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久しぶりにオストゥ [レストラン(イタリアン、スペイン)]

好きなお店なのだが、コロナの間、友達との会食も減り、ずっと行ってなかった。
「オストゥ」は代々木公園にあるイタリアン、ピエモンテ料理に特化していて、
普通にあるイタリアンとは一線を画している。
でも、ピエモンテってどこ? 北に位置してて、スイスと国境を接し、西側は
フランスとの国境。州都は冬季オリンピック開催地トリノ。

ランチは金土日の3日間だけで「シェフのおまかせコース」限定。
1,函館の農場の「豚ロース」自家製ハム
薄い塩味で、滋味豊かな肉の味がよくわかる。
付け合わせのピクルスの酸味が夏に丁度良い。
暑い日だったので、ますはビール。おいしい!
オレンジワインのようなオレンジの香り。香りに酔って満足。
ヒューガルデンに似たコリアンダーの香りと味。暑い日に最高。

名前が入るように写真を撮ったつもりが、ちゃんと見えてない。
「Isaac」イザック。バラディン社 baladin製のクラフトビール。
先が少しつぼまったグラスは、香りを閉じ込めるための専用グラス。
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2,長崎県産穴子のフリット。カルピオーネ仕立て。もち麦のインサラータ。
カルピオーネは玉ねぎなどの野菜を加えたイタリアのマリネ。
穴子がふっくらして美味しく、マリネやもち麦サラダに合う。茶色はバルサミコ。

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ビールを美味しいと絶賛したら、飲まないGも「少し飲んでみたい」というので、
「私が半分飲むから味見したほうがいいわよ」 つまり、この穴子フリットに
もっとビールがほしかったから。


3,リングイネ 和牛のラグーソース和え

ここの定番。「和牛だから赤ワイン、いかがですか」と勧められたけど、
「その前に白を少しだけ」で、白ワインをもらう。

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お店おすすめの赤ワインはこれ。アスティのバルベーラ。
ピエモンテは、トスカーナと共にイタリアの2大醸造地。バローロ、バルバレスコが
有名だが、バルベーラ種の葡萄のアスティは気軽に飲めるタイプ。
香りが華やかでタンニンが少ないから飲みやすい。

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4,ピエモンテ牛もも肉のタリアータ仕立て
タリアータはローストビーフに削ったパルジャミーノチーズをトッピングし、
野菜と一緒に食べる料理。さっぱりした料理なので軽めの赤ワインに合う。

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5,デザートは旬の桃とピーチアイスクリーム。粉砂糖かけ。

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一緒に行った2人は高校の同級生の音楽家。話は自然と音楽の話になる。
3年に一度開催の「静岡国際オペラコンクール」の1位、2位、3位が全員韓国人
だったのは国際コンクールと言ってるのに偏りすぎ。審査委員長、審査員2名が
当日欠席というのもどうしたものか、と熱く語るのを私はへぇ~と聞いていた。
韓国は、国際コンクールで3位以内に入ると、兵役免除になるので熱がはいる
ときいてなるほど、と思った。



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びいどろ(池袋西武)・ラ・ムジカ(目白) [レストラン(イタリアン、スペイン)]

昨年秋のことだけど、angieさんの記事で読んだ「びいどろ」の平日ランチ。
良さそうだから、ランチ友と行ってみた。Good!
ワインなし、デザート珈琲つきコースが一人2370円だった。
1,前菜盛り合わせ
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パイ皮の中はクリームチーズとプラム。ラタトゥーユ、ハムとオリーブ、キッシュ、
グリーンサラダ。パンもついてきたので、ワインがあったら。。。

2,パエリア
この店の一押しは、パエリア。魚介のと鶏モモ肉&ピーマンのを頼んで半分づつ分けた。
具材がたっぷりで、べたつきがなく美味しかった。
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3,デザート
カシューナッツの入ったチョコレートケーキが美味しかった。
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予約の電話を入れたら、「個室もあいてありますが」と言われたので、
個室をお願いした。室料は無し。
トントンとノックの音に続いて「失礼します」と礼儀正しくサーヴィスの
人が入ってくるので、気持ちがいい。
「狭くないし、個室で美味しくて、このお値段、ここはお得ね」と友達も
満足そうだった。
チェーン店なようで、銀座、吉祥寺などにも店がある。

「目白に昔からあるフレンチで、ランチがお得なお店があるのよ。次は、
そこに行ってみましょうか」


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目白「ラ・ムジカ」(フレンチ、ブラッスリー)

目白駅徒歩1~2分。線路沿い。2008年のオープンだそう。
友達は、ご常連らしく、白髪のスタッフと楽し気に言葉を交わしていた。
シェフのお父様なんですって。

ランチコースは、前菜とスープが決まっていて、メインを選べる。
1,前菜
半熟卵のせ ラタトゥーユ
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2,グリーンピースの温かいスープ
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3,メインは、鶏肉、豚肉、魚の3通りから選ぶ。
三元豚の白ワイン蒸し。レンズ豆添え。辛子ソース。
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お肉が実に柔らかい。やはり柔らかくスープ煮にしたレンズ豆と一緒に
食べると美味しい。付け合わせの黄色は、コリンキ(黄色カボチャ)

4,デザート 写真なし


コースは2400円で、デザートが610円なので、計3000円。


ブラッスリーなので、ひと昔前のフランス料理。伝統料理の良さを味わえる
美味しく適度なボリュームの食事だった。

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ホテル・ニューグランドのレストラン他 [レストラン(イタリアン、スペイン)]

毎年、GWには、M子さんとうちで庭を眺めながらシャンパンを飲むことに
している。

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デパートに「うなぎ」を買いに行き、ついでに「キルン」というアルザス地方の
ハムや総菜の店で、野菜のアスピックゼリーが綺麗だったので、ハムのゼリーよせ、
ポテトサラダ、ハム盛り合わせと一緒に買った。
これなら、アルザスの白、ドメーヌ・ロウヴを飲もう。
テーブルクロスは5月らしいウェッジウッドのワイルドベリー柄に。
M子さんは野菜派なので、揚げナス、レタス、スライス玉ネぎのサラダ、小鉢3つ
(ほうれん草の胡麻和え、三つ葉の酢味噌和え、紫カブの塩もみ)を用意した。
あとは、ボイル海老、じゃがいもと玉ねぎのアルザス風。
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暑い日だったので、出先から来たM子さんが、「まずはビールが飲みたいわ」
「シャンパンじゃなくて?」「ビールよ。この暑さですもの」


ビールの次は、白ワイン。ドメーヌ・ロウヴのシルヴァネールは、アルザス総菜
によく合った。アルザスのリンゴや洋梨の香りに加え、柑橘系の香りもする。
だんだん、日も暮れてきたので、赤ワインに移った。
OAK FARM Vineyardsのカヴェルネ。カリフォルニアワイン。
「デパートであなたが好きそうなのを選んでもらった」と友達が送ってくれた
ワイン。カリフォルニアのカヴェルネだから力強さがあり濃い(と思う)

2人で2本はいつものことなのに、翌日は2人とも二日酔い。
「私たちももうダメね」「そう思う。寝てるのが気持ちいい」
ようやくお昼ごろ起きて、だらだらと掃除、洗濯の後、タクシーで、
3時の約束の場所に向かった。


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GW前、横浜のホテル・ニューグランドのイタリアンレストランでランチをした。
いつも行くのは、カフェなのだけど、この日は満席だったので、隣のイタリアンにした。
お花の綺麗な中庭が見えて、カフェよりゆったりしていて、メニューが多いので、
次からもランチだったら、こちらにしよう。床がイタリア製の大理石だそう。

●ランチコース
前菜(なんのチーズだろう?、ルッコラ、ロケットなどのサラダ野菜、
パルミジャーノチーズのせ)カマボコのような形のチーズが、さっぱりとおいしく、
サラダ野菜によく合った。イタリアパンと一緒で幸せなひととき。

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三河湾の大浅利の白ワイン蒸しパスタ
久しぶりのアサリ、大浅利なので味が濃くておいしかった。

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友達は、ニューグランドの昔からの定番メニュー「魚介のドリア」
おじい様が時々、ここに連れてきてくださってたので、思い出のホテルごはん
なんですって。

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桜のショートケーキ。生クリームを桜色に色づけ。
カステラがふんわり軽くて美味しい。何より綺麗。

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野球好きの父が西武ファンで、ファンクラブに入っていて、毎年、開幕戦を
楽しみにしていた。晩年、父は電車に乗るのが面倒になっていたので、私が
車で一緒に行っていた。今でも時々、開幕戦に弟夫婦と出かける。
今年は、出足が遅れて、4月14日に出かけた。この頃は調子がよかったライオンズ
だが、今は。。。ライオンのタテガミのような長い髪がトレードマークだった
今井投手も髪を切り心機一転をかけている。
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リストランテ・マキャベリ(池袋東武) [レストラン(イタリアン、スペイン)]

「いいことがあったから、ご馳走するわ。どこがいい?」とHさん。
「池袋・東武のイタリアン、マキャベリ。ランチに行っておいしかったから」

今回はディナー。私以外の2人は、音楽家なので、3人での食事はイタリアン
が多い。メニューのイタリア語やワインになじみがあるからだろう。
はじまりの一皿、冷前菜、温前菜、スープ、パスタ、メイン、デザート、小菓子
というスタンダードコースにした。

まずは、ミモザ(シャンパン+オレンジジュース)で乾杯。

1,はじめの一皿は、ローストビーフ。
かなりレアに見えるが、生々しいほどでなく、かみしめると肉のうま味が
口の中に広がる。周囲のグリーンは細かく切ったワサビの茎入りドレッシング。
お肉の量に比して多い。パンにつけて食べてみたらおいしかった。
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2,冷たい前菜は、シマアジの刺身。細長く切ったものを何枚もセルクル
(円形の型)で固めたもの。トッピングはブロッコリースプラウト?
花ガツオのようなひらひらは、ほおづきの皮をむいて乾燥させたもの。
オレンジ色の実もついていて食用ほおづき。味はフルーツトマトに似てた。
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3,温かい前菜は、大きなエリンギの一切れのフライ。
添えてあるサラダ野菜は、アンディーブ、紫アンディーブ、セルバチコ
(葉に大きなギザギザがある、ルッコラに似てる)、マッシュルーム。
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4,スープは、バターナッツカボチャのポタージュ。
甘くコクがある。
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5,パスタは、リングイネ(切り口が斜めのスパゲッティ)で、
ぶ貝のセルバチコ(ルッコラより辛みがある)ジェノベーゼ。
手前に散らしてあるのは、生ワサビと紫の小さい食用花。
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6,メインは、奥三河高原ジビエの森からの本州鹿の低温調理。
タレッジョ(イタリアのウォッシュタイプのチーズ)のクリームソース、
巨峰のセミドライ。ジビエはやはりクセがあるので、コクがあるタレッジョ
のソースとよく合っていた。ジビエとフルーツのソースという取り合わせは
よくあるが、ここでは巨峰をセミドライにして使っていた。甘味が良いアクセント。
カボチャも甘味があるので合う。クルミ、キノコも添えてあり、まさに秋の一皿。
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7,お口直しのグラニテ(シャーベット)

8,デザート、コーヒーまたは紅茶
ワゴンで運ばれてきたものの中から3品選ぶ。
ただし、モンブランを選ぶと2品。
「モンブランが食べたいけど、もうあと一つになっちゃうから、、」
とつぶやくと、Hさんが「私はおなか一杯だから、モンブラン2つにして
あなたにひとつあげるわ」
なぜ、モンブランの場合が特別なのかというと、その場でビスキュイ台、
生クリームの上に、マロンクリームを絞り出すというパフォーマンス付き。
出来立てをどうぞ、ね。
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9,小さい焼き菓子
ここまで来たら、おなかがいっぱいになったけれど、
「ねぇ、何か食後酒飲みましょ」と誘われ、グラッパ(イタリアのブランデー)
をゆっくりと飲み、締めにした。

珍しい素材がいろいろ使われ、きれいで美味しいディナーだった。
サーヴィスのかたも感じよく、居心地がよかったので、3時間滞在、最後の客になった。
クリスマスの頃にまた行けたらいいな。



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マキャベリ(東武池袋)ともう一軒イタリアン [レストラン(イタリアン、スペイン)]

池袋の東武15階に、コロナ前は時々行っていた「パリの朝市」というフレンチ
レストランがあったのだが閉店。そして、新宿小田急にあった「マキャベリ」が
再開発による小田急の閉店で、こちらに引っ越してきた。
[かわいい](古い記事ですが、この2つの店の記事は、ここにあります


マキャベリは、フィレンツェで200年続く老舗レストランの日本支店。
同名のワイナリーがあり、このレストランで提供している。
(yk2さんが、この店が新宿にあった時の訪問記を書いていて、ワインのことも
詳しく説明しています)

マキャベリといえば「君主論」を書いた人、イタリアルネサンス時代の政治思想家。
君主論は、今でも、国の統治者を語るとき、引き合いに出される名著。[スペード]
(高校の世界史で習っただけで、読んでないです)

ネオ・クラシックのインテリア。明るい店内だが、落ち着いた雰囲気で、
デパートの中とは思えない。
5000円のランチコースで予約をしておいた。
アミュース、パン、前菜盛り合せ、パスタ料理、メイン料理
お口直し、デザートワゴンサービス、コーヒー・紅茶

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アミューズ、トマトスープのように見えるが野菜ベースの複雑な味。
一口、口に入れたとたんに美味しいのは、うれしい。

前菜。右端はシマアジの刺身に玉ねぎのみじん切り、バジルドレッシング。

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テスタローリ 梅肉天龍鶏のジェノベーゼソース
香味野菜とトマトのソース
テスタローリは初めて食べるパスタ。もちもち、プルプル感が半端ない。
また食べたいと思った。
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鮮魚(コチ)のインバデッラ(フライパン料理という意味)
ズッキーニのソース オクラ添え。
お口直しは、グラニテ(シャーベットとかき氷の中間)

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デザートは、ワゴンサービス。3品選ぶ。
ピスタチオプリン、抹茶のティラミス、チョコレートケーキを選んだ。
私は緑系のケーキを選んだので、緑のお皿に載せてくれた。友達は、
私とは全く違う3品だったので、ピンク系のお皿だった。
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サービス係はイタリア人のおじさんで、ちょっと聞き取りにくい日本語
だったが、陽気でテキパキしていた。



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もう一軒、
吉祥寺でカジュアルなイタリアンの店、3500円ランチ。N嬢が、歌姫と私に
「コンサートお疲れさま、慰労会ということで」とご馳走してくれた。
N嬢はちゃんと下見で食べに行ったそうで「まぁまぁだわね」
白ワインで乾杯。
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パスタは、3種から選ぶ。
私は、カジキマグロのクリームソースのパスタ(写真なし)
メインは、チキンのキエフ風
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デザートはチョコレートムースにラズベリーソースがけ。
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この店の名前をのせなかったのは、私の好みではなかったから。
前菜を見てN嬢は「あら、あなたの苦手なものばかり。無理に食べなくていいわよ。
好きなのだけとって、真ん中においてくれたら、野菜好きの私たちが食べるから」
カジュアルの店なので、ひそひそ話さなくても大丈夫。話が弾んで楽しかった。


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木々が見えるCafeレストラン3軒 [レストラン(イタリアン、スペイン)]

1,カフェ・フェリーチェ(練馬区中村南)
新緑の季節、木立ちの中から時々、鳥のさえずりが聞こえる、自然がいっぱいの
カフェのテラス席。晴れた日には光がいっぱい差し込む。
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テラス席はワンコもOK、左端、ちらりと見えますか?
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2階にイタリアンレストランがあるので、カフェのメニューに、ピザやキッシュ、
朝採り野菜のサラダなどがある。ピザは3種類。これはゴルゴンゾーラにハチミツ。
トッピングはクルミ。横の皿はキッシュ、人参ドレッシングのサラダ付き。
デザートに紅茶のシフォンケーキとダークチェリーのプリン。以上を2人で分けて食べた。
デザートは、食べ始めてからの写真(残念)
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この店に、前回、来たときは、まだ寒い頃だった。
室内席もあるが、テラス席にすわった。大きなストーブがあるのでコートをひざ掛けに
すると寒くなく過ごせる。
この時のピザは、ルッコラ・トマト・生ハムだったが、写真だと野菜が目立つ。
練馬なので近所に農家があり、そこで採れた新鮮な野菜を使っている。

ピザの生ハムはパルマ産で美味。ホットドッグは、ソーセージが美味しかった。
パンは、自家製で、入口にショーケースがあり、販売をしている。
フェリーチェねりま.jpg
駐車場が結構広いので、車で行くのに便利な店。最寄り駅からも徒歩10分。
お店紹介のサイト



2,渋谷園芸のカフェレストラン「樹芸夢」(練馬区豊玉中)
これも練馬区。練馬は70年前までは農地が主だったので、住宅地に変わった今も農地を
守り続けている地主さんが多い地域。「渋谷園芸」は、渋谷にある園芸屋さんではなく、
渋谷さんという地主さんの経営。大きい園芸店で駐車場も広いので、カフェからも緑が
見える。ランチはイタリアンのコースで食べられるそうだが、私が行ったの4時過ぎ、
カフェタイム。インテリアは落ち着いた色調で程よくクラシック。オーナーが集めた
小物が所々に置いてある。
水出しアイスコーヒーが普通のコーヒーより少し高くて(620円)おすすめと書いて
あったので、それとパウンドっぽいケーキにキャラメルソースかけを頼んだ。
おすすめアイスコーヒーはコクがあって美味しい。ケーキは、、記憶になし。普通
だったのだろう。

渋谷園芸.jpg

お店のホームページは、こちら


3,日比谷公園 松本楼
日比谷公園のほぼ中央にある老舗レストラン松本楼。レストランコーナーと
カフェコーナーがあり、カフェコーナーではお茶の時間でも名物のカレーを
食べることができる。窓際の席からは公園の木々が良く見えて気持ちがいい。
友達は遅いランチでパプリカなど野菜がトッピングされた綺麗なカレーを食べ、
ランチを済ませてた私はコーヒーのみだったから写真は席から見える冬の公園の景色だけ。

日比谷松本ろう.jpg

ここのサイトは、こちら。メニューも見れます。



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