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パリでの夜ごはん(2) [シャンパン・ワイン・ビール]

前々回のパリの夜ごはん(1)の続きです。
③第3日目
この日は友達が作ったムール貝酒蒸しとグレープフルーツのサラダ。ヒラメのムニエル(写真なし)。
シャンパンは、「クリスマスが終ったから、3本で2本分の値段って売ってた」という
 ”Lamotte &,,, ”。Reims(ランス)と書いてありました。
シャンパン1本は、普通品で14~19ユーロくらい。(2300円~3000円)
ワインにくらべると高いです。

でも、このシャンパン、あまりおいしくなかったので、カシスでわって、キール・ロワイヤル。


左側はサラダのドレッシング2種類と、ヒラメのムニエル用のタルタルソースです。





④第4日目
写真の左の皿: 前菜:魚貝のテリーヌ、SURIMI、海老かまぼこ。
日本スーパーにあるカニかまぼこが「SURIMI」という名前で、パリのどのスーパーでも 売っているそうです。ノルウェー製で日本の会社が販売。
海老っぽいのは「海老かまぼこ」。これもたいていのスーパーにあるそうです。
写真の右の皿: ゆで卵&アボガドのサラダ


ビーフストロガノフは友達の得意料理です。 ご主人がブラッセリー(カジュアルレストラン)をやっていたときの人気ランチメニュー。 ごはんにかけて食べます。


一番の人気メニューはカレーで、5合炊きの炊飯器で3度ごはんをたいて作る30食が
あっという間に完売だったそうです。

⑤第5日目
フランクフルトソーセージとポテト。
私が好きなので、滞在中、1回は出るメニュー。
「あ、今回、フランクフルト食べてなかったわね」と最後の晩は、これに決まり。


デザートは、今パリで評判の日本人パティシエ「サダハル・アオキ」のケーキ。
わかりにくい場所ですが、混んでいて、並んで買いました。お客さんが皆フランス人! 抹茶を使ったものが人気だそうです。値段は中央のドームが5ユーロ(800円)。
友達も、別の店で「ガトーロア」を買ってきたので(右の皿に食べたあとのパイかすが。。。)、 ケーキが重なったけど、がんばって2種類食べたのでした。



追記:サダハル・アオキは、東京新宿の伊勢丹にコーナーができました。
同じケーキで、同じ味で、値段は600円台。ユーロ高です。


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