チャコ 炭火焼ステーキ [レストラン(フレンチ)]
炭焼きステーキの店「チャコ」は、昔、六本木で、かなり有名な店だった。
クラシックなインテリア、暖炉の炭火で焼くステーキ、お肉の大きさがオンス表示、
と洒落ていた。「今でもあるのかしら?」と言ったら、友達が、「昨年、シェフ(オーナー?)
が亡くなったから閉店したのよ。私は暖簾分けの店が、同じチャコっていう名前で、
千駄ヶ谷にあるから、そこに行ってるの」
というわけで、千駄ヶ谷の「チャコあめみや」に行ってみた。
あまり広くない店だが、六本木の店の雰囲気を踏襲したインテリア。
最初に出てきたサラダが昔と同じ。厚切りフランスパンのガーリック・トーストも同じ。
ステーキは、サーロインとヒレ。私はサーロインを頼んだ。
つけあわせの野菜も昔と同じ。
テーブルに運ばれてきて、すぐ、写真を撮ったので、湯気で曇ってしまった。
もちろん赤ワイン。勝沼の丸藤葡萄のワイン、「ルバイヤート」
値段が安いわりには、いける。
アイスクリームもレトロ。
繁盛店で、待っている人たちがいたので、食べ終わった所で、すぐに店を出た。
まだ8時だった。友達が、「ケーキがあるから、うちでお茶しましょう」と言うので、
ずうずうしくお邪魔した。
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