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パリ・ヴェルサイユ宮殿 [旅行(ヨーロッパ)]

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ヴェルサイユ宮殿へは、郊外行きの列車(RER)で行った。パリの西南20kmなので、
メトロでは行かれない。RERのヴェルサイユ・シャトー駅で降りて城への道を600m歩く。
道の脇には、黄色いラッパ水仙がずっと植えられていて、とてもきれいだった。
時間予約をしていたが、遅刻だったので、すぐに入れた。
来るだけで疲れたので、まずはカフェへ。
モンブランで有名な店「アンジェリーナ」カフェが宮殿の建物内にある。
ここにも好きなプロフィットロールがあったので、それにした。
2023VersaileAngerina.jpg

親友Eは、もう歩きたくないというので、ここで待っててもらって、私は
いくつかの部屋だけを見た。昔、見た時よりきれいになっていた。

Versaille_ta1.jpg


Versaille2_ta450.jpg


Versaille4_ta450.jpg

きらきら、ぴかぴかの鏡の間には辿り着けなかったが、似たような長い回廊。


E が行きたかったのは、お庭。「パークトレイン」という園内一周の遊園地っぽい
乗り物があるので、それに乗って、離れ(トリアノン)へ行った。
「チケットはあるけど歩けないから休むだけ」と入口で言ったら、特別にベンチが
ある中庭に通してくれたので、そこでゆっくりと休憩。

2023VersailleJardan.jpg

Versaille_Jardin2.jpg

写真に線が入ってるのは、パークトレインから撮ったので窓枠。
3月なので、花が何もなく殺風景な庭園。
昔、来たときはレンタルの自転車で庭園をまわった。今もレンタル自転車があり、
下の写真の中央にあるようなレンタル電気自動車もあった。広いので、歩いてまわる
のは大変なのだ。
Versaille_Sortir de Jardin.jpg

帰りは、またパークトレインで出入口に戻り、ヴェルサイユ駅まで歩く。
駅前のお店でコーヒーとマカロン。

2023VersailleGare.jpg

パリに着くと、もう陽が落ちていて、建物の灯りがセーヌ川の水にキラキラ、
揺らめいて映り、とても綺麗だった。

2023Mars_Seine_Nuit.jpg

街中でごはんを食べて遅くなり、デモに会うといけないから、E家の近所の
100年続いてる老舗の牡蠣が有名なビストロへ行った。Eは、もちろん顔
なじみの店。店の人が写真を撮ってくれた。
日本と違って列車の間隔が長いので、往復に時間がかかり、長い旅だったが、
美味しい牡蠣とエビ、スパークリングで、すべては楽しい思い出になった。

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パリ、2023年3月 [旅行(ヨーロッパ)]

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フランス人のご主人を亡くした親友Eを慰めに行ったのは2月のパリ旅だった。
コロナの2年間、フランスでも病院のベッド不足のため、「自宅入院」。つまり
家での治療。毎日、看護婦さんが来て、週に一度、お医者さんが来る。
Eと電話で話し容体を聞くたびに、「なおるのだろうか?」と悪い予感がしていた。
献身的な看病の2年間、ご主人に寄り添っていただけの生活。亡くなった後は、
家に引きこもり、週に一度、ご主人の後輩ALが来てくれて一緒に夜ごはんという
暮らしだったので、足が弱り、私が行った時は300m歩いては休む、だった。
だから、「3月にまた来るから、ちゃんと歩けるようにしておいてね。ラジオ体操も
毎日してね」と約束して別れた。

今までAFの飛行機代は、繁忙期を除けばビジネスでも40万円くらいだった。
それが、2月の時はビジネスが60万だったので、20万円のエコノミーにした。
今回は、春休みのせいかエコノミーでも73万と出たので、JALのサイトを見たら、
フィンランド航空との提携で40万円ちょっと。サーチャージが13万くらいらしい。
初めてのフィンエアだったが、シンプルで明るい機内。ヘルシンキまで13時間半。
乗り換えでパリまで3時間10分。乗り換え待ち時間2時間。ふ~。


[1]セーヌ川クルーズ(遊覧船)
たくさん歩けないEだが、遊覧船なら座っていればよいので、乗ることにした。
「2003年、記録に残る暑い夏、N嬢も一緒にこれに乗ったけど、暑かったわね」
そうそう、川下りなら少しは涼しいかと涼を求めて乗ったが、夕方でも陽が長い
パリ、半端なく暑かったこと思い出す。
この日は曇り空。
セーヌ川クルーズは、いくつもの橋の下を通り抜けて、川岸に見える名所を放送で
案内する。6か国語で言うので、時々、日本語が聞こえる。

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ノートルダム寺院。

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焼けたのでは? 表は無事だったけど、中がほとんど焼けたので、裏側に回ると
修復工事中。大がかりな工事。

2023NotreDammConstrui2.jpg


セーヌ川最古の橋だけど、名前は「ポン・ヌフ」(新しい橋)
橋の装飾が美しい。

2023ponNeuf2.jpg

パリで一番美しい橋。アレクサンドル3世橋。1900年の万博の時、ロシアの
アレクサンドル3世から寄贈されたもの。後方に見える建物は、万博会場だった
グランパレとプチパレ。金ピカのアールヌーヴォー建築。

2023PontAlexandre2.jpg


ASSEMBLEE NATIONALE フランスの国会の下院(衆議院に相当)
元はルイ14世の庶子のブルボン宮殿。ギリシア風コリント式の列柱は、
マドレーヌ寺院と対応するよう後にナポレオンが付け加えた。

2023Paris_ParaceBourbon.jpg

セーヌ川を挟んで、ASSEMBLEE NATIONALEの対岸は、コンコルド広場。
金色のオベリスクが木の間越しに見える。

2023Paris_Concorde.jpg

次に、オルセー美術館が見え(写真なし)、さらにすすむと、

丸いドーム屋根の建物は、フランス学士院。
(同じく丸いドームのアンヴァリッドと間違えたので、Inatimyさんに教えていただきました)

2023MarsPanteon.jpg


折り返し地点のエッフェル等が見えてきた。

2023SeineEifell.jpg

エッフェル塔手前の金色の玉ねぎ坊主は、2016年竣工のロシア正教会。

2023エッフェル塔.jpg


[2]夕食
クルーズのあとは、タクシーで帰り、Eが用意してくれた夕食。
まずは、シャンパン。「カシスを入れてキールロワイヤルにしましょ。」

2023MarsChanpagne.jpg

「あなたが好きそうなのを買ってきたわ」とハムやパテ。

2023MarsChezEHam.jpg



[3]デモとストライキ
行く前に、Eから「大きなデモとストがあるけど、あなたの来る日じゃなくて
よかった」と電話があった。パリでは、デモは届け出制なので、いつあるのか、
どこを通るのかがわかるようになっている。
行った翌々日は、デモの日だったので、家のTVで様子を見ていた。今、〇〇通りを
通りました」「今はオペラ座の所です」「警察・軍の機動隊と激しいもみ合いです」
「警官側の400人以上が負傷しました」


翌日、サンジェルマン・デプレのチョコレート屋・パトリック・ロジェへ行こうと
歩いていたら、ゴミが燃やされたあとがあり、まだ、焦げ臭いにおいがしていた。
デモの過激派は、路上に積まれたごみに火をつけたりする。
ストの影響で、ゴミ収集車が来ないので、ゴミが山と積まれているのだ。
2023Mars_Gabage.jpg


日本では、桜がもう満開かしら、と思って歩いていると、桜の木が1本あった。
時々、一本の桜を見ることはあるが、並木は見かけない。
2023Mars_Sakura.jpg


今回は、列車でレンヌに行き、美術館を見て観光をし、知り合いのご夫婦と夕食。
一泊して、ブルーノ・ル・デルフのチョコとガレットを買って帰る予定だった。
列車、ホテルを予約していたが、ストで列車がキャンセル。無償でほかの日に
「振り替えますと」メールが来たが、翌日もスト。その翌日は満席。
バスで行こうとチケットを予約したが、列車は所要時間が2時間だがバスは4時間半。
レンヌの知り合い(日本人)に連絡をして、また別の機会に、ということにした。


英国王チャールズ3世の最初の訪問国がフランスというので、話題だったが、
デモが過熱しているので、マクロン大統領と話し合いの結果、取りやめになった。
その結果、最初の訪問国はドイツとなり、ドイツ語でのスピーチが上手でユーモア
にも富んでいたので、拍手喝さいだったそうだ。


パリの話の続きは、次回に。



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パリ、2023年2月 [旅行(ヨーロッパ)]

凱旋門.jpg


夕方、午後5時、冬のパリ、凱旋門。
パリでも、ロシアの戦争のために電気代や物価が上がったので、大規模なストライキ
が何回かあり、治安が悪くなっているとのこと。特に北駅、東駅周辺が麻薬の巣窟と
先々週の日本のNHKの番組でも報道していた。

だから、写真は、タクシーの中から撮ったもの。
左がルイ・ヴィトンのビル。草間弥生とコラボの水玉装飾。
右は新しく改装したDIORの真っ白なビル、夢のように美しい。ファサード
(正面のデザイン)が斬新で、ショーウィンドウに飾られた服も白、トルソー
が黒で影絵のような効果。

Dior.jpg


ルイ・ヴィトンと通りを挟んで隣にある老舗、カフェ・レストラン「フーケ」。
赤いひさしが特徴。ここでの食事の話は次回に。

Entrance de Fouquet.png


パリ在の親友Eがお世話になっているフランス人ALのお母様が、
アペリティフによんでくださった。日本でお茶によばれるような感覚。
アペリティフは食前酒の意味だが、シャンパンと軽いおつまみでのおもてなし。
お部屋のインテリアがさりげなくて、すてき。
グラスを置く台は日本の漆器で鶴の模様。スナックが入ってる器は朱塗りの漆。
「日本のものが好きなのよ」と竹のフォークやお盆などを見せてくださった。

MaisonMimi.jpg

ChezMimi3.jpg


その日はALからモンマルトルに好きなレストランがあるので、そこに行こうと
誘われて出かけ、アペリティフにおよばれとは思っていなかったので、なんの
手土産も持たず、手ぶらだったので、お花屋さんでブーケを買って、ALに
「今日はありがとうとママンにわたしてね」。ヴァレンタイン・デーで赤を中心
とした花束が店先にたくさん並んでいて、とても綺麗だった。
ALの話では、ヴァレンタインはチョコよりお花を贈るほうが多いそうだ。

Varentaine_Bouquet de Fleurs.jpg


今は、飛行機がモスクワ上空を通れないので、飛行時間が15時間と通常より
3時間も長いのに、なぜパリへ出かけたのか、というと、幼稚園から高校まで
一緒だった親友Eのご主人(フランス人)が亡くなったから。
フランスの葬儀の習慣を知らないEは、ALに手伝ってもらって、葬儀を終えた。
電話のたびに、「大丈夫、がんばる」と言っていたけれど、フランスのクリスマス
は、日本のお正月のように家族で過ごすのが基本。ALなど知り合いも
来なくなり、寂しいと電話してきた。「2月の建国記念日の頃なら1週間休めるから」
というパリ行きだった。
航路は成田から北上、北海道を通りさらに北へ。北極海の上をずっと走り、アイスランド、
英国からフランスへ。

航路.jpg

北極海の上、ずっとこんな景色。


北極.jpg


治安が悪いから心配と、EはALと空港へ迎えに来てくれた。
「コロナで2020年3月のチケットをキャンセルして以来だから3年ぶりね」
コロナの間、病気が悪くなっていくご主人をひたすら看病し続けたE。
最後、ホスピスに入り、ほっとしたのもつかの間、3日目に亡くなった。

最初の日は、まずは、お墓参り。
モンパルナス墓地へ。由緒ある墓地なので、有名人の墓が多く観光名所。
その中心付近に、最近できたのは、元パリ市長ジャック・シラクの墓。
亡くなったのは、2019年だが、パリ市長にふさわしい中心付近に墓をと
いうことで、場所の確保に手間取ったそうだ。

monnparnas_cemetary.jpg


「美術館、行きたいでしょ。ひとつくらいは、つきあうわよ。」とEが言うので、
携帯から日時予約をした。企画展をやってないので、平日はどの時間も全部あいて
いた。次の企画展は、3月28日からと垂れ幕が下がっていた。
ゆっくりと常設の絵を見れてよかった。詳しくは後日、別記事で。

オルセー.jpg


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ロンドンへ寄って帰国 [旅行(ヨーロッパ)]

Gare_Nice.jpg


ニース駅。
ニースへ来たのは3回目だけど、駅を見るのは初めて。
「明日はここから列車に乗ってモナコへ」とマティス美術館の帰りに下見に来た。
パリの主要駅にあるパン屋さん「PAUL」がここにもあったので、お茶をしながら
「この後、どうしよう」と考える。
駅からホテルまでは、1.3km。ずっとお店が繋がって繁華街なので、歩いて帰り、
途中にある良さそうなお店で夜ごはんにしようということになった。

4時には、もう真っ暗。街の真ん中を市街電車(トラム)が走っている。車輛が新しい。
クリスマスなので、広場を囲む建物にプロジェクション・マッピングがなされ、買い物客で
賑わっていた。
Nice_Ginza.jpg


海岸通りに面した所に良さそうなレストランがあったので入った。
イカのサラダを前菜にして、ムール貝とサーロインステーキを取って、
2人で分けて食べた。ワインは地元プロヴァンス産の白、ボトル28e
(4000円)だけど、軽い酸味でしっかりとして、おいしかった。

Nice_Moole4.jpg


翌日、ホテルの前でタクシーに乗り、「駅へ」と言うと、列車でどこにいくのかときかれ、
モナコと答えると、2時間、160ユーロ(2万円)でモナコをぐるっと回って帰って来るのは
どうだと言われる。「昨日、デモがあったし、今日、列車内でデモがあったら、列車に
閉じ込められてしまうから大変だ。タクシーの方が安全でお得、と力説する。
「デモは土曜日だけと決まっていて、昨日は土曜日だからデモがあったんでしょ」と
返すと、「そうだけど、タクシーの方が安全で快適だし僕が案内する」 たしかに、
タクシーの方が面倒じゃないから乗ることにした。
こういう時は、後で値段を吊りあげられないように、必ず、紙に2時間160ユーロと
書いてもらうことにしている。


モナコのカジノ
車は正面に止められないから、少し離れた所で降りて写真を撮る。
モナコグランプリのコースをひゅーん、ひゅんとカーブを回りながら走ってもらう。
Monaco_Casino.jpg


ロンドンへ
翌日、飛行機でパリに戻り、ユーロスターでロンドンに行った。
CDG空港からユーロスターに乗るためには、列車で北駅に行かなければならない。
列車の乗り場まで遠かったし、北駅まで急行で40分もかかる。北駅では、ユーロスター
の乗り場がなかなか見つからず、きょろきょろしていたら、親切な人が「ひとつ上の
階へ上がって、右にまっすぐ」と教えてくれた。北駅のユーロスター乗り場で、
イギリスへの入国手続きとセキュリティチェックをする。乗ると、次の駅はもう、
イギリスなのだから。
駅は空港のような造りで、免税店や両替所があった。PAULがあったので、
遅い昼ごはんを食べて、ホームへの扉が開くのを待った。
パリ→ロンドンの所要時間が、1時間半と書いてある本と2時間半と書いてある本が
あるので、どっちがほんと?急行と鈍行がある?と思ったら、時差が1時間あるので、
乗車時間は2時間半だった。
全く予習をしないで、ユーロスターに乗ったので、いつ、ドーバー海峡のトンネルに
入るのかわからない。平地を1時間ほど走った所で、トンネルに入っので、「ドーバー
海峡?」「時間的に速すぎるでしょ」。これを数回繰り返し、つまり、いくつものトンネル
を通過し、最後に音の違うトンネルに入ったので、「これがほんとね!」


London_StPanclassST.jpg

ロンドン着
着いたのは、ロンドンの「セント・パンクラス」駅。
初めて聞く名前。タクシーという看板を探して、外に出た。
「空港のヒルトンホテル」と行く先をタクシーに告げると、「45分かかるけど、
いいか?」と言われたが、何分かかっても行かなくては、なので乗った。
渋滞は何もなく、郊外を走り続けて、きちっと45分後にホテルに到着。
タクシー代73ポンド(1万円)。つまり運転手さんは45分もかかるから、
値段も高いけど、いいか?ときいたのだろう。


ツリーがたくさんあって、クリスマスモードのホテル。従業員の人たちもサンタの
帽子をかぶっていた。5階までの吹き抜けの新建築。
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何も考えずに、17日から休みがとれるから行きましょうと決めた旅。
帰りを26日にしたのがまずかった。なぜなら、イギリスでは、25日はすべての
交通機関が休み。ユーロスターも休み。美術館も24.25.26日が休み。
私はロンドンは3回目だけど、同行のM子さんが初ロンドンなので、25日は、
タクシーを予約して市内観光。3時間200ポンド(3万円)

バッキンガム宮殿。写真の左端に制服を着た衛兵がいる。

London_Baccinngam.jpg

渋滞の道、タクシーの中からの写真。左がハロッズデパート。もちろん休み。

London_Harrods.jpg
ビッグベン。時計台。工事中だった。
交通機関が休みなので、自転車の人を多く見かけた。


London_BigBen.jpg


25日の夜は、ホテルのレストランも休みで、コーヒーハウスだけの営業。
私はハンバーガー、M子さんはタイ風レッドカレーにしたが、イギリス名物
だからとフィッシュ&チップスを追加した。
ハンバーガーは肉200gなので、切って食べるようにと、ナイフが刺してあった。
タイ風レッドカレーの上にのってるのは海老フライ。

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そして翌日、ヒースロー空港から飛行機に乗り、11日間の旅は終わった。

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ニースに来ました [旅行(ヨーロッパ)]

メリークリスマス!

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パリからニースへ来ました。
風光明媚なリゾート地なので、夏ほどではありませんが、世界中から観光客が来ます。

暖かいので、ビーチに置かれたデッキチェアーに座って海を眺めたりします。プロムナードデザングレという海岸沿いの散歩道は、約4km続き、犬を連れた人も多いのです。海岸でランチができるレストランもあります。

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夕暮れは、こんなです。

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ニースには、シャガールが晩年、ライフワークとして描いた聖書物語を納めたシャガール美術館があり、ステンドグラスがある小さいホールもあります。

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パリのクリスマス2018 [旅行(ヨーロッパ)]

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パリの有名デパート、ギャラリーラファイエットのクリスマスツリーは、毎年、綺麗なので、評判です。

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ガソリン税値上げ反対のデモが激しかった凱旋門あたりからシャンゼリゼにかけては、

もう、片付いているように見えました。

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エッフェル塔です。友達が登りたいと言うので行きましたが大行列なので、上るのは、あきらめました。

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モネの睡蓮、専用の部屋があるオランジェリー美術館です。

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