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パリ、シャンゼリゼ通り(2005年クリスマス) [旅行(ヨーロッパ)]

シャンゼリゼ通りは道幅が広いのです。
私は凱旋門に向かって左側の歩道を歩くことが多いので、左側の店をご紹介します。



「Alsas」アルザス料理の店。赤いテントが目印。
アルザス料理は、フランクフルトソーセージ、シュークルート(酸っぱいキャベツ)、じゃがいも、
アイスバイン(豚の骨付きのスープ煮)など。
でも、この店でのおすすめは、Fruit de mer(フリュイドメール)牡蠣、海老、はまぐりなどの
貝の盛り合わせの大皿。特に牡蠣はいつも新鮮でおいしいです。
普通のフランス料理のアラカルト(一品料理)もあまりはずれがないですね



日本でもおなじみのアイスクリーム「ハーゲンダッツ」

最近できた店 「culture biere」 キュルチュル・ビエール
1階はカウンターでビールだけを軽く飲むコーナー。 一杯3ユーロ(450円)くらい。
地下はカジュアルなレストラン。

これはお店のコースター。


最近シャンゼリゼには、ドイツの好景気を反映してドイツ系企業の進出が著しいそう。
そういえば、ハーゲンダッツにキュルチュル・ビエール2つともドイツですね。

その隣は日本の「TOYOTA」 自動車のトヨタのショールーム。

ヨーロッパでは小さい車が売れるので、飾ってあるのも小型車。
ちなみに4,5軒先には、ルノーのショールームがあります。

ルイ・ビュトンのビルは壁面がバッグ柄、いつも日本人でいっぱいです。
景気が悪いといえども日本は最大の顧客なようです。

スポーツ用品、シューズのナイキ(Nike)の店が昨年オープン。フランス人でにぎわっています。
すぐそばにある「ラコステ」はフランスのブランド。値段は日本とあまり変わらないです。