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桂林(ホテル・メトロポリタン) [レストラン(中華)]

だいぶ昔の記事でも書いたが、私はここの中華が好きだ。
日本人に合うようにできてると思う。

ホテルの中なので店の内装は豪華だが、けばけばしさがないので落ち着く。

お酒の持ち込みが1本2000円でOKということだったので、
S持参の「手にはいりにくいお酒がある。秋田の新政」を4人で飲んだ。
売値は3200円くらいで高くないのだが、人気で手に入りにくいのでプレミアが
ついてネットで売られているそうだ。
China_keirin_Aramasa.jpg
コースでなく、アラカルトで頼んだ。
前菜3種。奥の黄色は何だったのか。

China_keirin2.jpg
春巻き、下にせいろに入ったシュウマイが見える。
麻婆豆腐は中華鍋に入ってきた。

春巻き.jpg


あとは写真撮り忘れ。デザートのタピオカ。

China_Keiein_Dessert.jpg


以上、写真が少なすぎて、記事にするのも、、とためらっていたら、
以前行った時の写真があったのを思い出した。


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コロナ前、2019年。
海老シュウマイ。ここのは美味しい。

China_Keirin_Tensin.jpg

白身魚の唐揚げトマトソース。

China_Keirin_SakanaAnkake.jpg

鯉の唐揚げ、ねぎソース。

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牛肉、ブロッコリー、まいたけのオイスターソース炒め。

China_Keirin_Gyuniku.jpg


この時も麻婆豆腐を頼んでいた。

China_Keirin_麻婆豆腐.jpg


夏は家でも中華料理を作るときが多いが、外食で、広々とした豪華な空間で
本物の味を食べるときは幸せな気持ちになる。

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映画のち夜ごはん・桃谷楼 [レストラン(中華)]

仕事が一段落したら、「映画+ごはんね」とM子さんと約束していたが、
なかなか終わらなかったので、2回行くことになった。
暑いので、極力、移動を少なくとコースを考えた。

1,六本木ヒルズシネマで「フェラーリ」
Cine_Ferrari.jpg

私もM子さんも車が好きなので、まずは、これ。
フェラーリの創始者、エンツォ・フェラーリが会社の経営危機を乗り越えて
今の地位を築く自伝的物語。監督はマイケル・マン。

1957年、59歳のエンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)は人生の危機だった。
難病の息子ディーノの死を妻ラウラ(ペネロペ・クルス)から攻められ、愛人リナ・ラルディ
(シャイリーン・ウッドリー)からは、2人の間の息子ピエロの認知を催促されている。
そのうえ、妻と共同経営の会社は破産寸前。売れるためには、フェラーリのエンジン
の優秀性をわかってもらえるよう、イタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレース
「ミッレミリア」に出るしかない。

冒頭、「ジャガーは売るために走る、私は走るために売る」とエンツォが呟く。
当時のNo1は、マセラッティでレーシングカーとして君臨。
小型のフィアット社からは、会社吸収の話も持ち掛けられている。


Ferrari2.jpg

ミッレミリアは、イタリアの北、ロンバルディア州のブレシアから南下、ローマ経由で
ブレシアに戻る1000マイル(1600km)の公道を走り抜けるレース。のどかな山あいの
道や麓の村を駆け抜け、ローマではコロッセオも見えたりする。青空、緑の山の景色が
目の前にくり広げられ爽快。
当時のレーサーは事故が起きれば命がないので、出発前に遺書を書くのが習慣。そして
国民的な人気者。フェラーリのためにポルタ―ゴ侯爵などの優秀なドライバーが集まった。
レース出場が決まった時点でフォードから資金提供の話、フィアットも出資と提案。
経営難は乗り越えられる兆し。


レースの場面がこの映画の見どころ。迫力あるスピード。エンジン音。
1600kmなので、見ごたえがある。
そのようすは、
7月5日(金)公開 映画『フェラーリ』超危険な[ミッレミリア]を解説する特別映像が解禁! (youtube.com)


最後、エンドロールで、愛人との息子ピエロは、認知され、今は、フェラーリ社の
副会長であると文字が流れた。24歳で亡くなった息子ディーノは小型のV6エンジン
「ディーノV6」を開発したので、このエンジンを積んだ車は「フェラーリ・ディーノ」
のブランド名で販売された。


映画が終わったのが5時ちょっと過ぎ。夜ごはんのお店の予約は6時なので、

「まだちょっと早いわね」と言っていたら雨が降り出した。ヒルズの入口の
バーで、外を歩く人たちを眺めながらビールを飲んだ。
2024ヒルズ入口ビール.jpg

予約していたのは西麻布の店。ビルの建て替えで今月いっぱいの営業。
時々行ってたけど、最後の訪問になる。自家製のハムが美味しい店。
さらに「原木の美味しい生ハムがあるんですよ」と切り出してくれた。

生ハム_LIS.jpg




2,銀座シネスイッチで「墓泥棒と失われた女神」

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不思議な映画。イタリア映画、フェリーニの伝統を受け継ぐというふれこみ。
アルバ・ロルヴァケル監督。
80年代、トスカーナ地方の田舎町。考古学好きのアーサーは、古代エトルリア人の
遺跡を発見できる特殊能力を持っているので、墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品
を売りさばいては稼ぐ日々。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したこと
で、、、。

イタリア映画らしい映画。人間の明るさ、生命力に満ち「そんなことある?」が多い。
遺跡を発見できる特殊能力という発想が飛んでいる。廃線になった鉄道の駅に
住み込み、家具までおいて住みやすくするしたたかさ。掘り出した埋葬品は自分たちで
仕組んだオークションで、まことしやかに売る。面白い場面が多い。
監督の意図が何だったのか、プログラムを買えばよかったと後悔。いまだ謎が多い。

映画『墓泥棒と失われた女神』オフィシャルサイト (bitters.co.jp)
[むかっ(怒り)]
                      
夜ごはんは、以前、行ったことがある銀座三越11階の「桃谷楼」へ。
桃谷楼は本店が奈良県。だからここは東京支店。
馴染みの料理ばかりで安心の5000円のコースにした。
食器がロイヤルコペン。

春巻き
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海老の水餃子
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海老チリ
桃谷6.jpg
酢豚
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ほんとうは五目冷やし中華なのだが、冷やし中華が売り切れなので焼きそば。
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デザートは、タピオカココナッツミルク
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夏のサービス期間でビールがついてきた。ラッキー!


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鼎泰豊(ディンタイフォン) [レストラン(中華)]

小籠包で有名な店。本店は台湾で、初めての日本進出は新宿高島屋、
開店当初は、毎日行列、1時間待ち当たり前だった。私もその頃、
店の入り口横に並べられた椅子に座って待った覚えがある。
その後、いろいろな所に出店したので、長時間待つことはなくなった。
私は家から交通便利な恵比寿店を利用している。(以前行った時の記事

台湾、台北に行った時も、鼎泰豊(ディンタイフォン)は、直接予約が
難しいので、ホテルからコース料理のクーポンをとってもらったほどの人気。

海外暮らしが長かった仲良しの同級生2人は、台北の店には馴染みがあるが、
東京のディンタイフォンに行ったことがないというので、3人が集まりやすい
恵比寿アトレ西館の店にした。予約は2800円のコースのみ。


1,前菜3種盛り合わせ
どれも味が良い。
蒸し鶏、ねぎソースかけ。トマト。きゅうり。
昆布、こんにゃく、中華豆腐、和え物。
ビールが必要。
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2,海老マヨ、鶏のから揚げ

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3,小籠包3個 4,餃子2種
2つせいろが並んだので、一つに移し替えて撮影。
小籠包は、手前の刻み生姜と一緒に食べる。体にもよさそう。
餃子は野菜と海老の2種、海老がまるまる入って濃厚、ぷりぷりで美味。

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5,ねぎチャーシュー麺。ハーフサイズ。半分以上食べてからの写真。
こんもり載ってたねぎは見えない(苦笑)

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6,杏仁豆腐

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窓から景色が見える席でゆっくりと長々、話ができてよかった。
ランチ時間なので、一人で来店している女性客が多かった。
小雨ふる寒い日だったので、駅ビルの店は傘いらずで便利。
また行くはず。

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最近行ったランチ3軒 中華・洋食・寿司 [レストラン(中華)]

(1)東天紅・上野
今年は、桜の開花から始まって、どの花も開花が早いと言われているが、
上野・不忍池の蓮は、さすがに、まだだった。
不忍通りに面した中華料理のビル「東天紅」からは、蓮の花咲く池が全面
ガラスの窓の向こうによく見えるので、ほぼ毎年、行っている。
  昨年、綺麗に咲いている蓮の写真は、ここ。
お料理の写真は、ほぼ同じだけど、値段があがってる。やはり、ね。
ランチコース3850円也。(皿数が少ない2000円代のもある。)
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ふかひれ入り薬膳スープ。疲れてる日だったので、これで元気になったような。

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大海老と甲イカ、野菜の海鮮炒め。牛肉とパプリカの炒め。点心。
豆乳のおかゆ(普通のごはんも選べる)

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フルーツ杏仁豆腐、マンゴウ餡入り団子、コーヒー
美味しく、満足のランチだった。


(2)コダマ・銀座マツヤ

銀座シネスイッチにフランス映画「それでも私は生きていく」を3人で
見に行った。映画の前のランチは、映画館に近いデパート松屋のレストラン街、
「コダマ」に行った。コダマはシャルキュトリー(ハム、ソーセージなどの店)で、
恵比寿アトレ(駅ビル)、品川アトレ(駅ビル)、池袋東武などに売店がある。
ランチは、前菜とデザートがビュッフェの食べ放題。メインに何を選ぶかで
全体の値段が変わる。私は蟹のチャウダーとカニクリームコロッケセットを
選んだので2500円也。
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ハム、ソーセージ屋なので、生ハム、ボイルした細いフランクフルト、
パテ、ツナとブロッコリーのサラダを選び、ミニボールのサラダも。
友達は、野菜ばかりにしたと、トマトにスライスオニオン、カボチャサラダ、
ツナとブロッコリーのサラダ。
kodama2.jpg
メインの蟹チャウダーはまずますだったが、蟹クリームコロッケは
蟹の味がしないので当てが外れた。同じのを頼んだ友達も「お肉の店で、
蟹なんか頼むからいけないのよ」と正論を。
前菜はおかわり自由だったので、蟹チャウダーBIGBAUL(1800円)に
しておけばよかった。
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(3)根室花まる・銀座東急プラザ

映画のあとは、ティータイム。どこも混んでて、「10組お待ちです」
と言われ、「じゃ、星野珈琲でもいい?」 ビールを頼んだ。
小瓶が3本、どんとテーブルに置かれた。「なんかフランスっていう映画
だったわね。アメリカとは全然違うわ」と1年の半分をハワイで暮らすMが
いうと、もう一人が「あなたが選んだっていう感じの映画だったわね」
どうやら不評。「ランチもあれだったしね」これも不合格。

「今ならすいてるかもしれないから、東急のビルの「根室花まる」でお寿司を
食べましょ」「まだ、夜ごはんに早いけど」。「どうせ待つわよ」
立ち食い寿司と銘打っているけれど、回転すし「根室花まる」は、全員、座る店。
混雑するので、お店の前の機械で予約するシステムになっている。QRコードで
登録すると、入れそうな時間近くになったら携帯に電話がかかる。1時間後に電話が
入り入店。座った席の左は韓国人2人組、右は中国人2人組。言葉でわかる。
お寿司は外国人観光客に人気ときいてた通り。銀座で安心して食べられる
おいしい回転すしとガイドブックに出ているのだろう。
お店の外観(お店のHPからお借りしました)
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もちろん、美味しく満足でした。待たずに入れたらいいんだけど。。

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2023年新年会 オーキッド(丸の内・オアゾ) [レストラン(中華)]

このレストランは閉店(移転)しました。
移転先は、新宿・高島屋タイムズスクエアのレストラン街で
店名は、「
點心茶室」


20年以上続いている高校の同級生中心の「悠遊会」の新年会。

コロナで3年ぶりの集合。丸の内オアゾの「オーキッド」の個室で。
維新号経営の店なので、豪華で美味しい。
全部で9品という特別ランチコース。


季節の冷菜盛り合わせ
ここのクラゲは太くプリっぷりで美味しい。チャーシュー、湯葉巻き、タラバカニ脚、
鯵の南蛮漬けなど、好きなものばかり。それも味付けが薄目で丁度よい、

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あつあつの小籠包が籠に入って一つだけ登場。


syouronnpou.jpg

左が海老マヨ、右が海老チリ、

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そのあと、続々運ばれてきたお料理が、一皿ごとに味が変わって飽きない。
たくさんなので、説明も省いて、写真のみで。

Orchid新年.jpg


オーキッドが入ってるビルは、「オアゾ」OAZO。
JRの東京駅北口改札を出た目の前。昔は国鉄本社、丸の内ホテルがあった。
そのもっと前は、肥後細川藩の屋敷だったそう。
いま、玄関前でひときわ目を引く彫刻がある。三沢厚彦の「クマ」、ブロンズに
塗料を塗ったもの。実物大だそうだが、かなり大きい。威嚇のポーズだが、顔が
かわいい。白い鼻とおなかも可愛さに一役買っている。

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丸の内界隈は、三菱一号館美術館、丸の内仲通りを中心に「丸の内ストリートギャラリー」
という名称で、三菱地所と箱根彫刻の森美術館が共同で、道路脇に近代彫刻を数年に一度、
取り換えながら展示をしている。
数年前の展示で、私が気に入ってたのは、同じく「三沢厚彦」の「白いライオン」。
白いライオンなんて、実際にいないし、たてがみが毛糸で編んだマフラーのよう。
愛嬌たっぷり。
ライオン 三沢.jpg


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12月の会食 4つ [レストラン(中華)]

1,誕生日中華。友達行きつけの練馬区の中華店へ。
「誕生日だから豪華に。アワビ、カニ爪フライ、エビを入れてと言っておいたから」
一足早くお正月のような料理にびっくり。ビールで乾杯。
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12gatu中華かに2.jpg12月中華あわび.jpg

そのほか、デザートに至るまで、いろいろ出てきましたが、写真があるのは、
これだけ。


2,吉祥寺・聘珍楼
N嬢、Nanaと3人でのランチ。
「聘珍楼ってつぶれたって、新聞で読んだけど」
「あれは横浜の中華街の本店で、支店は別会社だからやってるのよ」

中華の老舗らしい立派な中国風門構え。規模は小さいけど門の横に2頭の
白い虎の置物が鎮座。個室が多いので、気兼ねなく話せる。
ランチコース5500円。

へいちんろう.jpg


ほかにスープとチャーハン、デザートがあった。
お料理の詳細を覚えてないけれど、薄めの上品味で美味しかった。
量は多くないが、締めのチャーハンがボリュームがあるので、男の人でもOK.
で、なんの話をしたか、って、お互いの近況。名古屋に行ったNanaが、
徳川美術館がよかったって言ってたので、私もいつか行きたいなって思った。
N嬢が話題が広いので、いつも話が多岐にわたる。


3,うちで誕生日
仕事が忙しい上に、ワールドカップのサッカーTV観戦で寝不足の日が続いた頃。
パリ在のEが「日本がドイツに勝ったって、フランスのTVで持ち切りよ」と
電話をしてくるほどの熱戦だった。次には、「スペインに勝つとはね~」と
電話。Eは大のサッカーファン。
2006年に、パリでEのご主人Evが、日仏親善サッカー試合に連れて行ってくれた
のを思い出す。中田ヒデが活躍してた頃。


ここ数年、週末に親友歌姫と私の手料理で家ごはんをしてる。
バースディケーキ。2段になっている。手間は同じだからと21センチの型を使う。
大きいので翌日の朝ご飯にもなった。

MyBirthdayCake.jpg


4,3人で忘年会「酢重」
六本木ミッドタウンの「酢重」で。3人中2人が港区在なので、私が六本木に
出向くことが多い。クリスマスのままのミッドタウン。

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お店で座った席の目の前が、アイススケートリンク。営業終了で氷をならしていた。
キラキラで都会のスケート場の雰囲気。

midtown2.jpg

「酢重」は、味噌が得意な醸造屋なので、メニューにも味噌を使ったものが多い。
ますはビールで。野沢菜、豆腐に味噌を載せたもの。この2つがすぐに来た。
私は2つとも苦手なので、銀鱈の味噌漬けをまちながら写真を一枚。
midtown4.jpg





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