ブルガリ・イルカフェ(表参道) [閉店した店]
この店は閉店しました
以前の記事に登場した表参道「ブルガリ・イルカフェ」のディナーに行った。
6人だったので、5000円のコースで予約を入れておいた。
イタリアの泡プロセッコで乾杯。オレンジジュースでわったミモザの人も。
前菜は2つ
ヒラメのカルパッチョ(左)、豆いりラタトゥーユに生ハム、カマンベールチーズのせ(右)
チーズは生ハムの下に薄く透けて見える
北海道のコーンの冷たいスープ。
primo(最初の皿)は、「米なすとモッツァレッラのミルフィーユ仕立て」
「アサリのリングイネ、ジェノヴェーゼソース」と、どちらかを選べた。
友達がとったジュノベーゼソースは、緑色できれいだった。
secondo(2つ目の皿)、私は骨付き子羊のグリル
Dolce(デザート)は、フォンダン・ショコラと2種のアイスクリーム。
友達のティラミスは、ブルガリのロゴ入りの薄いチョコで覆われていた。
隣の席にすわってたshibaが、「○日あいてる?これ、私行けないけど、行ってくれる?
いい席なので、ムダにしたくないから」。
彩の国さいたま芸術劇場なので、遠かったけど、行ってよかった。
マンガを読んだことがなかったけど、素直におもしろかったから。
今回のテーマ「2人のヘレン」は、ヘレンケラー物語。映画にもなった「奇跡の人」のヘレンを
演じる北島マヤ(大和田美帆)と姫川あゆみ(奥村佳恵)。サリバン先生役が元宝塚の
香寿たつき。月影千草(夏木マリ)の迫力となりきりぶりが圧巻で、大和田美帆はかわいく、
奥村佳恵はきれい。久しぶりに見た香寿たつきは、歌も上手で、大女優役がぴったりだった。