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ボジョレー・ヌーヴォー2009の集い [シャンパン・ワイン・ビール]

 フランスワイン、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は、11月の第3木曜日。
その翌日、ひとり1本のチーム・エレガントの「ボジョレー」の集いがあった。

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 日本人醸造家の仲田晃司さんのボジョレー・ヌーヴォー。
仲田さんの目標は、「天、地、人を尊重するようなワインを造りたい」。
3人がグラスを高く掲げてるこのラベルは、そんな思いがこもっているのでしょう。
(私は、ぱっと見、バスケのシュートのポーズかと思ってしまった)

 毎年、仲田さんのボジョレーを飲んでいるけれど、1年たつと味を忘れてしまうので、
「今年は、、」とコメントができない。でもね、今年は当たり年って。

 次は、同じ仲田さんのブルゴーニュの白
ヌーボー以外の仲田ワインは、オレンジ色に「天地人」と日本語が書いてあるラベル。
軽い口当たりだが、ふくよかさがある。
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 最後は、シャンパンで。
「ベルナール・ペルトワ」 グランクリュ
一番絞り果汁のみ使って、7年間も熟成させたもの。
年間生産量が限定されているので、手に入りにくいとのこと。
上品な泡、香り、甘み。やわらかいシャンパン。
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 ブドウの収穫、新酒に「おめでとう」と言いながら、夜更けるまで延々と笑って、
話して、明日から3連休がうれしかった。

 翌日は、天気がいいからドライブに行こうと誘われ、午後から出かけた。
甲州街道沿いの「神戸屋」で夜ごはん。メニューを見ながら友達が、
「ボジョレー・ヌーヴォーがある!まだ飲んでないから」と喜んで頼み、満足そうだった。
ここのは、花柄のジョルジュ・デビュッフェだった。
運転で飲めない私は、「昨日、飲んだからガマン」。。[たらーっ(汗)]


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