さくらの季節のランチ2つ [レストラン(フレンチ)]
今の季節は行く先々で、さくらが目を楽しませてくれます。
日比谷公園の中にある「南部亭」でランチ。
元は蕎麦屋だった建物をフランス料理のレストランにしています。
あまり広くない店内なので、どの位置からも公園の緑の木々が見え、ゆったりと過ごせます。
ここから桜の木は見えないけれど、公園の中には桜の木があちらこちらにあります。
私が行った10日くらい前はまだつぼみでした。
お料理の写真は撮りにくかったので、友達を撮った写真の手元です。
オードブル、フランス風寿司飯の上下がアナゴ、押し寿司づくり。
デザートのチーズケーキとオレンジアイスクリーム。
オードブル、スープ、肉または魚料理、デザート、コーヒー、グラスワインで5200円。
さて、一昨日、もうどこでも桜は満開。
新宿の住友ビル48Fから見た新宿御苑。緑の木々の中に白っぽいのが桜。
あいにく曇り空。
和食の店「みのきち」。玄関で靴を脱いで畳の部屋に通される。
伊予柑酒が、前菜についてくる。
鯛と湯葉のお造り。砕いた氷の上にのっている。
春野菜のたきあわせと、さわらの幽玄焼き
これにご飯と味噌汁、グラスワインで5000円なり~。
この後、国立新美術館のモディリアーニ展に行った。
その記事は次回に。