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美味しかった頂きもの(9) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

VetnamCoffee.jpgVetnamCoffee2.jpg

1,ベトナムコーヒー
とあることで、ベトナムの資産家令嬢から頂いたもの。5千円するとか。
桐箱入り。開けて淹れた後なので、上をパチンと留めてます。
ベトナムはコーヒー大国でTrung Nguyenコーヒーが有名だそう。
色々な種類が売られているけど、これがNo1, ジャコウネココーヒーの豆。
実際、飲むと、香りがすごい。こんな甘い香り、それも魅惑の香りは初めて。
調べたら、90%が飼育されたジャコウネコのフンから出たコーヒー豆で残りの10%
はコーヒーの味を引き立てるためにブレンドしているのだそう。


2,銀座ウエストのリーフパイ、ラグビーバージョン
ワールドカップの期間限定のパイ。ラグビーボールに見立てたパイ。
なんと包装紙も、小さなラグビーボールが散らされた図柄だった。
West_Rugby.jpg


3,白金「ガスタ」のバスク・チーズケーキ
こんがりと焦げがついた表面のほろ苦さと、口の中でとける濃厚な中身。
店主がバスク地方の店で習ったレシピなのだそう。表面が真っ黒のバスクチーズケーキも
あるけれど、これくらいの焦げめの方がいいな。
ガスタチーズケーキ.jpg
ガスタチーズケーキ包装.jpg


4,オランジェット(オレンジピールチョコ)
「オレンジピール好きでしょ。これ、ホワイトチョコ」と頂く。
生っぽいオレンジピールを日本酒入りのホワイトチョコでくるんだもの。
ホワイトチョコのオランジェットは初めて。秋田の酒「新政」のイベントで
買ったSTOVE+という秋田でNo1のケーキ屋さんの特注品だそう。
新政チョコ.jpg


5,京都みやげ 若あゆ 大極殿本舗
「ここの鮎は美味しいのよ」と頂く。
桂川の鮎解禁に合わせて販売される夏季限定の和菓子「あゆ」
カステラ生地の中に、モチモチの求肥が入っている。甘さ控えめ。
懐かしい味。包装も昔ながらという感じで京都の雰囲気。
Kyoto_Wakaayu.jpg


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美味しかった頂きもの(8) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

頂き物シリーズももう8回目。


1,浅草「亀十」のどら焼き
雷門そばで大通りに面した店。あの行列は何?」と思ったら、
「亀十」のどら焼きを買う人の列でした。デパートの催事に出店しても行列。
特徴がある皮。焦げ目もあって香ばしくやわらか。餡も美味しい。
白餡と小倉餡の2種類。

亀十どらやき.jpg


2,たまごパン(麻布十番) 本巣ヱ 東京本家 
京都の料亭が作って人気になったそう。卵パンというより超しっとりカステラ。
プリンにも近い感触。黒蜜をかけて食べる。茶色のチョコレートバージョンもある。

たまごパン.jpg


3,snaq me スナックミー 少量ずつ入ったものが届くシステムだそう。
おせんべいに餡がはさまった伏見せんべいも美味しいが、これは
好き好きがあると思う。くださったかたは、大変に美味しいと激賞。

あんおかき.jpg


出かけるので、あとで、つけたします。

追加:つけたしで、「ベトナム・コーヒー」を載せるつもりでしたが、
日にちが経ちすぎたので、後日、別記事にします。

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クリスマスのお菓子パネトーネ 他 [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

RiegaTree.jpg

(1)早稲田にあるリーガロイヤルホテルのガーデンラウンジでティータイム。

ここはバブルの時代にできたので、ガーデンラウンジはロココ調。天井が高く、
シャンデリアが輝き、グランドピアノ。壁には大きなブーシェ風の絵。
大隈講堂の時計台と庭園を見ながら、ゆったりとした時間が過ごせる。

Riega.jpg

「月の満ち欠け」という映画の撮影場所になった記念のアフタヌーンティがあったが、
5500円だったので、やめて、フレンチトーストとフルーツ盛り合わせにした。


(2)パネトーネ
12月に入ってすぐ、まだクリスマス前なのに、という頃、イタリアのクリスマス
ケーキ「パネトーネ」が届いた。Muzziはパネトーネで有名な店らしい。
パネトーネは生地がパンとは少し違う。イタリアの自然酵母パネトーネ種を使った
卵たっぷりの甘い生地にレーズン、オレンジピールなどのドライフルーツを混ぜて
焼いたもの。
Muzzi.jpg

友達が来たとき、「クリスマスに早いけど、食べてみよう」ということになり、
包みを開き、添付されていた粉砂糖をかけた。
あれれ、何も入ってない。定番のオレンジピールは?
説明を読んだら、「ミラノではドライフルーツを入れ、ヴェネツィアでは何も
入れない」。これはヴェネツィアタイプ。ふわっと軽いけど、この大きさなので、
数日間、朝ご飯は、パネトーネだった。
Christmas_CakeItalian.jpg


(3)サブレ
バターがたくさんなのに軽く、口の中に入れるとホロホロとけていく。
麻布十番の「サブレ・ミシェル」という店のもの。

Christmas_cookie.jpg

(4)その他
クリスマス商戦に乗り遅れまいと、かりんとやおせんべいもクリスマス仕様。
かりんとは、「麻布かりんと」、おせんべいは左が「柿山」右が「あけぼの」

Christmasa_Senbei.jpg


(5)クリスマスケーキ
市販のものは高いし、前からの作り置きなので、自分で作る。
昨年は、チョコレートケーキにしたら、チョコがあっという間に固まりはじめ
ぬかるみの道に「リンツチョコのクマさん」。見かけは悪いのけど、材料は、
いいものを使ってるし、スポンジは、ふんわりで、おいしかった。
今年は、定番「ブッシュ・ド・ノエル」(薪の形、ロールケーキ)にしよう。

2021ChristmasCake.jpg


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モリ・ヨシダ・パリのケーキ [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

モンブラン2.jpg

ちょっと変わった形のモンブラン。
切ってみると、こんな。
外側マロンペーストはリキュールが効いていてコクもあり程よい甘み。
生クリームは、ふわっと柔らかく、マロングラッセは濃厚リキュールで
美味しい。下のタルトのような生地は、アーモンドパウダーのパイなので、
さっくさくで軽い。はらり、ひらりと舞い、しっとりした生クリームや
マロンペーストによく合う。絶品!

モンブラン断面.jpg


これは、「モリ・ヨシダ・パリ」という店のモンブラン。
ショコラティエ吉田守秀さんの店で、駅隣接の渋谷スクランブル内にある。
ヨシダさんは、日本のTV局主催の「TVチャンピオン、ケーキ」で2年に
わたり優勝。パリで店を開いた。評判になり成功したので、日本に支店を
出したというわけ。チョコレートやクッキー、パウンドケーキが主力商品
で、日持ちがしない生のケーキはモンブラン(918円)のみ。

この店を知ったのは、先月、これを頂いたから。
「ウイークエンド・シトロン」という基本的なレモン・パウンドケーキ。
周りにレモンジュースが入った粉砂糖のシロップをかけて固め、仕上げる。
スライスして、一口食べて驚いた、。こんな美味しいの、食べたことない。
周囲の砂糖がけ部分もおいしいが、普通よりきめ細かいカステラ部分が絶品。
もちろん、レモンの香りとバターの香り。さらに何が入ってるのだろう?
美味しくて、どんどん食べ、翌日も食べた。中央に切れ目が入ってるのは、
最後の一切れを食べる時、食べやすいように切ったから。

「モリ・ヨシダ・パリ」と書いてあったので、調べたら、これはヨシダさんが
まず、食べてほしいと思う自信作なのだそう。
モンブランも食べたいな、買いに行きたいと友達に話したら、買ってきてくれた
のが、上の写真。
ウイークエンドケーキ.png



別の日、やはり頂き物で、「ホーカス・ポーカスのドーナッツ」
平河町、議事堂の近くという場所にありながら、緑に囲まれたお洒落な
ビルの一階のカフェとドーナッツの店なのだそう。
ホーカス・ポーカスは、ちちんぷいぷい、というおまじないの呪文。
ドーナツ2.jpg
3人で一人2個ずつ。私が食べたのは、手前の白とチョコの。
ふわっと軽い食感なので、2個ずつ平気、平気。値段をきいたら高かったので、
自分で買うかどうか・・
donuts.jpg


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美味しかった頂き物(7) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

いちごのチョコ.jpg


1,「まぁ、かわいい!ほんものそっくり」と思わず食べてしまった苺のチョコ。
ANAホテル、ピエール・ガニエールのチョコ。これね、半分なんです。
縦割りの半分。苺の味がさほど強いわけでもなく、可愛さがウリでしょう。

2,虎屋の小型羊羹
ほぼ毎年頂く干支の絵柄の小型羊羹。
中身は定番のです。

虎屋.jpg


3,花びら餅など

お正月の祝い菓子「花びら餅」は、平安時代から宮中で正月の儀式に食べられてきた菓子。
ピンクの味噌餡を羽二重餅でくるみ、ごぼうを包んだもの。左端の2つ。
上生菓子も、亀甲模様、松の緑、栗きんとんふうとお正月用。目白の「志むら」のもの。

simura.jpg


3,浜松駅で買ったという浜松名物のお菓子
うなぎパイ、バウムクーヘン、あべかわもち
いつだったか、私が「治一郎」のバウムクーヘンが好きと言ったのを覚えていた浜松出身の
人が、「治一郎が出した新しいバウムクーヘンです」と買ってきてくれた。
従来のバウムクーヘンよりしっとり、卵の黄味が濃いのを感じる。

浜松.jpg


5,ヨックモックのショコラ・シガール
「バレンタイン限定でシガールにチョコレートがかけてあるんですって。
絶対、あなたが好きそうだから」
たしかに、かけてあるベルギー製というチョコがおいしいので、1本食べるとかなり満足。

ヨックモック.jpg


6,ザッハトルテ(チョコレートケーキ)で有名な「デメル」のエクレア(左)
とアリバ(右)。初めて食べたけど、どちらも甘さ控えめ、チョコの味が濃厚。
アリバは、濃いチョコをはさんだチョコレートケーキ。どしっとチョコが嬉しい。
エクレアはプラリネのクリームなので食べでがあった。

エクレア.jpg

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おいしかった頂き物(6) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

(1) コロナ禍での外出自粛が解け、友達からサダハル・アオキのケーキを頂いた。
「あなたの好きそうなのを選んだら、茶色くて見栄えが悪くなった」ですって。
ここのケーキは長さ10センチなので、半分に切って、2~3種類食べましょうと、
カッティング・ボードの上に並べたところ。
aoki.jpg

(2) 数日前、「紅マドンナ」という特別に美味しいオレンジが届いた。
10年、もっと前に、このSSブログ繋がりで知り合った大阪のFさん。
奥様が最強のグルメ。案内してくださる店は、どれもとびっきり美味しい。
そんなお二人が、和歌山のミカン園に出向き、いろいろな種類の柑橘を試し、
特においしいのを折に触れ送ってくださる。

こんな薄い皮、見たことない、というほどの薄い皮。そして、ミカンの房は
シャリシャリ感がある粒を感じる。上品な甘さ。

orange12.jpg

orange.jpg


(3) 誕生日の日は、M子さんが、ポインセチアの一種、ピンクのプリンぺチアの鉢と
リンツのチョコ「LINDOR」のクリスマスバージョン50個入りを届けてくれた。

birthday.jpg


クリスマスバージョンなので、かわいいクマさんが3頭、入っていた。
リンドール(LINDOR)は、この写真が実物大。たくさんあったので、
どんどん食べてしまう。

LINDOR.jpg


(4) 宅急便で送られてのはのは「お誕生日 御祝」のし付き、虎屋羊羹。

     toraya.jpg

忙しかった日々をこれらの大好物で、乗り切ることができた。

ありがとうございました。



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