ビュット (But brasserie) [閉店した店]
☆2016年4月に閉店しました
フランス語なのでButと書いて、ビュットと読む。
brasserieは、アルコール類と郷土料理中心の店の総称(だと思う)。
気のおけないカジュアルなフランス料理の店。コースで頼まなくても居酒屋感覚で使える。
こんな感じに、各人が好きなものを頼んで取り分けて食べた。
左から、生ハム(チンタネーゼ)、ニース風サラダ、生ハム(イベリコ豚)
リエット、タスマニアサーモンのマリネ
この店は、煮込み料理が得意。チキンとトリップ(内臓)のトマト煮込み。
白アスパラとフォアグラのソテーも頼んだ。(写真忘れ)
パンも結構食べて、チーズもあった。
大阪からの友も交えて4名の夜。6時間。
この店はビオのワインが中心。Mr.ソムリエのおすすめで飲んだのは
1、アルザスワイン(Marc Tempe) Alliance
2、ボジェ・ジュエット コクリコ(ひなげしの模様) ロゼ
「日本のワイン、いかがですか?あなどれないですよ」
3、甘露甲州本葡萄酒 甲州ぶどうで作ったさわやかな少し甘めのワイン。
「では、フランスのブルゴーニュとくらべてみることに」
4、ブルゴーニュ、シャルドネ
やっぱりもう一本、赤いきましょう
5、写真なし。名前も忘れ。モダンな柄のエチケットだったけど。。
6、〆は、「これも日本ので、おすすめです」
えっ!winoさんの記事で、一昨日見たばかりの「クレマチス」。巨峰のワイン。
ここのMr.ソムリエは某雑誌に「イケメン」と紹介されたすてきな人。
「写真、撮らせてもらえますか?記事にしていいですか」「はい、どうぞ」で、にっこり
笑ってもらったのに、私のカメラには「充電してください」とメッセージ。(涙)
お店のホームページは、ここ。 東京メトロ日比谷線、人形町駅下車です。