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ボストン美術館の印象派の部屋 [外国の美術館、博物館]

 ボストン美術館の「印象派部屋」には、馴染みの巨匠の作品がずらっと並んでいる。
私が行った金曜日の夜は9時半まで開館。でも、誰もいなくて、この部屋に、ずっと私ひとりだった。
 まず、モネの代表作。右から「積みわら」 これは春の新国立美術館の「モネ展」
に来ていた作品。  「ルーアン大聖堂」、 「エプト川のポプラ」
モネ展にいらした方なら、懐かしいものばかり。
もちろん、この横には「睡蓮」が2つ。

 

ルノアールの「ブージバルの踊り」
  

 ↓この2点は、セザンヌ  

 

 

上が、花の画家アンリ・ファンタン・ラトゥールの作品。下はルノアールの「花」

   

ゴッホの「ルーラン夫人の肖像」。

  

 アメリカ人だけど、パリで絵を学んだメアリ・カサットの「5時のお茶」(左)
「オペラ座のバルコニーにて」(右)

 他にゴーガンの大きな絵、マチス、ドガなど。
とても魅力的な部屋で、度々、来たくなる。

 


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