映画のち夜ごはん・ヒルズの梅蘭 [レストラン(中華)]
映画はM子の希望で六本木ヒルズの東宝シネマで「ラストマイル」
<あらすじ>
<あらすじ>
流通業界最大のイベントであるブラックフライデー、その前夜に世界規模のショッピングサイトA
の関東センターから配送された段ボール箱がいくつも爆発する事件が起きる。
Aの物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、部下の梨本(岡田将生)
と共に警察と協力して事態の収拾にあたる。この倉庫では数か月前に謎の事故で意識不明となり、
入院中の社員がいるとわかり、捜査がすすむが、爆破事件は拡大、巻き込まれる人がふえていく。
警視庁捜査隊の刑事2人(綾野剛、星野源)が捜査担当となり、エレナ、梨本と共に犯人さがしを
すすめる。
<感想>
ベルトコンベアで商品が次々、配送先別に分類されるセンターの倉庫。バリバリ働くエレナは、
センター内に泊まり込んで働き、てきぱき岡田に指示を出す。エレナの上司役はディーン藤岡。
アメリカの本社との連絡で英語を使う場面が多い。エレナもアメリカ勤務経験ありの英語堪能。
配送を請け負う会社の担当が阿部サダヲ、宅配業者に火野正平、他に石原さとみ、井浦新、
窪田正孝、薬師丸ひろ子など、知ってる俳優がチラッチラッと写る。短い出演。
の関東センターから配送された段ボール箱がいくつも爆発する事件が起きる。
Aの物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、部下の梨本(岡田将生)
と共に警察と協力して事態の収拾にあたる。この倉庫では数か月前に謎の事故で意識不明となり、
入院中の社員がいるとわかり、捜査がすすむが、爆破事件は拡大、巻き込まれる人がふえていく。
警視庁捜査隊の刑事2人(綾野剛、星野源)が捜査担当となり、エレナ、梨本と共に犯人さがしを
すすめる。
<感想>
ベルトコンベアで商品が次々、配送先別に分類されるセンターの倉庫。バリバリ働くエレナは、
センター内に泊まり込んで働き、てきぱき岡田に指示を出す。エレナの上司役はディーン藤岡。
アメリカの本社との連絡で英語を使う場面が多い。エレナもアメリカ勤務経験ありの英語堪能。
配送を請け負う会社の担当が阿部サダヲ、宅配業者に火野正平、他に石原さとみ、井浦新、
窪田正孝、薬師丸ひろ子など、知ってる俳優がチラッチラッと写る。短い出演。
映画が終わり、外に出ると夕方。東京タワーに灯りが燈りはじめていた。
夕食は、焼きそばで有名な「梅蘭」が改装してきれいになったというので、
行ってみた。固めた焼きそばのイメージが強かったので、ランチに利用することは
あっても、夜ごはんに行ったことがなかったが、中華のメニューが揃っていた。
凝ってない好きなものばかりのコースが3500円(税込み)と安いので、それを頼んだ。
ここから後は、紹興酒のロックも美味しくて、話もはずみ、写真は撮り忘れ。
ここから後は、紹興酒のロックも美味しくて、話もはずみ、写真は撮り忘れ。
・三品冷菜盛り合わせ・海老のチリソース
・鶏肉とカシューナッツの炒め・シュウマイと海老蒸し餃子
・アワビ茸と青梗菜の海老味噌煮込み・梅蘭やきそば
・フカヒレスープ・アンニン豆腐 ※このコースは2名様
・鶏肉とカシューナッツの炒め・シュウマイと海老蒸し餃子
・アワビ茸と青梗菜の海老味噌煮込み・梅蘭やきそば
・フカヒレスープ・アンニン豆腐 ※このコースは2名様
六本木ヒルズの映画館のそばに、中華の店は2軒並んでいる。
梅蘭の隣は、「ゴールデンタイガー」3月にここに行った時の写真を貼ります。
「前菜盛り合わせ」
「シュウマイ、海老の巻き揚げ」
梅蘭の隣は、「ゴールデンタイガー」3月にここに行った時の写真を貼ります。
「前菜盛り合わせ」
「シュウマイ、海老の巻き揚げ」
湯葉と根三つ葉の塩炒め
これで終わるはずはないので、この後は、やはり写真撮り忘れ。
桂林(ホテル・メトロポリタン) [レストラン(中華)]
だいぶ昔の記事でも書いたが、私はここの中華が好きだ。
日本人に合うようにできてると思う。
日本人に合うようにできてると思う。
ホテルの中なので店の内装は豪華だが、けばけばしさがないので落ち着く。
お酒の持ち込みが1本2000円でOKということだったので、
S持参の「手にはいりにくいお酒がある。秋田の新政」を4人で飲んだ。
売値は3200円くらいで高くないのだが、人気で手に入りにくいのでプレミアが
ついてネットで売られているそうだ。
コースでなく、アラカルトで頼んだ。
前菜3種。奥の黄色は何だったのか。
お酒の持ち込みが1本2000円でOKということだったので、
S持参の「手にはいりにくいお酒がある。秋田の新政」を4人で飲んだ。
売値は3200円くらいで高くないのだが、人気で手に入りにくいのでプレミアが
ついてネットで売られているそうだ。
コースでなく、アラカルトで頼んだ。
前菜3種。奥の黄色は何だったのか。
春巻き、下にせいろに入ったシュウマイが見える。
麻婆豆腐は中華鍋に入ってきた。
あとは写真撮り忘れ。デザートのタピオカ。
以上、写真が少なすぎて、記事にするのも、、とためらっていたら、
以前行った時の写真があったのを思い出した。
以前行った時の写真があったのを思い出した。
コロナ前、2019年。
海老シュウマイ。ここのは美味しい。
海老シュウマイ。ここのは美味しい。
白身魚の唐揚げトマトソース。
鯉の唐揚げ、ねぎソース。
牛肉、ブロッコリー、まいたけのオイスターソース炒め。
この時も麻婆豆腐を頼んでいた。
夏は家でも中華料理を作るときが多いが、外食で、広々とした豪華な空間で
本物の味を食べるときは幸せな気持ちになる。
本物の味を食べるときは幸せな気持ちになる。
映画のち夜ごはん・桃谷楼 [レストラン(中華)]
仕事が一段落したら、「映画+ごはんね」とM子さんと約束していたが、
なかなか終わらなかったので、2回行くことになった。
暑いので、極力、移動を少なくとコースを考えた。
1,六本木ヒルズシネマで「フェラーリ」
なかなか終わらなかったので、2回行くことになった。
暑いので、極力、移動を少なくとコースを考えた。
1,六本木ヒルズシネマで「フェラーリ」
私もM子さんも車が好きなので、まずは、これ。
フェラーリの創始者、エンツォ・フェラーリが会社の経営危機を乗り越えて
今の地位を築く自伝的物語。監督はマイケル・マン。
1957年、59歳のエンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)は人生の危機だった。
難病の息子ディーノの死を妻ラウラ(ペネロペ・クルス)から攻められ、愛人リナ・ラルディ
(シャイリーン・ウッドリー)からは、2人の間の息子ピエロの認知を催促されている。
そのうえ、妻と共同経営の会社は破産寸前。売れるためには、フェラーリのエンジン
の優秀性をわかってもらえるよう、イタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレース
「ミッレミリア」に出るしかない。
冒頭、「ジャガーは売るために走る、私は走るために売る」とエンツォが呟く。
当時のNo1は、マセラッティでレーシングカーとして君臨。
小型のフィアット社からは、会社吸収の話も持ち掛けられている。
フェラーリの創始者、エンツォ・フェラーリが会社の経営危機を乗り越えて
今の地位を築く自伝的物語。監督はマイケル・マン。
1957年、59歳のエンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)は人生の危機だった。
難病の息子ディーノの死を妻ラウラ(ペネロペ・クルス)から攻められ、愛人リナ・ラルディ
(シャイリーン・ウッドリー)からは、2人の間の息子ピエロの認知を催促されている。
そのうえ、妻と共同経営の会社は破産寸前。売れるためには、フェラーリのエンジン
の優秀性をわかってもらえるよう、イタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレース
「ミッレミリア」に出るしかない。
冒頭、「ジャガーは売るために走る、私は走るために売る」とエンツォが呟く。
当時のNo1は、マセラッティでレーシングカーとして君臨。
小型のフィアット社からは、会社吸収の話も持ち掛けられている。
ミッレミリアは、イタリアの北、ロンバルディア州のブレシアから南下、ローマ経由で
ブレシアに戻る1000マイル(1600km)の公道を走り抜けるレース。のどかな山あいの
道や麓の村を駆け抜け、ローマではコロッセオも見えたりする。青空、緑の山の景色が
目の前にくり広げられ爽快。
当時のレーサーは事故が起きれば命がないので、出発前に遺書を書くのが習慣。そして
国民的な人気者。フェラーリのためにポルタ―ゴ侯爵などの優秀なドライバーが集まった。
レース出場が決まった時点でフォードから資金提供の話、フィアットも出資と提案。
経営難は乗り越えられる兆し。
ブレシアに戻る1000マイル(1600km)の公道を走り抜けるレース。のどかな山あいの
道や麓の村を駆け抜け、ローマではコロッセオも見えたりする。青空、緑の山の景色が
目の前にくり広げられ爽快。
当時のレーサーは事故が起きれば命がないので、出発前に遺書を書くのが習慣。そして
国民的な人気者。フェラーリのためにポルタ―ゴ侯爵などの優秀なドライバーが集まった。
レース出場が決まった時点でフォードから資金提供の話、フィアットも出資と提案。
経営難は乗り越えられる兆し。
レースの場面がこの映画の見どころ。迫力あるスピード。エンジン音。
1600kmなので、見ごたえがある。
そのようすは、
7月5日(金)公開 映画『フェラーリ』超危険な[ミッレミリア]を解説する特別映像が解禁! (youtube.com)
最後、エンドロールで、愛人との息子ピエロは、認知され、今は、フェラーリ社の
副会長であると文字が流れた。24歳で亡くなった息子ディーノは小型のV6エンジン
「ディーノV6」を開発したので、このエンジンを積んだ車は「フェラーリ・ディーノ」
のブランド名で販売された。
副会長であると文字が流れた。24歳で亡くなった息子ディーノは小型のV6エンジン
「ディーノV6」を開発したので、このエンジンを積んだ車は「フェラーリ・ディーノ」
のブランド名で販売された。
★★映画が終わったのが5時ちょっと過ぎ。夜ごはんのお店の予約は6時なので、
「まだちょっと早いわね」と言っていたら雨が降り出した。ヒルズの入口の
バーで、外を歩く人たちを眺めながらビールを飲んだ。
バーで、外を歩く人たちを眺めながらビールを飲んだ。
予約していたのは西麻布の店。ビルの建て替えで今月いっぱいの営業。
時々行ってたけど、最後の訪問になる。自家製のハムが美味しい店。
さらに「原木の美味しい生ハムがあるんですよ」と切り出してくれた。
時々行ってたけど、最後の訪問になる。自家製のハムが美味しい店。
さらに「原木の美味しい生ハムがあるんですよ」と切り出してくれた。
2,銀座シネスイッチで「墓泥棒と失われた女神」
海老チリ
不思議な映画。イタリア映画、フェリーニの伝統を受け継ぐというふれこみ。
アルバ・ロルヴァケル監督。
80年代、トスカーナ地方の田舎町。考古学好きのアーサーは、古代エトルリア人の
遺跡を発見できる特殊能力を持っているので、墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品
を売りさばいては稼ぐ日々。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したこと
で、、、。
イタリア映画らしい映画。人間の明るさ、生命力に満ち「そんなことある?」が多い。
遺跡を発見できる特殊能力という発想が飛んでいる。廃線になった鉄道の駅に
住み込み、家具までおいて住みやすくするしたたかさ。掘り出した埋葬品は自分たちで
仕組んだオークションで、まことしやかに売る。面白い場面が多い。
監督の意図が何だったのか、プログラムを買えばよかったと後悔。いまだ謎が多い。
映画『墓泥棒と失われた女神』オフィシャルサイト (bitters.co.jp)
80年代、トスカーナ地方の田舎町。考古学好きのアーサーは、古代エトルリア人の
遺跡を発見できる特殊能力を持っているので、墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品
を売りさばいては稼ぐ日々。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したこと
で、、、。
イタリア映画らしい映画。人間の明るさ、生命力に満ち「そんなことある?」が多い。
遺跡を発見できる特殊能力という発想が飛んでいる。廃線になった鉄道の駅に
住み込み、家具までおいて住みやすくするしたたかさ。掘り出した埋葬品は自分たちで
仕組んだオークションで、まことしやかに売る。面白い場面が多い。
監督の意図が何だったのか、プログラムを買えばよかったと後悔。いまだ謎が多い。
映画『墓泥棒と失われた女神』オフィシャルサイト (bitters.co.jp)
桃谷楼は本店が奈良県。だからここは東京支店。
馴染みの料理ばかりで安心の5000円のコースにした。
食器がロイヤルコペン。
春巻き
海老の水餃子
馴染みの料理ばかりで安心の5000円のコースにした。
食器がロイヤルコペン。
春巻き
海老の水餃子
海老チリ
酢豚
ほんとうは五目冷やし中華なのだが、冷やし中華が売り切れなので焼きそば。
デザートは、タピオカココナッツミルク
夏のサービス期間でビールがついてきた。ラッキー!
鼎泰豊(ディンタイフォン) [レストラン(中華)]
小籠包で有名な店。本店は台湾で、初めての日本進出は新宿高島屋、
開店当初は、毎日行列、1時間待ち当たり前だった。私もその頃、
店の入り口横に並べられた椅子に座って待った覚えがある。
その後、いろいろな所に出店したので、長時間待つことはなくなった。
私は家から交通便利な恵比寿店を利用している。(以前行った時の記事)
台湾、台北に行った時も、鼎泰豊(ディンタイフォン)は、直接予約が
難しいので、ホテルからコース料理のクーポンをとってもらったほどの人気。
海外暮らしが長かった仲良しの同級生2人は、台北の店には馴染みがあるが、
東京のディンタイフォンに行ったことがないというので、3人が集まりやすい
恵比寿アトレ西館の店にした。予約は2800円のコースのみ。
開店当初は、毎日行列、1時間待ち当たり前だった。私もその頃、
店の入り口横に並べられた椅子に座って待った覚えがある。
その後、いろいろな所に出店したので、長時間待つことはなくなった。
私は家から交通便利な恵比寿店を利用している。(以前行った時の記事)
台湾、台北に行った時も、鼎泰豊(ディンタイフォン)は、直接予約が
難しいので、ホテルからコース料理のクーポンをとってもらったほどの人気。
海外暮らしが長かった仲良しの同級生2人は、台北の店には馴染みがあるが、
東京のディンタイフォンに行ったことがないというので、3人が集まりやすい
恵比寿アトレ西館の店にした。予約は2800円のコースのみ。
1,前菜3種盛り合わせ
どれも味が良い。
蒸し鶏、ねぎソースかけ。トマト。きゅうり。
昆布、こんにゃく、中華豆腐、和え物。
ビールが必要。
2,海老マヨ、鶏のから揚げ
どれも味が良い。
蒸し鶏、ねぎソースかけ。トマト。きゅうり。
昆布、こんにゃく、中華豆腐、和え物。
ビールが必要。
2,海老マヨ、鶏のから揚げ
3,小籠包3個 4,餃子2種
2つせいろが並んだので、一つに移し替えて撮影。
小籠包は、手前の刻み生姜と一緒に食べる。体にもよさそう。
餃子は野菜と海老の2種、海老がまるまる入って濃厚、ぷりぷりで美味。
2つせいろが並んだので、一つに移し替えて撮影。
小籠包は、手前の刻み生姜と一緒に食べる。体にもよさそう。
餃子は野菜と海老の2種、海老がまるまる入って濃厚、ぷりぷりで美味。
5,ねぎチャーシュー麺。ハーフサイズ。半分以上食べてからの写真。
こんもり載ってたねぎは見えない(苦笑)
こんもり載ってたねぎは見えない(苦笑)
6,杏仁豆腐
窓から景色が見える席でゆっくりと長々、話ができてよかった。
ランチ時間なので、一人で来店している女性客が多かった。
小雨ふる寒い日だったので、駅ビルの店は傘いらずで便利。
また行くはず。
ランチ時間なので、一人で来店している女性客が多かった。
小雨ふる寒い日だったので、駅ビルの店は傘いらずで便利。
また行くはず。
最近行ったランチ3軒 中華・洋食・寿司 [レストラン(中華)]
(1)東天紅・上野
今年は、桜の開花から始まって、どの花も開花が早いと言われているが、
上野・不忍池の蓮は、さすがに、まだだった。
不忍通りに面した中華料理のビル「東天紅」からは、蓮の花咲く池が全面
ガラスの窓の向こうによく見えるので、ほぼ毎年、行っている。
昨年、綺麗に咲いている蓮の写真は、ここ。
お料理の写真は、ほぼ同じだけど、値段があがってる。やはり、ね。
ランチコース3850円也。(皿数が少ない2000円代のもある。)
ふかひれ入り薬膳スープ。疲れてる日だったので、これで元気になったような。
今年は、桜の開花から始まって、どの花も開花が早いと言われているが、
上野・不忍池の蓮は、さすがに、まだだった。
不忍通りに面した中華料理のビル「東天紅」からは、蓮の花咲く池が全面
ガラスの窓の向こうによく見えるので、ほぼ毎年、行っている。
昨年、綺麗に咲いている蓮の写真は、ここ。
お料理の写真は、ほぼ同じだけど、値段があがってる。やはり、ね。
ランチコース3850円也。(皿数が少ない2000円代のもある。)
ふかひれ入り薬膳スープ。疲れてる日だったので、これで元気になったような。
大海老と甲イカ、野菜の海鮮炒め。牛肉とパプリカの炒め。点心。
豆乳のおかゆ(普通のごはんも選べる)
豆乳のおかゆ(普通のごはんも選べる)
フルーツ杏仁豆腐、マンゴウ餡入り団子、コーヒー
美味しく、満足のランチだった。
美味しく、満足のランチだった。
(2)コダマ・銀座マツヤ
銀座シネスイッチにフランス映画「それでも私は生きていく」を3人で
見に行った。映画の前のランチは、映画館に近いデパート松屋のレストラン街、
「コダマ」に行った。コダマはシャルキュトリー(ハム、ソーセージなどの店)で、
恵比寿アトレ(駅ビル)、品川アトレ(駅ビル)、池袋東武などに売店がある。
ランチは、前菜とデザートがビュッフェの食べ放題。メインに何を選ぶかで
全体の値段が変わる。私は蟹のチャウダーとカニクリームコロッケセットを
選んだので2500円也。
ハム、ソーセージ屋なので、生ハム、ボイルした細いフランクフルト、
パテ、ツナとブロッコリーのサラダを選び、ミニボールのサラダも。
友達は、野菜ばかりにしたと、トマトにスライスオニオン、カボチャサラダ、
ツナとブロッコリーのサラダ。
メインの蟹チャウダーはまずますだったが、蟹クリームコロッケは
蟹の味がしないので当てが外れた。同じのを頼んだ友達も「お肉の店で、
蟹なんか頼むからいけないのよ」と正論を。
前菜はおかわり自由だったので、蟹チャウダーBIGBAUL(1800円)に
しておけばよかった。
見に行った。映画の前のランチは、映画館に近いデパート松屋のレストラン街、
「コダマ」に行った。コダマはシャルキュトリー(ハム、ソーセージなどの店)で、
恵比寿アトレ(駅ビル)、品川アトレ(駅ビル)、池袋東武などに売店がある。
ランチは、前菜とデザートがビュッフェの食べ放題。メインに何を選ぶかで
全体の値段が変わる。私は蟹のチャウダーとカニクリームコロッケセットを
選んだので2500円也。
ハム、ソーセージ屋なので、生ハム、ボイルした細いフランクフルト、
パテ、ツナとブロッコリーのサラダを選び、ミニボールのサラダも。
友達は、野菜ばかりにしたと、トマトにスライスオニオン、カボチャサラダ、
ツナとブロッコリーのサラダ。
メインの蟹チャウダーはまずますだったが、蟹クリームコロッケは
蟹の味がしないので当てが外れた。同じのを頼んだ友達も「お肉の店で、
蟹なんか頼むからいけないのよ」と正論を。
前菜はおかわり自由だったので、蟹チャウダーBIGBAUL(1800円)に
しておけばよかった。
(3)根室花まる・銀座東急プラザ
映画のあとは、ティータイム。どこも混んでて、「10組お待ちです」
と言われ、「じゃ、星野珈琲でもいい?」 ビールを頼んだ。
小瓶が3本、どんとテーブルに置かれた。「なんかフランスっていう映画
だったわね。アメリカとは全然違うわ」と1年の半分をハワイで暮らすMが
いうと、もう一人が「あなたが選んだっていう感じの映画だったわね」
どうやら不評。「ランチもあれだったしね」これも不合格。
「今ならすいてるかもしれないから、東急のビルの「根室花まる」でお寿司を
食べましょ」「まだ、夜ごはんに早いけど」。「どうせ待つわよ」
立ち食い寿司と銘打っているけれど、回転すし「根室花まる」は、全員、座る店。
混雑するので、お店の前の機械で予約するシステムになっている。QRコードで
登録すると、入れそうな時間近くになったら携帯に電話がかかる。1時間後に電話が
入り入店。座った席の左は韓国人2人組、右は中国人2人組。言葉でわかる。
お寿司は外国人観光客に人気ときいてた通り。銀座で安心して食べられる
おいしい回転すしとガイドブックに出ているのだろう。
お店の外観(お店のHPからお借りしました)
もちろん、美味しく満足でした。待たずに入れたらいいんだけど。。
と言われ、「じゃ、星野珈琲でもいい?」 ビールを頼んだ。
小瓶が3本、どんとテーブルに置かれた。「なんかフランスっていう映画
だったわね。アメリカとは全然違うわ」と1年の半分をハワイで暮らすMが
いうと、もう一人が「あなたが選んだっていう感じの映画だったわね」
どうやら不評。「ランチもあれだったしね」これも不合格。
「今ならすいてるかもしれないから、東急のビルの「根室花まる」でお寿司を
食べましょ」「まだ、夜ごはんに早いけど」。「どうせ待つわよ」
立ち食い寿司と銘打っているけれど、回転すし「根室花まる」は、全員、座る店。
混雑するので、お店の前の機械で予約するシステムになっている。QRコードで
登録すると、入れそうな時間近くになったら携帯に電話がかかる。1時間後に電話が
入り入店。座った席の左は韓国人2人組、右は中国人2人組。言葉でわかる。
お寿司は外国人観光客に人気ときいてた通り。銀座で安心して食べられる
おいしい回転すしとガイドブックに出ているのだろう。
お店の外観(お店のHPからお借りしました)
もちろん、美味しく満足でした。待たずに入れたらいいんだけど。。
2023年新年会 オーキッド(丸の内・オアゾ) [レストラン(中華)]
このレストランは閉店(移転)しました。
移転先は、新宿・高島屋タイムズスクエアのレストラン街で
店名は、「點心茶室」
移転先は、新宿・高島屋タイムズスクエアのレストラン街で
店名は、「點心茶室」
20年以上続いている高校の同級生中心の「悠遊会」の新年会。
コロナで3年ぶりの集合。丸の内オアゾの「オーキッド」の個室で。
維新号経営の店なので、豪華で美味しい。
全部で9品という特別ランチコース。
維新号経営の店なので、豪華で美味しい。
全部で9品という特別ランチコース。
季節の冷菜盛り合わせ
ここのクラゲは太くプリっぷりで美味しい。チャーシュー、湯葉巻き、タラバカニ脚、
鯵の南蛮漬けなど、好きなものばかり。それも味付けが薄目で丁度よい、
ここのクラゲは太くプリっぷりで美味しい。チャーシュー、湯葉巻き、タラバカニ脚、
鯵の南蛮漬けなど、好きなものばかり。それも味付けが薄目で丁度よい、
あつあつの小籠包が籠に入って一つだけ登場。
左が海老マヨ、右が海老チリ、
そのあと、続々運ばれてきたお料理が、一皿ごとに味が変わって飽きない。
たくさんなので、説明も省いて、写真のみで。
たくさんなので、説明も省いて、写真のみで。
オーキッドが入ってるビルは、「オアゾ」OAZO。
JRの東京駅北口改札を出た目の前。昔は国鉄本社、丸の内ホテルがあった。
そのもっと前は、肥後細川藩の屋敷だったそう。
いま、玄関前でひときわ目を引く彫刻がある。三沢厚彦の「クマ」、ブロンズに
塗料を塗ったもの。実物大だそうだが、かなり大きい。威嚇のポーズだが、顔が
かわいい。白い鼻とおなかも可愛さに一役買っている。
JRの東京駅北口改札を出た目の前。昔は国鉄本社、丸の内ホテルがあった。
そのもっと前は、肥後細川藩の屋敷だったそう。
いま、玄関前でひときわ目を引く彫刻がある。三沢厚彦の「クマ」、ブロンズに
塗料を塗ったもの。実物大だそうだが、かなり大きい。威嚇のポーズだが、顔が
かわいい。白い鼻とおなかも可愛さに一役買っている。
丸の内界隈は、三菱一号館美術館、丸の内仲通りを中心に「丸の内ストリートギャラリー」
という名称で、三菱地所と箱根彫刻の森美術館が共同で、道路脇に近代彫刻を数年に一度、
取り換えながら展示をしている。
数年前の展示で、私が気に入ってたのは、同じく「三沢厚彦」の「白いライオン」。
白いライオンなんて、実際にいないし、たてがみが毛糸で編んだマフラーのよう。
愛嬌たっぷり。
という名称で、三菱地所と箱根彫刻の森美術館が共同で、道路脇に近代彫刻を数年に一度、
取り換えながら展示をしている。
数年前の展示で、私が気に入ってたのは、同じく「三沢厚彦」の「白いライオン」。
白いライオンなんて、実際にいないし、たてがみが毛糸で編んだマフラーのよう。
愛嬌たっぷり。