サンフランシスコでの食事ほか [旅行(アメリカ)]
サンフランシスコでの食事は、昔、漁港だったエリアにレストランが集う
フィッシャーマンズ・ワーフが有名。
なかでも、2階なので、サンフランシスコ湾を一望できる「フォグ・ハーバー・
フィッシュハウス」が良いと聞いていて、以前、行きそびれているので、今回は、
1週間前に日本からネットで予約を入れた。ところがーーーすでに混んでいて、
予約がとれたのは、8時45分。
フィッシャーマンズ・ワーフが有名。
なかでも、2階なので、サンフランシスコ湾を一望できる「フォグ・ハーバー・
フィッシュハウス」が良いと聞いていて、以前、行きそびれているので、今回は、
1週間前に日本からネットで予約を入れた。ところがーーーすでに混んでいて、
予約がとれたのは、8時45分。
左上から時計回りに、イカからあげ、生牡蠣、カニ(ダンジネス・クラブという種類)、
海老のすり身をパンにつけて焼いたもの、牡蠣にホワイトソースをのせて焼いたもの。
海老のすり身をパンにつけて焼いたもの、牡蠣にホワイトソースをのせて焼いたもの。
ヨセミテ2泊とセコイア2泊、2つの国立公園をまわってのドライブ旅。
帰りもまたサンフランシスコ泊。今度は夕方の食事。同じくフィッシャーマンズ・ワーフ
だが、予約なしだったので、並んでる列が少なめで、景色の良い所に入った。
帰りもまたサンフランシスコ泊。今度は夕方の食事。同じくフィッシャーマンズ・ワーフ
だが、予約なしだったので、並んでる列が少なめで、景色の良い所に入った。
うしろが海というナイスビュー。
翌朝、空港へ。空港のインテリア、モダンでいいなー。近代美術館が有名な場所だから?
ここからデンバーまでは、2時間半。
上等寿司18ドル、お茶5ドル。。うっかり、お寿司にお茶と思って買ったけど、コーラに
すれば、3ドルくらい。でも、合わないわね。
すれば、3ドルくらい。でも、合わないわね。
2時間半の機内では、「トールキン」という指輪物語(The Load of the Rings)
の著者の半生を描いた映画を見た。第一次世界大戦下の英国で3人の友と固い友情で
結ばれた学生時代を過ごし、小説家をめざす。恋人役のリリー・コリンズが美しかった。
デンバーに着いたその足で、Kの馴染みの寿司屋に行った。
結ばれた学生時代を過ごし、小説家をめざす。恋人役のリリー・コリンズが美しかった。
デンバーに着いたその足で、Kの馴染みの寿司屋に行った。
昼ごはんも空港の寿司と違って豪華。
お寿司の横に海老の足のから揚げがついていた。
太巻きについているタレはかなり甘い。日本では、太巻きにタレは無しだけど。
太巻きについているタレはかなり甘い。日本では、太巻きにタレは無しだけど。
翌日、アジア風しゃぶしゃぶに行った。
左から海鮮(24ドル)、神戸牛(20ドル)、A5和牛(32ドル)
しゃぶしゃぶは一人一つ鍋があり、スープは選ぶ。赤いスープはトムヤンクンスープ。
白いスープは牛骨と豚テールのスープ。たくさんの種類の薬味があり、ピーナッツペースト
は意外なおいしさだった。締めはラーメンかごはんをこのスープに入れて食べる。
左から海鮮(24ドル)、神戸牛(20ドル)、A5和牛(32ドル)
しゃぶしゃぶは一人一つ鍋があり、スープは選ぶ。赤いスープはトムヤンクンスープ。
白いスープは牛骨と豚テールのスープ。たくさんの種類の薬味があり、ピーナッツペースト
は意外なおいしさだった。締めはラーメンかごはんをこのスープに入れて食べる。
話が前後するが、ヨセミテ公園内で、最高級のホテルは天井が高いマジェスティックホテル。
木組みの梁や、柱の太い木など、建物がすばらしい。
レストラン美味しいと評判なので、ランチをした。ターキーサンドイッチとコブサラダ。
デンバーでは、Kの行きつけのお寿司へ何度も行った。
左3つは、デンバー在のKがアラスカで釣ったソッカイサーモンの寿司。
右3つは、カナダのキングサーモン。
下の写真は、アボガドの寿司。モヒートと一緒に。
右3つは、カナダのキングサーモン。
下の写真は、アボガドの寿司。モヒートと一緒に。
猛暑の日本を離れ、涼しい山の中のKの家で、夏を過ごせてよかった。
コロラドの山岳鉄道 ロイヤルゴージ [旅行(アメリカ)]
ロイヤル・ゴージ・ブリッジは、世界一高いつり橋で谷底から300mの所にかかっている。
1929年に完成した全長384mの木製の橋。吊り橋なので歩くと揺れて怖い。
吊り橋の下をケーブルカーが通る。
友達は渡ったが、私はためらっていたら、汽笛の音がして、皆がカメラを下に向け始めた。
5mだけ歩いて、下を通った列車を撮り、引き返した。
1929年に完成した全長384mの木製の橋。吊り橋なので歩くと揺れて怖い。
吊り橋の下をケーブルカーが通る。
友達は渡ったが、私はためらっていたら、汽笛の音がして、皆がカメラを下に向け始めた。
5mだけ歩いて、下を通った列車を撮り、引き返した。
この列車は、前から3両目が展望車で、4両目がデッキ。
望遠で撮った写真を拡大したら、乗客がデッキに出て、峡谷を眺めているのが見えた。
川の流れが速そう。
望遠で撮った写真を拡大したら、乗客がデッキに出て、峡谷を眺めているのが見えた。
川の流れが速そう。
吊り橋はこんな。
コロラドには、山岳鉄道がいくつかあり、一番有名なのは、デュランゴ~シルバートン間を
走る蒸気機関車で、130年以上走っているアメリカで一番長寿の列車。いつか乗ってみたい。
走る蒸気機関車で、130年以上走っているアメリカで一番長寿の列車。いつか乗ってみたい。
セコイア国立公園 [旅行(アメリカ)]
セコイア国立公園へは、ヨセミテ国立公園から3時間くらいのドライブで行ける。
セコイアの巨木の森林で、ここも駐車場に車を停めて、歩いて見てまわるトレイル。
一時間くらいのハイキングコースになっている。
セコイアの巨木の森林で、ここも駐車場に車を停めて、歩いて見てまわるトレイル。
一時間くらいのハイキングコースになっている。
中でも一番大きい木は、シャーマン将軍(General Sherman)という名前で、
幹の体積から、現存する地上最大の生物と言われている。
幹の体積から、現存する地上最大の生物と言われている。
「伊勢神宮の御神木より大きいわね」と、Sが笑いながら言う。
セコイアは、高さが90m、森の中は、杉の香りがするので、気持ちがいい。
まさに森林浴。セコイアはヒノキ科、スギ科なのだから。
夏休みなので、小学生を多く見かけた。
セコイアは、高さが90m、森の中は、杉の香りがするので、気持ちがいい。
まさに森林浴。セコイアはヒノキ科、スギ科なのだから。
夏休みなので、小学生を多く見かけた。
年輪もこんなに大きい。
セコイアは、樹皮が硬く厚いため、山火事にも強く、平均樹齢3000年。
今から1億年前は、地上の木はみんな巨木だったそうで、セコイアは、その生き残り
なのだそう。
セコイアは、樹皮が硬く厚いため、山火事にも強く、平均樹齢3000年。
今から1億年前は、地上の木はみんな巨木だったそうで、セコイアは、その生き残り
なのだそう。
ここに2泊して、フレスノ経由で、サンフランシスコに戻り、フィッシャーマンズワーフで
海を見ながら夕食。翌日、コロラド州デンバーへ飛行機で向かった。
「シャーマン将軍」の木のラベルのビールをセコイアのスーパーで売っていたので、
買ってみた。IPA(Indian Pale Ale)なので、ホップが多く香りと苦みが強い。
99と書いてあるのは、カリフォルニアのTiogaSequoiaブリューワリのクラフトビール。
海を見ながら夕食。翌日、コロラド州デンバーへ飛行機で向かった。
「シャーマン将軍」の木のラベルのビールをセコイアのスーパーで売っていたので、
買ってみた。IPA(Indian Pale Ale)なので、ホップが多く香りと苦みが強い。
99と書いてあるのは、カリフォルニアのTiogaSequoiaブリューワリのクラフトビール。
ヨセミテ国立公園 [旅行(アメリカ)]
ヨセミテ国立公園は、サンフランシスコから車で、4〜5時間。
氷河の侵食で出来た峡谷で、谷底からは、高さ1000mの断崖絶壁が見える。
断崖の途中から流れる滝。広大な森林。奥に連なるのはシェラネバダ山脈。
これは、絶景ポイントからの写真。
氷河の侵食で出来た峡谷で、谷底からは、高さ1000mの断崖絶壁が見える。
断崖の途中から流れる滝。広大な森林。奥に連なるのはシェラネバダ山脈。
これは、絶景ポイントからの写真。
ここは自然保護発祥の地。
ここを発見した猟師や毛皮商人が、「ナイフで切り落としたように真っ二つになった岩山、
何100メートルもそびえる巨木」と驚きを伝え、画家がこの光景を描いた。その絵を見た
セオドア・ルーズベルト大統領が視察に訪れ、「国の宝、保護せよ」ということで、
国立公園になった。
何100メートルもそびえる巨木」と驚きを伝え、画家がこの光景を描いた。その絵を見た
セオドア・ルーズベルト大統領が視察に訪れ、「国の宝、保護せよ」ということで、
国立公園になった。
公園内はマイカー禁止なので、無料の周遊のバスに乗り、ハイキングポイントで
降りて歩く。広いのでハイキングポイントは、いくつもある。
降りて歩く。広いのでハイキングポイントは、いくつもある。
私が行ったのは、簡単な1時間半コースのミラーレイク。
水が澄んでいるので、山や木々が鏡のように映りこんで神秘的で美しい。
水が澄んでいるので、山や木々が鏡のように映りこんで神秘的で美しい。
(以下、追記しました)
見えている岩山の頂上まで行くコースは、6時間歩くので、私たちは行かなかったが、
Sは一人で歩いて行った。途中の滝が素晴らしかったそうだ。(Photo by S)
ゴールの頂上。正午だったので暑かったけれど、岩山がすぐそばに迫り素晴らしかった
との感想。(Photo by S)
との感想。(Photo by S)
3時にSと待ち合わせ地点で合流し、周遊バスで駐車場に帰った。
ハイシーズンで混んでいたので、周遊バスは何台も待たないと乗れなかった。
ヨセミテにホテルはたくさん無いので、早いうちからの予約が必要。
私たちは5月に貸し別荘を予約した。2泊で780ドル(8万円)だったが快適だった。
ここに2泊の後、セコイアパークでも貸し別荘に2泊した。
ハイシーズンで混んでいたので、周遊バスは何台も待たないと乗れなかった。
ヨセミテにホテルはたくさん無いので、早いうちからの予約が必要。
私たちは5月に貸し別荘を予約した。2泊で780ドル(8万円)だったが快適だった。
ここに2泊の後、セコイアパークでも貸し別荘に2泊した。
ナパとソノマのワイナリー [旅行(アメリカ)]
今年もアメリカ、コロラド州に住む友達の運転でドライブ旅。サンフランシスコに集合して、
レンタカーでヨセミテ国立公園へ行く予定。
レンタカーでヨセミテ国立公園へ行く予定。
今日はサンフランシスコ2日目。
ワイン好きの友達がワイナリーに行きたいというので、シスコから100キロのソノマに行った。
「オーパスワン」に行きたかったが、調べてみたら、改装工事のため見学不可。
「オーパスワン」に行きたかったが、調べてみたら、改装工事のため見学不可。
シルバーオークに行った。一番上が入り口の写真。
石造りの天井が高い建物。入ると正面にカウンター。3種類で30ドル。
ここは、カヴェルネ種ばかりなので、赤ワインのみ。
ここですすめられた、Mutard というレストランでポークチャップと
ロケットとくるみサラダのランチ。
食後に白ワインのGloriaFerrerへ。ここも3種類35ドル。
これからヨセミテへ。
イエローストーン国立公園の野生動物 [旅行(アメリカ)]
これは、イエローストーン公園より手前、前記事の「デヴィルスタワー」のすぐ近くで
撮影したもの。
撮影したもの。
プレーリードッグ(Prairie dog) かわいいでしょ。リスの種類。大きさは20センチ
くらいで、尻尾を含むと30センチ。穴を掘って巣を作り、草原で群れて生活をする。
草を食べてるところ。
くらいで、尻尾を含むと30センチ。穴を掘って巣を作り、草原で群れて生活をする。
草を食べてるところ。
イエローストーン内でも外でも、よく見かけるのが、鹿の種類「エルク」
穏やかな顔つきでおとなしい。メスは角がないけれど、オスは立派な角がある。
これは小鹿(バンビ)
これは小鹿(バンビ)
イエローストーンで有名なのは、バッファロー。Buffalo
日本では、アメリカ・バイソン(野牛)とも呼ばれているが、アメリカではバッファロー。
大きい!体重が1トンを超すものも多い。太っているが、常にゆったりとした動きでなく、
大きい!体重が1トンを超すものも多い。太っているが、常にゆったりとした動きでなく、
お互いにぶつかりあう時は激しく、砂煙が立ち込める。
これは後ろ足で砂を蹴り、威嚇してるところ。
群れから離れた一匹が道路の横をのっしのっしと歩いていた。
道路を群れで横断すると、車は道をふさがれ、渋滞になる。
道路を群れで横断すると、車は道をふさがれ、渋滞になる。
かなりの巨体なので、そばに近寄るのが怖い。これは車の中から撮影。
バッファローは牛肉と同じように肉を食べる。あちこちで、ハンバーガーのメニューに
Beef,Buffalo と選ぶようになっていた。友達が言うには、バッファローの方が赤身で
淡白。人気があるとか。
川の向こうに「灰色オオカミ」がいるとのことで、望遠のカメラを構えた人たちが
大勢いた。オオカミは夜になると活動をするので、動くのを待ち構えてるのだ。
私も、友達も、ファインダーを覗いたが、「ほら、あそこ」と言われる場所には、
私も、友達も、ファインダーを覗いたが、「ほら、あそこ」と言われる場所には、
黒い点しか見えず。。私のは200ミリ。もっと遠くが見える望遠レンズが必要なようだった。