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バレンタインのチョコレート [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

 今年のバレンタインは、初めて、同性4人からチョコレートをもらった。
最近は、「友チョコ」っていうのもあるって、聞いていたけど、まさに、それ。

(1)この美しいパッケージは、「SADAHARU AOKI」
パリで成功したパティシエ、青木サダハル。チョコ+マカロンっぽい味で、さくさくっと
して軽く食べられるけど、センターのチョコがずっしり濃厚で満足感がある。
半分食べてから、チョコロさんの記事を思い出し、断面図の写真も撮ってみた。

ChocoAOKI.JPGChocoAOKI2.JPG

(2)アメリカの友達が送ってくれたのは、今、注目の「フェアトレード・チョコレート」
Divine。
英国製だけど、アメリカ東海岸でも有名なんですって。
フェアトレードは、原料を途上国の農園で作らせ、フェア(公正)な対価を払う貿易
(トレード)。値段は安くないが、原料が純粋なので、体に良くて、途上国の貧困と
環境問題の解決に取り組んでいるというもの。
15×7.5cmのチョコが2段入り、6種類はいっていた。
環境にも体にもやさしいチョコなので、味は二の次という気がした。

ChocoDivineUSA.JPG

日本でのフェアトレードは、PeopleTreeという会社で、オーガニック・コットンの服や
チョコレートを扱っている。原料をアジア、アフリカ、中南米などの小規模農家に作ら
せている。ここのチョコレートは、おいしい。

ちょうど、頂き物の香りのいい紅茶があって、よかった[黒ハート]
ChocoTea.JPG

(3)写真はないけれど、職場で、20代の若い子から、ナッツとチョコチップがたくさん
はいった手作りのチョコレートケーキ&クッキーをもらった[プレゼント]。うるうるっとするような
お手紙つきだった。[リボン]


(4)袋を見て、「フランスの?」 「違いまーす。うちの近所で、ケーキが評判の店」。
世田谷区の千歳烏山にある、「ラ・ヴィエイユ・フランス」のマーブルチョコ。
小粒でも味が濃厚。クリーミーでおいしい。食べちゃって、もう少ししかないけど。。
パティシエは、パリの名店「ラ・ヴィエイユ・フランス」で修行。さらに、噂のリヨンの
「ベルナシオン」でも修行とのこと。なるほど~、この味は、そうだったのね。
ChocoLaVieilleFrance.JPG ChocoMarbleChoco.JPG




 某日、友達が、「今、評判の店なのよ。知ってる?ドーナッツ好きだったでしょ。
ちなみに~ニューヨークの店」と、にっこり。彼女はニューヨーク好きだから。
無添加、無漂白の小麦粉と牛乳、オーガニックの砂糖、卵は使わないと、
原材料にこだわったドーナッツ。
一個が300円くらいと、値段も高いんですって。
ふわふわっと軽い、しっとり、あまり甘くない。 これ2個食べるんだったら、私はケーキ
1個の方がいいな~。
ChocoNYDoughnuts.JPG


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