SSブログ

パリでの夜ごはん(1) [シャンパン・ワイン・ビール]

パリではいつも親友の家に泊まっています。
寝室、パジャマ、化粧品とすべて用意されていて快適。

夕食はレストランを経営していた親友のご主人(フランス人)が用意してくれました。


①第一日目

ハム盛り合わせと海老(ロブスター)

フランスでもロブスター(仏語では、オマール)は高いので、生の食材を
「こんなのを用意したよ」と自慢で見せています。焼いて(グリエ)もらって食べました。

シャンパンは、"Canard Duchene" カナール・デュシェーヌ。

大手スーパーならどこでも売っているポピュラーな1本。
以前はLVMH(ルイヴュトン・モエシャンドン・ヘネシー)の傘下だったけれど、
LMVHの高級化路線で外されたそう。エレガントできりっとした味わい。でもコクは。。。


デザートは2皿。ケーキ(奥にある皿)とベリー盛り合わせアイスクリーム添え。
「えっ?こんなに」と言うと「あなたの好きなものだけ用意したんだから、食べられるわよ」
はい、その通りでした。おいしくいただきました。
青いボールにはいってるのはグラニュー糖。私が苺にお砂糖がないと、、だからです。



②第2日目


冬の定番、生牡蠣と海老の盛り合わせ。

シャンパンは、R.Pierrel&Fils のロゼ。Epernay(エペルネ)と書いてありましたから、
julliezさんの合宿地ですね。


きょうのデザートは、苺パフェ。生クリームの量がすごい。
「高校生の頃、私たち、これ好きだったわね!」 と友達が言う。
学校帰りに不二家とか渋谷の西村フルーツパーラーで食べるのが、楽しみでした。


後方に見えている茶色はクルミ。パフェの合間に食べるとおいしいのです。

3日目、4日目は次回。






nice!(24)  コメント(32)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理