アトリエでの展覧会とワイン [シャンパン・ワイン・ビール]
土曜、日曜とplotさんのアトリエでの展覧会に行きました。
2日間だけの開催で、5時からはワインタイム。
「不在の晩餐」というタイトルの絵とそのデッサン画が中心。
イエス不在の現代のさまざまな12人が食卓を囲んでいる絵。
4月に展覧会場で人々の目を惹いていた大きな絵の「不在の晩餐」、
、フィレンツェの港や人物画、「カフェロトンダ」など、壁に飾られている
洋一さんの絵は、国も時間も超えた特別な世界へいざなってくれます。
↓これは、私が青が気に入って買った小さい作品です。
絵に囲まれた空間で飲むワインは格別。
テーブルの上には、料理研究家のメイコさんお手製のおつまみが並びました。
☆ 土曜日は、イタリアワインではじまりました。
次、J嬢が持ってきてくれた白ワイン。美人姉妹が造る「サヴィニ」ルイ・シュニュ。
オレンジ色のくちびるのようなマーク。
「下手なシャンパンよりずっとおいしい」とJ嬢の言うとおり、酸味のないふくよかな味。
さらにその次も、J嬢が持ってきてくれたジャニソン・バラドンの「ヴァンドヴィル」。
ピンクのハートのラベルが可愛いシャンパンです。
造り手が若いせいか上品だけど、コクもあって元気のある味。↓
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終盤にいらした方の差し入れのシャンパン。
「ノスタルジー」 1995年。
とても香りが強い。果実の香りだけでなく樽の香りも。
この香りに埋もれるのもよさそう。
☆ 日曜日、J嬢が「taekoさん、お誕生日だから」と、ジュブレイ・シャンベルタンを
持ってきてくれました。「ジュブシャン」と言ったら、「それはヤクザな言葉だから、
ジュブレイって言う方がエレガント」と教えてもらいました。
右はフランスでワイン学を修めた日本人の仲田コウジさんが造る「クレマン・ド・ブルゴーニュ」
のロゼ。仲田さんのサムライ・ヌーボーもこれの色違いのラベルです。
写真はないけれど、yk2さんが持ってきてくださった、おじさんの顔のイタリアワイン
、ディエボーレも飲みました。おじさんは群集写真でしたけど。
りんりんさん、にこちゃん、いらっしゃれなくて残念でしたね。
シェリーさ~ん、ってよんだけど、きこえましたか?
paceさん、今度はお店に伺いますね。