パリで外食の昼ごはん3軒 [☆彡Paris レストラン・カフェ]
1,ブラッスリー・ジャン・バプティスト(Brasserie Jean-Baptiste)
パリ郊外、ブーローニュ・ビヤンクール(メトロ10番 Pont de Saint-Cloud下車)
アルベール・カーン美術館の目の前です。
アルベール・カーン美術館に行った日、メトロから地上に出た所の広場に面して
「Brasserie」の文字が見えたので迷わず入った。テラス席にはのんびりと座って
いる人たち。「昔ながらのブラッスリーだわ」と友達はにっこり。
パリ郊外、ブーローニュ・ビヤンクール(メトロ10番 Pont de Saint-Cloud下車)
アルベール・カーン美術館の目の前です。
アルベール・カーン美術館に行った日、メトロから地上に出た所の広場に面して
「Brasserie」の文字が見えたので迷わず入った。テラス席にはのんびりと座って
いる人たち。「昔ながらのブラッスリーだわ」と友達はにっこり。
前菜を中心に頼んだが、どれも美味しかった。
生サーモンのタルタル。レモンと生姜風味。サラダ菜つき。
エスカルゴ
オニオングラタンスープ
アボガドのタルタルと小エビ、生クリームのせ。
デザート盛り合わせ
ババ・オー・ラム 右後ろのボトルSaintJamesは好きなだけかけるラム酒。。
日本名は「サヴァラン」
各テーブルに置かれた水用のボトルがサクランボのイラスト入りでかわいい。
エビアンなどのボトルの水を頼まなくても、無料の水があるのはメルシー。
エビアンなどのボトルの水を頼まなくても、無料の水があるのはメルシー。
2,カフェ カルーセル(Cafe Le Carrousel)
パリ中心部のリヴォリ通り、ピラミッド広場に面してる建物の1階。チュイルリー公園の
観覧車、金色のジャンヌダルクの騎馬像が目の前に見える場所。コーヒーの値段も高く
ないので、時々利用する。場所柄、観光客が多い。(写真はお店のサイトから借用)
私が頼んだのは、アンガス牛のステーキ、目玉焼き、フライドポテト添え。
パリ中心部のリヴォリ通り、ピラミッド広場に面してる建物の1階。チュイルリー公園の
観覧車、金色のジャンヌダルクの騎馬像が目の前に見える場所。コーヒーの値段も高く
ないので、時々利用する。場所柄、観光客が多い。(写真はお店のサイトから借用)
私が頼んだのは、アンガス牛のステーキ、目玉焼き、フライドポテト添え。
友達は、タイ風の盛り合わせサラダ。
ミント、コリアンダー、ナッツ、焼き豆腐、新鮮な生野菜、うどん。
「焼き豆腐にうどん、これにするわ!」上にのってる長方形が焼き豆腐。
冷たさをキープするためにこの器なのだろう。
ミント、コリアンダー、ナッツ、焼き豆腐、新鮮な生野菜、うどん。
「焼き豆腐にうどん、これにするわ!」上にのってる長方形が焼き豆腐。
冷たさをキープするためにこの器なのだろう。
3,ブラッスリー・ナポレオン3世(Brasserie NapoleonⅢ)
パリ北東部の19区にある「ビュット・ショーモン公園」の中にエレガントな
レストランがあるというのでタクシーで公園に行った。パリで一番広い公園
なので、歩いて、歩いて、たどりついたら、工事中で休み。公園内を散策の
のち、外に出て、目の前にあった大きなブラッスリーに入る。
私が頼んだのはステーキ。焼き加減はミディと言ったのに、出て来たのは、これ。
しかもたくさんのサラダ。「あーあ」と思いながら、お皿を見つめていたら、
友達が、「あら、焼けすぎね。でも、私はそういうの好きだから半分ずつにしましょ」
と、ナスのムサカを分けてくれた。ムサカはおいしかった。
パリ北東部の19区にある「ビュット・ショーモン公園」の中にエレガントな
レストランがあるというのでタクシーで公園に行った。パリで一番広い公園
なので、歩いて、歩いて、たどりついたら、工事中で休み。公園内を散策の
のち、外に出て、目の前にあった大きなブラッスリーに入る。
私が頼んだのはステーキ。焼き加減はミディと言ったのに、出て来たのは、これ。
しかもたくさんのサラダ。「あーあ」と思いながら、お皿を見つめていたら、
友達が、「あら、焼けすぎね。でも、私はそういうの好きだから半分ずつにしましょ」
と、ナスのムサカを分けてくれた。ムサカはおいしかった。
食後は、生クリームがたくさんのってるアイリッシュ・コーヒーを頼んだ。
他の人が食べてるものをみたが、どれもまずまずな感じだった。
お店のサイト ⇒ ブラッスリー・ナポレオンⅢ世
お店のサイト ⇒ ブラッスリー・ナポレオンⅢ世
ラペルーズで2回食事 [☆彡Paris レストラン・カフェ]
「今回は、私もあなたと一緒に美術館へ行くわ。疲れたらすわって
待ってるから」とE子が言うので、4日間有効のミュージアムパスを買った。
これを使うとオルセー美術館などに並ばずに入れるメリットがある。
待ってるから」とE子が言うので、4日間有効のミュージアムパスを買った。
これを使うとオルセー美術館などに並ばずに入れるメリットがある。
4日間連続で美術館を一日2つずつ行くことにした。
初日には、ニシム・ド・カモンド邸宅美術館とルーヴル。(後日記事に)
2日目に、オテル・ドゥ・ラ・マリーヌとオルセー美術館。
初日には、ニシム・ド・カモンド邸宅美術館とルーヴル。(後日記事に)
2日目に、オテル・ドゥ・ラ・マリーヌとオルセー美術館。
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌは、コンコルド広場に面した元海軍省の立派な
堂々たる建物。もともとはルイ16世の「王室家具調度品保管所」として
建てられたので、その部分を2021年から公開、ミュージアムパスで見学ができる。
「ここのテラスからの眺めがすばらしいの。昔、普通は入れないんだけど、
パリコレ関係のパーティがここであって、眺めのすばらしさにパリに住み
たいと思ったのよ」
入ってすぐは中庭。たたずまいが静かで美しい。左がレストランになって
いるので、足をとめたE子が「あら、ラペルーズがはいってるんだわ。」
「えっ?」「ラペルーズ知らない?セーヌ川沿いにあって、パリで最古の
レストラン。今も同じ建物で、ちょっと格式があるの」
時間は丁度12時。ランチをしましょう、と入った。
お店の名前のカクテルを頼んだら、Laperouseと名入りでラベンダーの花が添えられている。
ウオッカ、マティニー、レモン、はちみつ、白い泡はメレンゲ。
上品でおいしい!今まで飲んだカクテルの中で一番好き。E子も同じ感想。
堂々たる建物。もともとはルイ16世の「王室家具調度品保管所」として
建てられたので、その部分を2021年から公開、ミュージアムパスで見学ができる。
「ここのテラスからの眺めがすばらしいの。昔、普通は入れないんだけど、
パリコレ関係のパーティがここであって、眺めのすばらしさにパリに住み
たいと思ったのよ」
入ってすぐは中庭。たたずまいが静かで美しい。左がレストランになって
いるので、足をとめたE子が「あら、ラペルーズがはいってるんだわ。」
「えっ?」「ラペルーズ知らない?セーヌ川沿いにあって、パリで最古の
レストラン。今も同じ建物で、ちょっと格式があるの」
時間は丁度12時。ランチをしましょう、と入った。
お店の名前のカクテルを頼んだら、Laperouseと名入りでラベンダーの花が添えられている。
ウオッカ、マティニー、レモン、はちみつ、白い泡はメレンゲ。
上品でおいしい!今まで飲んだカクテルの中で一番好き。E子も同じ感想。
前菜にエスカルゴ6個、積み木のようなトーストパン付き。
主菜は私はハンバーガー。お肉の焼き具合をきかれ「ミディアム」。
パンはブリオッシュ風でふんわり。チーズのせ。ベーコンはオプション。
ハンバーグの牛肉が美味しい。はみ出てるのは、オニオンスライス。
あつあつハンバーグで、しなっとなっている。フライドポテト付き。
主菜は私はハンバーガー。お肉の焼き具合をきかれ「ミディアム」。
パンはブリオッシュ風でふんわり。チーズのせ。ベーコンはオプション。
ハンバーグの牛肉が美味しい。はみ出てるのは、オニオンスライス。
あつあつハンバーグで、しなっとなっている。フライドポテト付き。
E子は、「仔羊肉の煮込み、カレー風味」オリーブ、パプリカ、フライドオニオン入り。
辛くないんだそう。ガーリックとレーズンが入ったライス付き。かなりの量。
辛くないんだそう。ガーリックとレーズンが入ったライス付き。かなりの量。
サービスの人が、私に「日本人ですか?」「はい」「私のおかあさんは日本人です」。
言われなければわからない容貌。パリ育ちで学校もパリでフランス人。日本語は少し
話せるだけ。
「おいしいし、サービスもいいから、Alex との会食はここにしましょう」で、
次の予約をした。
言われなければわからない容貌。パリ育ちで学校もパリでフランス人。日本語は少し
話せるだけ。
「おいしいし、サービスもいいから、Alex との会食はここにしましょう」で、
次の予約をした。
食事後、オテル・ドゥ・ラ・マリーヌの建物内を見学。
E子おすすめのテラスに出て、写真を取った。すばらしい眺め。
目の前にコンコルド広場、右にエッフェル塔。
E子おすすめのテラスに出て、写真を取った。すばらしい眺め。
目の前にコンコルド広場、右にエッフェル塔。
テラスの写真は撮らなかったので、Wikiから借用。
「王室家具調度品保管所」でも豪華。これは正式な客用の食堂。
所長夫人の部屋が、薄い緑色で統一され、洗練され豪華なので、当時の官吏は
特権階級だったとわかった。
所長夫人の部屋が、薄い緑色で統一され、洗練され豪華なので、当時の官吏は
特権階級だったとわかった。
翌週。Alex夫妻と再び、「ラペルーズ」で会食。
インテリアは、海軍省跡なので、海を意識したもの。高い天井。
インテリアは、海軍省跡なので、海を意識したもの。高い天井。
今回の食前酒は、ラビアンローズ(バラ色の人生)というカクテル。
ウォッカ、フランボワーズ(苺)のリキュール、スミレのリキュールに
レモン汁、シャンパン(ヴーブクリコ)、フランボワーズ添え。
ウォッカ、フランボワーズ(苺)のリキュール、スミレのリキュールに
レモン汁、シャンパン(ヴーブクリコ)、フランボワーズ添え。
前菜。チコリ、紫チコリ、コンテチーズ、ロックフォールチーズ、フライドオニオン
混ぜて食べる。E子の家にある食材ばかりなので、どうやって出て来るのか興味ありで
頼んでみた。パンや白ワインに合う。
混ぜて食べる。E子の家にある食材ばかりなので、どうやって出て来るのか興味ありで
頼んでみた。パンや白ワインに合う。
E子の前菜は、ヒラメのタルタル。
ヒラメの刺身を小さく切って日本ねぎ香草、トマトなどで味付けしたもの。
主采は、ガンバス海老のグリル。
小さく切った野菜がごろごろ入ってるドレッシング(小鉢入り)添え。
海老をカットする専用鋏とフィンガーボウルが来たので、手で食べた。
小さく切った野菜がごろごろ入ってるドレッシング(小鉢入り)添え。
海老をカットする専用鋏とフィンガーボウルが来たので、手で食べた。
デザートは大きなケーキ。バッテリー切れで写真無し。
Alexから写真が届いたら、載せます。
Alexから写真が届いたら、載せます。
レストラン・フーケ 2017年と2023年 [☆彡Paris レストラン・カフェ]
夏に行ったとき、「次は、クリスマスに一緒にディナーを」とAl..夫妻と約束を
していた。「日にちとお店を決めてね」とEが言うと、「30日の土曜フーケ希望」
との返事。Al..夫妻は郊外に住んでいて、夜は電車の本数が少ないのでランチ希望。
フーケには、バーが併設されているので、ここで食事をするときは、いつもバーで
待ち合わせる。「ごめん、電車に乗り遅れたので30分遅れる」とAl..から電話が
入る。郊外なので、電車が30分に一本なんですって。東京とは交通事情が違う。
していた。「日にちとお店を決めてね」とEが言うと、「30日の土曜フーケ希望」
との返事。Al..夫妻は郊外に住んでいて、夜は電車の本数が少ないのでランチ希望。
フーケには、バーが併設されているので、ここで食事をするときは、いつもバーで
待ち合わせる。「ごめん、電車に乗り遅れたので30分遅れる」とAl..から電話が
入る。郊外なので、電車が30分に一本なんですって。東京とは交通事情が違う。
Eは仕事で私は旅行で、各々初めてパリに来た時、行ったのがフーケのバー。
座ったカウンター席の前の壁に、映画俳優の写真が貼られていたのが、強く
印象に残っているが、改装した今もそれは変わらない。
1899年の創業以来、「シャンゼリゼのフーケ」として輝き続けているこの店は、
シャンゼリゼ通りとジョルジュサンク通りの交差点にあり、ルイ・ヴィトン
の横に位置する。
いつだったかは、絵が趣味の友達のお母さまから「私はパリに思い出が
いっぱいあるの。フーケでお食事をして、写真を撮ってきて見せてくださいね」
と、お金をいただいたことがある。
2017年に来たときは、同行の友達が、「フーケでオニオンスープを飲むと
パリに来た、って感じるの。つきあって」その時の写真を遅いけど今アップ。
オニオングラタン・スープと白ワインにサラダという簡単な食事だったので、
カフェのほうで食べた。けれども、オニオングラタンスープはボリュームが
半端なくて食べ応えがあった。
座ったカウンター席の前の壁に、映画俳優の写真が貼られていたのが、強く
印象に残っているが、改装した今もそれは変わらない。
1899年の創業以来、「シャンゼリゼのフーケ」として輝き続けているこの店は、
シャンゼリゼ通りとジョルジュサンク通りの交差点にあり、ルイ・ヴィトン
の横に位置する。
いつだったかは、絵が趣味の友達のお母さまから「私はパリに思い出が
いっぱいあるの。フーケでお食事をして、写真を撮ってきて見せてくださいね」
と、お金をいただいたことがある。
2017年に来たときは、同行の友達が、「フーケでオニオンスープを飲むと
パリに来た、って感じるの。つきあって」その時の写真を遅いけど今アップ。
オニオングラタン・スープと白ワインにサラダという簡単な食事だったので、
カフェのほうで食べた。けれども、オニオングラタンスープはボリュームが
半端なくて食べ応えがあった。
その時のフーケ。写真の上のほうが白いのは、工事中を示す覆いの板。
2018年~19年にホテル部分がオープンと英語で書いてある。
カフェの横にフーケ経営の評判の超高級ホテルの入口がある。
カフェは、長年、映画関係者が集まる場所で、セザール賞の授賞パーティー
の会場である。料理は、2018年の改装後、ピエール・ガニェールが
監修をし、現代的なヘルシー志向のものになっているので軽い。
2018年~19年にホテル部分がオープンと英語で書いてある。
カフェの横にフーケ経営の評判の超高級ホテルの入口がある。
カフェは、長年、映画関係者が集まる場所で、セザール賞の授賞パーティー
の会場である。料理は、2018年の改装後、ピエール・ガニェールが
監修をし、現代的なヘルシー志向のものになっているので軽い。
いつも写真を撮り忘れるから、最初に撮りましょうと記念撮影。
2月の時と同じくシャンパンつき前菜、肉または魚、デザートのコースにしたが、
値段がだいぶ上がっていた。(と言っても支払いはEのお姉さま。)
カード払いの場合、チップは、10%、15%、20%のどれかを選ぶようになっていた。
前回は自分でチップ金額を書き込んだから、進化したのだろうか。
私が頼んだ前菜は、ソース・アメリケンヌ(海老の赤いソース)の上に、中位サイズの
海老とアボカド、刻みチコリのせ。綺麗でおしかった。メインは牛肉の赤身ステーキ
にした。隣の席のAl..が頼んだ前菜は、アーティショー。茹でてあるので、固い葉を一枚、
一枚、はがして、下の方だけヴィネグレットソースをつけて食べる。食べるところは少し
だけなので、殻入れ用の皿も運ばれてくる。
Al..が、メインを帆立にするから、シェアしようと言うので、お皿に帆立ものっている。
フランスのステーキは、、と言われるけど、これは肉がしまってて味が濃く美味しかった。
デザートはミルフォイユ。締めの小菓子は、ミニ・フィナンシェとチョコ。
値段がだいぶ上がっていた。(と言っても支払いはEのお姉さま。)
カード払いの場合、チップは、10%、15%、20%のどれかを選ぶようになっていた。
前回は自分でチップ金額を書き込んだから、進化したのだろうか。
私が頼んだ前菜は、ソース・アメリケンヌ(海老の赤いソース)の上に、中位サイズの
海老とアボカド、刻みチコリのせ。綺麗でおしかった。メインは牛肉の赤身ステーキ
にした。隣の席のAl..が頼んだ前菜は、アーティショー。茹でてあるので、固い葉を一枚、
一枚、はがして、下の方だけヴィネグレットソースをつけて食べる。食べるところは少し
だけなので、殻入れ用の皿も運ばれてくる。
Al..が、メインを帆立にするから、シェアしようと言うので、お皿に帆立ものっている。
フランスのステーキは、、と言われるけど、これは肉がしまってて味が濃く美味しかった。
デザートはミルフォイユ。締めの小菓子は、ミニ・フィナンシェとチョコ。
クリスマスだったので、プレゼントに、パリの綺麗な写真が何枚もついた手帳を
頂いた。フランスの文房具はおしゃれなものが多い。
話こんで、3時間以上いたので、外に出たら4時半。5時にシャンゼリゼのイルミが
つくので、それを見ましょうと、お店を見ながら散歩。外国人観光客で道がいっぱい
になるほど人が多くて、はぐれてしまい、携帯で、「何処にいる?」ときくほどだった。
タクシーで帰ったが、渋滞だったので、クリスマスのイルミネーションがきれいな
パリをゆっくりと眺めることができて、いい一日だった。
頂いた。フランスの文房具はおしゃれなものが多い。
話こんで、3時間以上いたので、外に出たら4時半。5時にシャンゼリゼのイルミが
つくので、それを見ましょうと、お店を見ながら散歩。外国人観光客で道がいっぱい
になるほど人が多くて、はぐれてしまい、携帯で、「何処にいる?」ときくほどだった。
タクシーで帰ったが、渋滞だったので、クリスマスのイルミネーションがきれいな
パリをゆっくりと眺めることができて、いい一日だった。
La Verrière Paris Niepce(ラ・ヴェリエール、ニエピスホテル内) [☆彡Paris レストラン・カフェ]
今回紹介する店は、ヒルトン系列の4つ星ホテル、Hotel Niepce Paris の地下にある
レストランLa Verrière(ラ・ヴェリエール)。
ホテルの宿泊客が終日簡単に立ち寄れるコーヒーハウスの雰囲気。ヒルトン系なので、
英語でOKで、料理もインターナショナルな要素がある。
ランチに行った。まずはシャンパン。サーヴィスの人はイタリア人、しかもワインリスト
には、イタリアワインがちらほら。友達が目ざとく、「セラーにイタリアワインが
多いわ」と言う。出てきたアミューズ(突き出し)は、ライスコロッケ。
ランチは、前菜+主菜+デザートで34ユーロとお得な値段。
どれも3種類の料理から選ぶプリフィックス・スタイル。
前菜は、グリーンピースのポタージュ。蟹のせにした。
日本ふうの器。盛り付けも和風できれいに仕上げてある。
レストランLa Verrière(ラ・ヴェリエール)。
ホテルの宿泊客が終日簡単に立ち寄れるコーヒーハウスの雰囲気。ヒルトン系なので、
英語でOKで、料理もインターナショナルな要素がある。
ランチに行った。まずはシャンパン。サーヴィスの人はイタリア人、しかもワインリスト
には、イタリアワインがちらほら。友達が目ざとく、「セラーにイタリアワインが
多いわ」と言う。出てきたアミューズ(突き出し)は、ライスコロッケ。
ランチは、前菜+主菜+デザートで34ユーロとお得な値段。
どれも3種類の料理から選ぶプリフィックス・スタイル。
前菜は、グリーンピースのポタージュ。蟹のせにした。
日本ふうの器。盛り付けも和風できれいに仕上げてある。
主菜は牛肉煮込み、野菜添え(ナス、マッシュルーム、ズッキーニ、ポテトピューレ)
魚好きの友達はヒラメのトマトソースのせオーブン焼き。野菜添え(人参、トレビス)
デザートは、アイスクリーム、苺、ブルーベリーなどドライフルーツ。
友達は、寒天ゼリー。柑橘のせ。
ポタージュは美味しかったが、牛肉は味無し、ぱさぱさなので、この薄いソース
では、、、ケチャップとウスターソースをかけたくなる。デザートはドライフルーツ
の量が多すぎて、持て余す。パサパサ、かさこそなんですもの。以上は私の個人的な
嗜好によるもの。友達の不満は寒天ゼリーの寒天が固すぎたこと。「ほら」と、
笑いながら、スプーンでよいしょと切ってみせた。
「日本人のシェフがいるときいたけど」と友達がサーヴィスの人に尋ねると、
「もう、やめていません」大いに納得。友達は、シェフがいたら、あの寒天は?と
きくつもりだったんですって。「日本人があんな寒天の扱いはあり得ないし、
料理もおおざっぱだったから、イタリア人のシェフに変わったのかしら。お皿だけが、
彼女の遺産ね」と友達が笑いながら辛口批評。
友達はご主人が大きいレストランを2つ経営していたので、フランス料理びいきで、
インターナショナル料理には手厳しい。それなのに、「雰囲気はいいし、近いから、
また来てもいいわね、値段もそこそこで」と合格点。
では、、、ケチャップとウスターソースをかけたくなる。デザートはドライフルーツ
の量が多すぎて、持て余す。パサパサ、かさこそなんですもの。以上は私の個人的な
嗜好によるもの。友達の不満は寒天ゼリーの寒天が固すぎたこと。「ほら」と、
笑いながら、スプーンでよいしょと切ってみせた。
「日本人のシェフがいるときいたけど」と友達がサーヴィスの人に尋ねると、
「もう、やめていません」大いに納得。友達は、シェフがいたら、あの寒天は?と
きくつもりだったんですって。「日本人があんな寒天の扱いはあり得ないし、
料理もおおざっぱだったから、イタリア人のシェフに変わったのかしら。お皿だけが、
彼女の遺産ね」と友達が笑いながら辛口批評。
友達はご主人が大きいレストランを2つ経営していたので、フランス料理びいきで、
インターナショナル料理には手厳しい。それなのに、「雰囲気はいいし、近いから、
また来てもいいわね、値段もそこそこで」と合格点。
なぜ、この店に来たのというと、ワイン友のyk2さんが「パリに行くなら」と、
雑誌Figaroの特集記事「パリで活躍されている日本人女性シェフ」を教えて
くださったので、友達と読んで「どれにする?」と決めたのだった。
パリで活躍している日本人シェフは増えたけど女性と限定すると少ない。
以前行ったVirtusは、日本人女性の神崎さんがアルゼンチンジン人のご主人と共同経営
の店。料理に食器に、日本らしさが出ていて良かったのを思い出す。
また行ってみよう。
雑誌Figaroの特集記事「パリで活躍されている日本人女性シェフ」を教えて
くださったので、友達と読んで「どれにする?」と決めたのだった。
パリで活躍している日本人シェフは増えたけど女性と限定すると少ない。
以前行ったVirtusは、日本人女性の神崎さんがアルゼンチンジン人のご主人と共同経営
の店。料理に食器に、日本らしさが出ていて良かったのを思い出す。
また行ってみよう。
ル・グラン・ヴェフール(Le Grand Vefour) [☆彡Paris レストラン・カフェ]
高級レストランの「ル・グラン・ヴェフール」は、ナポレオン、バルザック、コレット、
ジャン・コクトー、ジョルジュ・サンド、サルトルなど多くの政界、文化人が
食事をした有名な店。ルーヴルのすぐそば、パレ=ロワイヤル内にある。
内装はクラシックで壮麗。壁にはめ込まれたアールヌーヴォーのミュシャ調のタイルが
美しい。内装は、フランスの歴史建造物指定になっている。
数年前までは、3つ星レストランだったが、 オーナーシェフのギィ・マルタンは、
コロナ後の一昨年、レストランを再開するにあたって、星を返上、高級ビストロと
いう新しい形を打ち出した。もちろん価格も値ごろになった。
パレ=ロワイヤルの回廊にテラス席を設け、週替わりメニューを取り入れ、敷居を
低くした。
ジャン・コクトー、ジョルジュ・サンド、サルトルなど多くの政界、文化人が
食事をした有名な店。ルーヴルのすぐそば、パレ=ロワイヤル内にある。
内装はクラシックで壮麗。壁にはめ込まれたアールヌーヴォーのミュシャ調のタイルが
美しい。内装は、フランスの歴史建造物指定になっている。
数年前までは、3つ星レストランだったが、 オーナーシェフのギィ・マルタンは、
コロナ後の一昨年、レストランを再開するにあたって、星を返上、高級ビストロと
いう新しい形を打ち出した。もちろん価格も値ごろになった。
パレ=ロワイヤルの回廊にテラス席を設け、週替わりメニューを取り入れ、敷居を
低くした。
とはいえ、一歩、足を踏み入れると、やはり品格を感じる。
アペリティフ(食前酒)のベリー二(桃を入れたシャンパンカクテル)から始める。
週替わりメニュー、前菜+主菜+デザートを頼んだ。
1,前菜
鶏肉のテリーヌ、左横にある大粒の昔ふうマスタードに砕いたクルミを混ぜ込んだ
ものをつけて食べる。塩味の薄い鶏肉のテリーヌが俄然美味しくなる。
手前にある付け合わせはしめじとイタリアン・パセリ。
アペリティフ(食前酒)のベリー二(桃を入れたシャンパンカクテル)から始める。
週替わりメニュー、前菜+主菜+デザートを頼んだ。
1,前菜
鶏肉のテリーヌ、左横にある大粒の昔ふうマスタードに砕いたクルミを混ぜ込んだ
ものをつけて食べる。塩味の薄い鶏肉のテリーヌが俄然美味しくなる。
手前にある付け合わせはしめじとイタリアン・パセリ。
2,主菜
皮に焦げ目をつけて焼いた(ポワレ)鮭にトマト、みじん切り生姜、野菜の
ヴィネグレットソース。
皮に焦げ目をつけて焼いた(ポワレ)鮭にトマト、みじん切り生姜、野菜の
ヴィネグレットソース。
3,チーズ
「メニューに含まれないけれど、いかがなさいますか?」「いただきます」
いつも食べているスーパーのチーズと大違い。どれもとても美味しかった。
シェーブル(羊)やブル―も美味しい。
次に来たときも、チーズは頼もうと思った。
「メニューに含まれないけれど、いかがなさいますか?」「いただきます」
いつも食べているスーパーのチーズと大違い。どれもとても美味しかった。
シェーブル(羊)やブル―も美味しい。
次に来たときも、チーズは頼もうと思った。
4,デザート
ルバーブとバーベナのアイスクリーム
上にのってる赤いのは、ルバーブのジャム。
周囲に散らされてる赤い小花はバーベナ、黒はブルーベリー、白はポップコーン。
5,最後のプティフルール(小さい焼き菓子)
ルバーブとバーベナのアイスクリーム
上にのってる赤いのは、ルバーブのジャム。
周囲に散らされてる赤い小花はバーベナ、黒はブルーベリー、白はポップコーン。
5,最後のプティフルール(小さい焼き菓子)
珈琲カップは、内側に「illy chef collection」と書いてあります。
つまり、イリイのコーヒーを使ってるんでしょうね。
ル・グラン・ヴェフール内から見たパレ=ロワイヤルの中庭。
つまり、イリイのコーヒーを使ってるんでしょうね。
ル・グラン・ヴェフール内から見たパレ=ロワイヤルの中庭。
パレ=ロワイヤルは、「王の宮殿」の意味。ルイ14世はヴェルサイユ宮殿に
移るまでここに住んでいた。王宮なので、中庭がある立派な建物で回廊が美しい。
写真の中央にある球体群は、最近おかれたオブジェ。
広い中庭には、池があり、人々が休んでいる。7月なのに長袖。気温19度。
移るまでここに住んでいた。王宮なので、中庭がある立派な建物で回廊が美しい。
写真の中央にある球体群は、最近おかれたオブジェ。
広い中庭には、池があり、人々が休んでいる。7月なのに長袖。気温19度。
花壇は、バラの季節は美しいのだが、今は白い花だけでさみしい。
王宮は、国王の親戚オルレアン家の手に渡っていたが、財政難で一部を手放した。
18世紀後半、お店やカフェが開業、一番良い場所にあったカフェを1820年に
ジャン・ヴェフール氏が買い取りレストラン「ル・グラン・ヴェフール」を始めた。
400年続いている由緒あるレストラン。貴族の力が弱まると仕えていたシェフたちが、
館を離れ、高級料理とサーヴィスを商品として提供するようになったのがレストラン
である。長い歴史のなか大戦などもあり、一時衰退したが、1948年にレーモン・オリヴェ
がオーナーシェフに就任すると再び人気を取り戻し、1953年にミシュラン3つ星を獲得した。
レーモン・オリヴェ亡き後、1991年にギー・マルタンが34歳の若さでシェフに就任、
2000年にはこのレストランに再び3つ星をもたらした。
18世紀後半、お店やカフェが開業、一番良い場所にあったカフェを1820年に
ジャン・ヴェフール氏が買い取りレストラン「ル・グラン・ヴェフール」を始めた。
400年続いている由緒あるレストラン。貴族の力が弱まると仕えていたシェフたちが、
館を離れ、高級料理とサーヴィスを商品として提供するようになったのがレストラン
である。長い歴史のなか大戦などもあり、一時衰退したが、1948年にレーモン・オリヴェ
がオーナーシェフに就任すると再び人気を取り戻し、1953年にミシュラン3つ星を獲得した。
レーモン・オリヴェ亡き後、1991年にギー・マルタンが34歳の若さでシェフに就任、
2000年にはこのレストランに再び3つ星をもたらした。
パレ=ロワイヤルは、政府機関が使ってる部分の他に住居用に貸している所がある。
19世紀末から20世紀に活躍した女性作家のコレット、画家で詩人のジャン・コクトーも
ここに住み、「ル・グラン・ヴェフール」に足繫く通い、決まった席があった。今も
「コクトーの席に」と予約する人がいるそうだ。2階のトイレに上がる階段の壁に
コクトーの絵がかけてあり、トイレには、コレットの写真が飾ってあった。
コレットは進歩的な女性として時代の有名人だったので、代表作「青い麦」は複数回、
映画化され、キーラ・ナイトレイ主演の「コレット」という映画もあった。
写真:左は「ル・グラン・ヴェフール」でのコレットとコクトー
右は料理界の巨匠だったレイモン・オリヴィエの名著「フランス料理全書」
19世紀末から20世紀に活躍した女性作家のコレット、画家で詩人のジャン・コクトーも
ここに住み、「ル・グラン・ヴェフール」に足繫く通い、決まった席があった。今も
「コクトーの席に」と予約する人がいるそうだ。2階のトイレに上がる階段の壁に
コクトーの絵がかけてあり、トイレには、コレットの写真が飾ってあった。
コレットは進歩的な女性として時代の有名人だったので、代表作「青い麦」は複数回、
映画化され、キーラ・ナイトレイ主演の「コレット」という映画もあった。
写真:左は「ル・グラン・ヴェフール」でのコレットとコクトー
右は料理界の巨匠だったレイモン・オリヴィエの名著「フランス料理全書」
世田谷区奥沢にあるyk2さん行きつけの店「Chez Shimizu」(シェ・シミズ)。
お料理は、基本がしっかりのフレンチに、少しだけ和風テイストを加えていて、
優しく豊かな味。口に入れると幸せが広がるという、まさにそれ。丁寧な
調理が伝わってくる。シェフのシミズさんは、元BLUE NOTE 東京の総料理長。
「ル・グラン・ヴェフール」で修行なさったんですって。お料理のレベルが高いのも
当たり前ですね。 シェ・シミズ → ここをクリック
お料理は、基本がしっかりのフレンチに、少しだけ和風テイストを加えていて、
優しく豊かな味。口に入れると幸せが広がるという、まさにそれ。丁寧な
調理が伝わってくる。シェフのシミズさんは、元BLUE NOTE 東京の総料理長。
「ル・グラン・ヴェフール」で修行なさったんですって。お料理のレベルが高いのも
当たり前ですね。 シェ・シミズ → ここをクリック
フーケ(パリのレストラン) [☆彡Paris レストラン・カフェ]
「フーケ」Fouquetは、凱旋門の近く、シャンゼリゼ通りに面してる1899年
創業の老舗カフェで、レストラン、バーもある。
この日は、ALと彼女、E、私の4人でランチの約束。スポンサーはEの姉君。
「妹がお世話になってるALさんに、ご馳走してさしあげてくださいね」と
お金を預かった。
予約の12時より前に着き、カフェでアペリティフを飲んでいると、
ALとその彼女が現れた。「今日はお招きありがとう。フーケは初めてなので、
うれしいわ」
創業の老舗カフェで、レストラン、バーもある。
この日は、ALと彼女、E、私の4人でランチの約束。スポンサーはEの姉君。
「妹がお世話になってるALさんに、ご馳走してさしあげてくださいね」と
お金を預かった。
予約の12時より前に着き、カフェでアペリティフを飲んでいると、
ALとその彼女が現れた。「今日はお招きありがとう。フーケは初めてなので、
うれしいわ」
ここのインテリアの特徴は、壁に往年の映画俳優の写真が飾られていることである。
土曜日だったので、シャンパン、オードヴル、メイン、デザート、コーヒー
いう休日ランチコースにした。
私は、前菜にカニ、アボガド、ピンクグレープフルーツ、クスクスのサラダを
選んだ。アボガドの下にカニがたっぷり入ってる。ALはパテ・アン・クルート。
いう休日ランチコースにした。
私は、前菜にカニ、アボガド、ピンクグレープフルーツ、クスクスのサラダを
選んだ。アボガドの下にカニがたっぷり入ってる。ALはパテ・アン・クルート。
メインは、鶏肉のグリル。フランスの鶏肉は味があって美味しい。
私の席の向かいのEは、スコットランドサーモンのグリル。
デザートは、ミルフォイユにした。Eはオレンジババロアのシャルロットを頼んだが、
「ここは、クレープ・シュゼットを作ってくれるから、それも食べたいわ」と別注。
つまりEだけ2人分(笑)。クレープシュゼットの炎を見つめるE.
「ここは、クレープ・シュゼットを作ってくれるから、それも食べたいわ」と別注。
つまりEだけ2人分(笑)。クレープシュゼットの炎を見つめるE.
カルーゼル橋。タクシーの中からの写真。このあたりがパリっぽい景色で好きだ。
この日の夕食は、軽くと、冷凍のオマール海老のスープ。
ハム、アボガド、サーモン、トースト。フランスパンはすぐ固くなるけど、
食パンなら数日もつし、トーストできるとE は食パンを常備。
「お昼もサーモンだったのに、夜も?」「でも、グリエじゃないから。
お刺身で食べるから。あ、あなたの分はグリエしてあげるから。」
ハム、アボガド、サーモン、トースト。フランスパンはすぐ固くなるけど、
食パンなら数日もつし、トーストできるとE は食パンを常備。
「お昼もサーモンだったのに、夜も?」「でも、グリエじゃないから。
お刺身で食べるから。あ、あなたの分はグリエしてあげるから。」
Eは献身的な日本人妻なので、朝のコーヒーから始まって、毎食、ご主人の
祭壇にご飯をお供えしている。滞在中の食事は、ALとの2回の食事以外は、
全部、家で食べた。
最後の夜、近所に新しくできたワインショップを覗いて、ロワール地方、
サンセールの奥地の「メヌトゥーサロン」19ユーロを購入。シャンパンもたくさん
置いてあったが、ローラン・ペリエが36ユーロ。つまり5400円。
日本で買うのと大して変わらない。輸出の時は、酒税無しだからなんですって。
フランスの消費税は20%。食品も20%、日本より高い。
「何が食べたい?と言っても、冷蔵庫にあるもので作るんだけど」
「マッシュルーム・オムレツ」「それは簡単。あと、冷蔵庫のハム類、
全部、片づけましょう」
祭壇にご飯をお供えしている。滞在中の食事は、ALとの2回の食事以外は、
全部、家で食べた。
最後の夜、近所に新しくできたワインショップを覗いて、ロワール地方、
サンセールの奥地の「メヌトゥーサロン」19ユーロを購入。シャンパンもたくさん
置いてあったが、ローラン・ペリエが36ユーロ。つまり5400円。
日本で買うのと大して変わらない。輸出の時は、酒税無しだからなんですって。
フランスの消費税は20%。食品も20%、日本より高い。
「何が食べたい?と言っても、冷蔵庫にあるもので作るんだけど」
「マッシュルーム・オムレツ」「それは簡単。あと、冷蔵庫のハム類、
全部、片づけましょう」
Eのご主人の祭壇の前に置く花を買いに行き、「何がいい?」
「青い胡蝶蘭」 白の胡蝶蘭に青い色をつけてあるのだそう。
「青い胡蝶蘭」 白の胡蝶蘭に青い色をつけてあるのだそう。
ALが来た夜は、近所の中華テイクアウトの店で買ったもので夕食。
見かけより味が良かった。
見かけより味が良かった。
モリ・ヨシダのケーキを買った。サダハル・アオキには負けてると思った。
持ち方が悪くて、モンブランが傾いてピサの斜塔。
持ち方が悪くて、モンブランが傾いてピサの斜塔。
ALとビストロでエスカルゴを食べた日もあった。
朝ご飯は、近所のパン屋さんに買いに行く。
中央が一番好きなクロワッサンダマンド。朝は焼きたてでサクサク。
切って、美味しい真ん中から食べる。
中央が一番好きなクロワッサンダマンド。朝は焼きたてでサクサク。
切って、美味しい真ん中から食べる。