと、関連づけて考えるのも楽しそうですね。
▲cocoさん、連休だけど、遠出をするわけでなし、ランチは贅沢にと、ｏｐｔｉｏｎで３種の前菜にしました。前菜は気分が上がるので、十分価値がありました。
同じガーデンプレイス内に再オープンしたガーデンシネマで、「間奏曲」を見ました。映画もフランス映画で。
▲にこちゃん、これは恵比寿です。恵比寿のシャトーレストランの２階が高級な「ジョエル・ロブション」、地下がカジュアルな「ラ・ターブル・ドゥ、、」、六本木ヒルズのカウンターがある気楽に立ち寄ってほしいコンセプトの店は、「アトリエ・ドゥ、、」です。そのほかにブティック・ドゥ、、っていうのがあって、パンの売店です。支店というより、フォーマル、カジュアル、もっとカジュアルって分けての３軒だけど、アトリエ・ドゥもかなりいい値段です。アトリエに気軽に立ち寄れるくらいお金持ちになりたかったなぁ。
by TaekoLovesParis (2015-05-15 00:04)
こういうところに親を連れていって、親孝行したいものです。
by katsura (2015-05-16 13:34)
フォアグラとすり潰して重ねられてる「木の実」が実際何なんだかとっても気になります。
＞こっちのほうがよかった
ライオンさんが気紛れで今日はサカナの方がなんとなくおしゃれかな～とか思っちゃったんでしょ？。肉食獣の本能に素直に従わないからですよ～（笑）。
by yk2 (2015-05-16 16:52)
katsuraさん、親孝行、えらいなぁ。
私は一度だけ、中華に両親を連れて行ったことがあります。父が「鮑のクリーム煮」と言ったら、母が「きょうはtaekoが払うと言ってるんだから、そんな高いものを頼んじゃいけません」って。
by TaekoLovesParis (2015-05-19 01:20)
yk2さん、木の実は特定できませんでした。なぜ茶色なのか？ナツメグの色？アーモンドの殻の色？ 謎が多いです。
＜こっちのほうがよかった＞ へのyk2さんの推測は100点満点。鰆はやっぱり西京味噌かな～と思い始めてたのですが、昨日、某レストランでの鰆のポワレは焼き加減もパリっとして、おいしかったです。
by TaekoLovesParis (2015-05-19 01:40)