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タイ料理 [レストラン(中華)]

 夕方、Mが、きょうは急いで帰らなくていいと言うので、ご飯を食べて帰ることにした。
東京駅に近いところだったので、マンゴツリー(pistaさんの記事参照)に行きましょ、と、
言ったら、「それは、ちゃんと気合入れていくような日にとっといて、きょうはカジュアルに
しましょ。この間のあそこは?」 「あそこって、バンコクキッチンね
 Mは、タイ料理やナンつきのカレーが大好き。私に付き合って、フレンチやイタリアンも
行ってくれるから、私の方も結構、タイ料理の店に行っている。

Thai1.JPG

 まずは、アボガドとエビのカクテル。
ビールは、タイ料理の店に必ずある「SINGHA」。たぶんスパイシーな料理に
あうんだと思う。
 次は、「春雨と魚介、野菜いため」
卵がはいっているから、辛さを感じない。むしろ、まろやかな味。
これもビールが合う。

Thai2.JPG

 次は、牛肉の網焼きレアのステーキにちょっと辛いタレをつける。高級なお肉
じゃないけれど、おいしい。にんじんで作った飾りが派手。
私は、大辛はダメだけど、パクチーが好きなので、タイ料理OK.
この店の料理は、どれも日本人に合うように、やさしい味。

Thai3.JPG   

 もやしと海老と厚揚げ、、厚揚げが意外なおいしさだった。

  Thai4S.JPG

 デザートは、私は、タピオカミルク+アイスで、Mは「タロイモプリン」
写真なし。
ひとり、4000円くらいだったので、安いと思う。


 

 ジム・トンプソン
銀座のマロニエゲート10Fにある店。
タイシルクや小物で有名なタイの「ジム・トンプソン」のレストラン。

日曜のランチバイキングに行った。
人気店なので、予約の電話をいれたら、「予約は11時からのみの受付です。
11時15分までにいらっしゃらない場合は、キャンセルさせていただきます」
制限時間70分。1750円のビュッフェスタイル。

白を基調としたシンプルな部屋に、お手の物のファブリック(布地)を使ったインテリア。
初めてだったので、「このお料理は何かしら?」なんて悠然と眺めてると、どんどん
時間が過ぎ、「あと30分よ。どんどん持ってこなくちゃ」とMに言われた。Mは?と
見ると、たくさん盛ったお皿が3枚も。すごい!「ほら、分けて食べましょ」 アリガトウ。

だんだん混んで来て、からになる皿も。こうなるとインテリアもどこへやらで、社食の雰囲気。

夜だったら、バンコクキッチンより、おしゃれな雰囲気だと思う。


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