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うちで飲んだり食べたり [シャンパン・ワイン・ビール]

うちで飲む&食べるときは、お料理を作ったり、出したりで、写真を忘れてしまう。
かろうじて残っていたものを集めて。

お正月を過ぎた頃、平日夜だが、ワイン好きの友達と会うことになった。
「飲みたいワインがあるので、うちに来て。仕事帰りだから、たいして作れないけど」
それならと、もう1名さそって3名の食卓。

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私が飲みたかったのは、左の白ワイン。
シャプティエ(M.CHAPOUTIER)のサン・ジョセフ。Deschants(デシャン)
フランスの南の方、ローヌ地方のワイン。マルサンヌ種のぶどうの白ワイン。
海老に合うときいたので、帰りにデパ地下で、ブラックタイガーを買って下味を
つけてソテー。

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サン・ジョセフは期待通り、上品な香り。柔らかい飲み口。でも、コクがある。
友達が飲むなり「「高級なワインという味がする」と言ったので、3人で笑う。
仕事帰りはおなかがすいているので、まず、おなかを満たそうと思って、ワインに
合わないけど、お寿司を少しだけ買った。
メインは、簡単に柿安の牛肉のバター焼き。

赤ワインは、GRAN RESERVA(特級)2011年。特級は数年に一回しかないそうだ。
リオハのIMPERIAL。いつも飲むスペインワインと違って上品。樽香とベリー系の香り。
タンニンもしっかり感じられ余韻が長い。味わって飲むワインだった。
醸造元のCVNE(クネ)は、スペインを代表するワイナリーだそう。


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昨年11月、ヴォジョレー解禁の週末。
鼓膜が破れて入院したMr.Sの快気祝いをうちで。飲めるようになってよかったね。6名集合。
Sが持参したのは、ボルドー、マルゴーのSEGLA。シャトー・ローザン・セグラのセカンド。
ベリー系の香りと、すっときれいな感じがする飲み口。有名なシャトー・マルゴーを有する
マルゴーは、カベルネ・ソーヴィニヨンが主体のワイン。

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お料理の写真なし。

前日、Sが「何、持って行こうか?」と電話してきたので、「いつものチーズ王国」
KNも「何、持っていきましょうか」と言うので、ローストビーフを頼んだら、
トロワグロのを買ってきてくれた。さすが美味~。
Mr.Nは、「お菓子がいいだろうと思ったから」とアンリ・シャルパンティの焼き菓子。
なんだか、持ち寄りパーティになっちゃって。
私は、キッシュを焼いて、サラダを用意し、いいお肉でビーフシチューを作った。


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数日後、柔道「松本薫」が監修したお店のアイスクリームを頂いた。
ダシーズという名前の店で、食べてもあまり太らない、身体に良いものだけを
使ってアイスを作っている。砂糖でなく、北海道の「てんさい」糖を使い、
クリームでなくココナッツミルクを使っている。値段は高め1cup450円と550円。
場所は高田馬場の富士大学構内で産学共同プロジェクト。

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味は、やはり濃厚さに欠ける。値段も高めなので、ダイエットに無関心な私は
「31アイス」とか「ハーゲンダッツ」の方がいいな。


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