ラターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション [レストラン(フレンチ)]
「ロブション、また行きたいわ」という同僚2人と連休中にランチ。
豪華なランチが、お休みを華やかにしてくれた。
アミューズとして、冷たいガスパチョスープが出て来た。きれい!
バルサミコで模様をつけ、ミントの葉をあしらっている。
スープがこぼれたのではなく、こういう水玉模様のスープ皿。
前菜は、ロブションのスペシャリテの前菜3種盛りを頼んだ。+2660円だったけど、
どれも食べてみたかったから。
左:生雲丹と帆立貝入りのジュレ。ジュレは甲殻類とカリフラワーで出来ている。
黄色の水玉はオリーブオイル。かなり濃厚でウニ味がきいていた。
右:鴨のフォアグラのテリーヌ(ピンク)と木の実をすりつぶしたもの(茶色)の重ね合わせ。
添えられたりんごのピュレをつけて食べると美味しい。
手前:じゃがいもでできた籠とサラダ野菜の下にサーモンタルタル。ワッフル添え。
春だからとメインは魚の「鰆」のソテーにした。
テット・モアンという花びらのように削るチーズが添えられていた。
白アスパラが枕木のように置かれ、菜の花がもあり、春づくし。
友達は、ハーブ豚ロース肉のロースト。季節野菜添え。
「こっちのほうがよかった」と内心思った。鰆にチーズはあまり好みでなかったから。
デザートは、苺のシャーベットと苺、下の黄色が何だったか忘れて。。
たくさんの材料を使って、時間をかけて作ったお料理。きれいな盛り付け。
気分が上がります。フランス料理っていいな、と再認識。
エントランスのお花がいつも豪華できれいです。