シャンパン対決 モエ vs ルネ・ジョリィ [シャンパン・ワイン・ビール]
So-netのブログでワインのことをいろいろ教えていただいているcdmさん
→http://blog.so-net.ne.jp/cuvee-julliez
のおすすめ、手作りシャンパンの「ルネ・ジョリィ」
「飲んだなら、感想レポートを」と言われました。
そのうち、、と思っていたら、「月曜(10日)までに提出すれば、ご褒美をあげましょう」
ごく手近で、、弟夫婦と飲むことにしました。
しばらくシャンパンをゆっくり飲んでいないから、一番飲みなれている「モエ」(Moet Chandon)
と飲み比べることにしました。
冷やしておいた2本の栓をポーンと抜く。
モエの泡は軽い。やわらか。
ルネ・ジョリィの泡は、強い。刺激がある。
数分後、「あ、まだ、そっちは、下からブクブクなってますよ」
ルネ・ジョリイのグラスはまだ泡が上昇中。モエはもう静か。
まず、「キッシュ」、トロワグロで買ったんだけど、これがおいしかった。小ぶりで1個300円。(写真ないです)
右のレバーペーストと、パテも「トロワグロ」で調達。これもおいしい。
(トロワグロはフランスの超有名レストラン。ミクニ(今ちょっとネ、、)もここで修行をした。
新宿の小田急百貨店地下にパン、惣菜、ケーキの売り場がある)
お料理は、前菜とデザートを私が買って、あとは全部弟の奥さんが作ってくれました。
写真中央は、春巻きの皮にアスパラ、チーズとカニ をくるんで揚げたぶん。
弟が昨日、ゴルフ場の近くで採ってきた「たらの芽」、、て、もう葉っぱ。春菊状態(笑)
左はかつおのお刺身。生ハム&サラミ。焼きカツ(バジル散らしてオリーブオイルで焼く)
モエ…気がぬけた感じになってきた
ルネ・ジョリィ…甘みと深みが出てきた
cdmさんのおっしゃっていた通りです。ルネ・ジョリィは少し時間がたったほうがコクが出る。
芳醇さが感じられる。
「次、ワインいってみよう~。この間もらったのがあるから」と弟が言う。
これ、ブルゴーニュの「ヴォルネイ・フレミエ」(ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィル)
やわらかい赤色。軽くてフルーティ。酸味がほとんどない。
おいしかったです。
というわけで、シャンパン対決の軍配は、「ルネ・ジョリィ」に。我が家の結果でした。
ルネ・ジョリィの大きな写真やくわしい説明は、同じcdm門下の yk2さんのブログを
参考にしてください。
http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/2006-07-03#favorite