チョコレートを買いに [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]
きょうはバレンタインデー。
11日に「チョコ、買いに行く?行くなら一緒に行くわ」と友達からメールがあった。
その日は仕事だったので、「3時からなら行ける」と返事して、会うなり、まずお茶。
六本木のミッドタウン内の「アンリ・ルルー」でお茶。
ケーキは、「ガトー・ショコラ」、友達は「パリ・ブレスト」
アンリ・ルルーを初めて知ったのは、6,7年前の伊勢丹・サロン・デュ・ショコラ。
ルルー夫妻が来日していた。「とにかく、美味しいんだから」とご本人から勧められ、
箱にサインをしてもらって買った。
チョコレートを作ってるけど、塩バタキャラメルは、フランスで知らない人がいない
と言われ、それも買った。帰って食べてみて驚き!濃厚でキャラメルの美味しさ再発見。
この2つのケーキ、どちらも小さいけど、濃厚で美味しかった。
ここでは、8種類の味のはいったキャラメルを自分用に買い、チョコは、
「ジャンポール・エヴァン」で購入。「毎年、何を頂けるのか楽しみにしてるんですよ」
と先輩の奥様から言われたので、今年はエヴァンのにした。包装が可愛くて、
バッグ(紙袋)はレース模様で紐が片方布レースと凝っていた。
別の日、同僚用のチョコを買いにデパートへ。
すごい人だかりなので、お茶して元気をつけてから、行くことにした。
「クラブ・ハリエ」、和菓子の「たねや」がやっている焼き立てバウムクーヘン屋。
コーヒーを頼んだら、コーヒーメーカー「カフェプレス」で自分で入れるようになっていた。
カフェ・プレスを買おうか迷ってたけど、粉っぽさが残るから。。
バウムクーヘンは、しっとりと、カステラタイプ。私は、昔ながらの「ユーハイム」の方が好み。
友達からもらったチョコは、ピエール・マルコリーニ。
写真を撮る前にひとつ食べちゃったけど。。
ここのは、小さくて、美味しいから、一度に何粒でもいけそう(笑)
同じく頂きもので、洞爺湖ウィンザーホテルの「ミシェル・ブラス」のチョコ
ミシェル・ブラスは、フランスのミディ・ピレネー地方のライオールという村にある3つ星の
ホテル兼レストラン。洞爺湖サミットのためにウィンザーホテルに出店した。
乾燥させたすみれの花や果実をあしらったチョコ、いつか行ってみたいライオール村の
高原の景色が思い浮かぶ。