美味しかった頂き物(10) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]
しばらく記事を書いてなかった頂き物シリーズです。
1,マモン・エ・フィーユ
ちょっと前のことになりますが、神戸出身で大阪在のFさんからのお菓子。
1,マモン・エ・フィーユ
ちょっと前のことになりますが、神戸出身で大阪在のFさんからのお菓子。
字が小さいけど、 Maman et Fille マモン・エ・フィーユという名前の神戸の店。
フランス語で「母と娘」の意味。お母さんの手作りのお菓子で育った娘がパリで
製菓を学び、開いた店。
チョコサブレ、半端なく美味しい!サブレはさくっが口の中でほろり、高級バター
の香りと味。間に挟まれてるガナッシュは高級チョコとすぐわかる。
この記事を書くためにお店のサイトを見たら、「28日から日本橋三越に催事で出店」
と書いてあった。三越劇場に「リア王」を見に行く予定なので丁度いい。
フランス語で「母と娘」の意味。お母さんの手作りのお菓子で育った娘がパリで
製菓を学び、開いた店。
チョコサブレ、半端なく美味しい!サブレはさくっが口の中でほろり、高級バター
の香りと味。間に挟まれてるガナッシュは高級チョコとすぐわかる。
この記事を書くためにお店のサイトを見たら、「28日から日本橋三越に催事で出店」
と書いてあった。三越劇場に「リア王」を見に行く予定なので丁度いい。
2,ゴディバのチョコレート
贈り物の定番、ゴディバチョコ。時々、夜ごはんをうちで一緒に食べる親友歌姫が、
贈り物の定番、ゴディバチョコ。時々、夜ごはんをうちで一緒に食べる親友歌姫が、
「頂き物なんだけど、身体に悪いから、ここで一緒に食べるだけにしておく」
こんなに減ってるのは、数日後に来た友達と食べたから。
「あれ、ゴディバ、小さくなった?」「やっぱり?私もそう思ったけど確信がない」
早速、スマホで調べた友達が、「ゴディバジャパンっていつのまにか韓国企業に
なってる。株100%買収して、ん?もとはトルコっていう話もある」
吸収・合併の多い時代。製品の味と値段が同じならいいけど。
こんなに減ってるのは、数日後に来た友達と食べたから。
「あれ、ゴディバ、小さくなった?」「やっぱり?私もそう思ったけど確信がない」
早速、スマホで調べた友達が、「ゴディバジャパンっていつのまにか韓国企業に
なってる。株100%買収して、ん?もとはトルコっていう話もある」
吸収・合併の多い時代。製品の味と値段が同じならいいけど。
以下2つの店のケーキは、頂き物でなく、私が買ったもの。
3,パティスリー レセンシエル L’ESSENTIELLE
茗荷谷、播磨坂通りに面してる店。名前は覚えられないから、袋を一緒に
写真に撮った。クリスマスの日に車で前を通ったら、待ってる人の列がお店の
外にまでつながってたので、美味しいんだろうなと思っていた。
ケーキが、サダハルアオキに似ている。調べてみたらオーナーパティシエは、
パリのサダハルで修業。すみずみまで工夫があるケーキで美味しかった。
4,エーグル・ドゥ―ス
もう一軒、やはりいつも行列の店。目白のエーグル・ドゥ―ス。
もう一軒、やはりいつも行列の店。目白のエーグル・ドゥ―ス。
ちょっと差し上げるのに、ここのクッキーはおいしいからいいんだけど、
待つのが難。夏の午後ならそれほど並ばないのでは、と行ってみたら、
並びは3人だけでよかった。行ったついでに自分用のケーキも買った。
夏だから冷たいチーズケーキとサクサクのパイ、中はカスタードクリーム
とオレンジのコンフィチュール。
待つのが難。夏の午後ならそれほど並ばないのでは、と行ってみたら、
並びは3人だけでよかった。行ったついでに自分用のケーキも買った。
夏だから冷たいチーズケーキとサクサクのパイ、中はカスタードクリーム
とオレンジのコンフィチュール。
5,うさぎや
あじさいの季節に弟が「久しぶりに上野のうさぎやに行ったから」と
買ってきてくれた季節の和菓子。紫陽花という名前だと思う。緑のは笹?
ちらっと見えてるのは、看板商品のどら焼き。
あじさいの季節に弟が「久しぶりに上野のうさぎやに行ったから」と
買ってきてくれた季節の和菓子。紫陽花という名前だと思う。緑のは笹?
ちらっと見えてるのは、看板商品のどら焼き。
サヴァラン3種(フランス・パティスリー・ウィーク) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]
ふにゃいのさんの記事で知ったフランス・パティスリー・ウィーク。
毎年7月に開催され、国内のケーキ屋さんの自由参加で、その年のテーマの
ケーキを作成・販売。今年のテーマは「サヴァラン」。
ふにゃいのさんの記事の「クリオロ」のサヴァランが綺麗ですてきだったので、
早速購入。クリオロ本店は、メトロ有楽町線の小竹向原と都心から離れた場所ですが、
中目黒、麻布台ヒルズにもお店があります。
予想以上の美味しさでした。800円ですが満足度高し。
毎年7月に開催され、国内のケーキ屋さんの自由参加で、その年のテーマの
ケーキを作成・販売。今年のテーマは「サヴァラン」。
ふにゃいのさんの記事の「クリオロ」のサヴァランが綺麗ですてきだったので、
早速購入。クリオロ本店は、メトロ有楽町線の小竹向原と都心から離れた場所ですが、
中目黒、麻布台ヒルズにもお店があります。
予想以上の美味しさでした。800円ですが満足度高し。
パッションフルーツ味、マンゴーのせ。上品なホワイトラム酒が
しみ込んでいるブリオッシュはプリプリ感あり。カスタードクリームが
おいしい。やはり「クリオロ」。美味しさは半端ない。
「クリオロ」はチョコレート店として、20年前に有楽町線の「千川」に開店。
弟がフランスで賞をとった人がやってる店で、良さそうだったからと買ってきて
くれました。美味しいのに値段が安い、以来、ファンになりました。
今は、お店も大きくなり、ケーキや焼き菓子が充実して「小竹向原」に移転。
値段はもう安くないのですが品質が良いので。
しみ込んでいるブリオッシュはプリプリ感あり。カスタードクリームが
おいしい。やはり「クリオロ」。美味しさは半端ない。
「クリオロ」はチョコレート店として、20年前に有楽町線の「千川」に開店。
弟がフランスで賞をとった人がやってる店で、良さそうだったからと買ってきて
くれました。美味しいのに値段が安い、以来、ファンになりました。
今は、お店も大きくなり、ケーキや焼き菓子が充実して「小竹向原」に移転。
値段はもう安くないのですが品質が良いので。
次に購入したのは、西武線、メトロ副都心線「練馬」駅から近い「アルカション」
本店は練馬区南大泉、「保谷」駅です。
みどり色はミント。ブリオッシュもミント色で、ミント風味のラム。写真が下手で
わかりにくいのですが、手前のみどりのつるんとしたものはミントラム酒注入器。
スポイトです。チョコクリームが濃厚で美味しい。チョコスポンジもかりっとして
アクセントになる。600円。
昨日、日曜日、「暑いけど、涼しい店でお茶でも」という友達から電話。
中野、哲学堂の方の駐車場があるケーキ屋さん「レザンネフォール」に
行った。もちろん、サヴァランを頼んだ。
ここもスポイト風注入器で「サングリア」を注ぐ。運転の友達はこれを
避けたので、私が2本分注ぐ。カシス味なので酸っぱい。苺にブルーベリー、
アメリカンチェリー。オレンジ色のがなんだったか。生クリームが美味しい。
650円。アイスコーヒーとで1180円。
中野、哲学堂の方の駐車場があるケーキ屋さん「レザンネフォール」に
行った。もちろん、サヴァランを頼んだ。
ここもスポイト風注入器で「サングリア」を注ぐ。運転の友達はこれを
避けたので、私が2本分注ぐ。カシス味なので酸っぱい。苺にブルーベリー、
アメリカンチェリー。オレンジ色のがなんだったか。生クリームが美味しい。
650円。アイスコーヒーとで1180円。
家で食べたケーキ
友達が、自分の誕生日に持ってきたホテル・オークラのバースデイケーキ。
「え、誕生日だったの?ごめん。お祝いもしないでケーキだけいただいて」
友達が、自分の誕生日に持ってきたホテル・オークラのバースデイケーキ。
「え、誕生日だったの?ごめん。お祝いもしないでケーキだけいただいて」
こちらは、フルーツパーラータカノのケーキ。
もちろん、上にのってる丸くくりぬいたメロンがおいしかったです。
もちろん、上にのってる丸くくりぬいたメロンがおいしかったです。
美味しかった頂きもの(9) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]
1,ベトナムコーヒー
とあることで、ベトナムの資産家令嬢から頂いたもの。5千円するとか。
桐箱入り。開けて淹れた後なので、上をパチンと留めてます。
ベトナムはコーヒー大国でTrung Nguyenコーヒーが有名だそう。
色々な種類が売られているけど、これがNo1, ジャコウネココーヒーの豆。
実際、飲むと、香りがすごい。こんな甘い香り、それも魅惑の香りは初めて。
調べたら、90%が飼育されたジャコウネコのフンから出たコーヒー豆で残りの10%
はコーヒーの味を引き立てるためにブレンドしているのだそう。
とあることで、ベトナムの資産家令嬢から頂いたもの。5千円するとか。
桐箱入り。開けて淹れた後なので、上をパチンと留めてます。
ベトナムはコーヒー大国でTrung Nguyenコーヒーが有名だそう。
色々な種類が売られているけど、これがNo1, ジャコウネココーヒーの豆。
実際、飲むと、香りがすごい。こんな甘い香り、それも魅惑の香りは初めて。
調べたら、90%が飼育されたジャコウネコのフンから出たコーヒー豆で残りの10%
はコーヒーの味を引き立てるためにブレンドしているのだそう。
2,銀座ウエストのリーフパイ、ラグビーバージョン
ワールドカップの期間限定のパイ。ラグビーボールに見立てたパイ。
なんと包装紙も、小さなラグビーボールが散らされた図柄だった。
ワールドカップの期間限定のパイ。ラグビーボールに見立てたパイ。
なんと包装紙も、小さなラグビーボールが散らされた図柄だった。
3,白金「ガスタ」のバスク・チーズケーキ
こんがりと焦げがついた表面のほろ苦さと、口の中でとける濃厚な中身。
店主がバスク地方の店で習ったレシピなのだそう。表面が真っ黒のバスクチーズケーキも
あるけれど、これくらいの焦げめの方がいいな。
こんがりと焦げがついた表面のほろ苦さと、口の中でとける濃厚な中身。
店主がバスク地方の店で習ったレシピなのだそう。表面が真っ黒のバスクチーズケーキも
あるけれど、これくらいの焦げめの方がいいな。
4,オランジェット(オレンジピールチョコ)
「オレンジピール好きでしょ。これ、ホワイトチョコ」と頂く。
生っぽいオレンジピールを日本酒入りのホワイトチョコでくるんだもの。
ホワイトチョコのオランジェットは初めて。秋田の酒「新政」のイベントで
買ったSTOVE+という秋田でNo1のケーキ屋さんの特注品だそう。
「オレンジピール好きでしょ。これ、ホワイトチョコ」と頂く。
生っぽいオレンジピールを日本酒入りのホワイトチョコでくるんだもの。
ホワイトチョコのオランジェットは初めて。秋田の酒「新政」のイベントで
買ったSTOVE+という秋田でNo1のケーキ屋さんの特注品だそう。
5,京都みやげ 若あゆ 大極殿本舗
「ここの鮎は美味しいのよ」と頂く。
桂川の鮎解禁に合わせて販売される夏季限定の和菓子「あゆ」
カステラ生地の中に、モチモチの求肥が入っている。甘さ控えめ。
懐かしい味。包装も昔ながらという感じで京都の雰囲気。
「ここの鮎は美味しいのよ」と頂く。
桂川の鮎解禁に合わせて販売される夏季限定の和菓子「あゆ」
カステラ生地の中に、モチモチの求肥が入っている。甘さ控えめ。
懐かしい味。包装も昔ながらという感じで京都の雰囲気。
美味しかった頂きもの(8) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]
頂き物シリーズももう8回目。
1,浅草「亀十」のどら焼き
雷門そばで大通りに面した店。あの行列は何?」と思ったら、
「亀十」のどら焼きを買う人の列でした。デパートの催事に出店しても行列。
特徴がある皮。焦げ目もあって香ばしくやわらか。餡も美味しい。
白餡と小倉餡の2種類。
雷門そばで大通りに面した店。あの行列は何?」と思ったら、
「亀十」のどら焼きを買う人の列でした。デパートの催事に出店しても行列。
特徴がある皮。焦げ目もあって香ばしくやわらか。餡も美味しい。
白餡と小倉餡の2種類。
2,たまごパン(麻布十番) 本巣ヱ 東京本家
京都の料亭が作って人気になったそう。卵パンというより超しっとりカステラ。
プリンにも近い感触。黒蜜をかけて食べる。茶色のチョコレートバージョンもある。
京都の料亭が作って人気になったそう。卵パンというより超しっとりカステラ。
プリンにも近い感触。黒蜜をかけて食べる。茶色のチョコレートバージョンもある。
3,snaq me スナックミー 少量ずつ入ったものが届くシステムだそう。
おせんべいに餡がはさまった伏見せんべいも美味しいが、これは
好き好きがあると思う。くださったかたは、大変に美味しいと激賞。
おせんべいに餡がはさまった伏見せんべいも美味しいが、これは
好き好きがあると思う。くださったかたは、大変に美味しいと激賞。
出かけるので、あとで、つけたします。
追加:つけたしで、「ベトナム・コーヒー」を載せるつもりでしたが、
日にちが経ちすぎたので、後日、別記事にします。
追加:つけたしで、「ベトナム・コーヒー」を載せるつもりでしたが、
日にちが経ちすぎたので、後日、別記事にします。
クリスマスのお菓子パネトーネ 他 [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]
(1)早稲田にあるリーガロイヤルホテルのガーデンラウンジでティータイム。
ここはバブルの時代にできたので、ガーデンラウンジはロココ調。天井が高く、
シャンデリアが輝き、グランドピアノ。壁には大きなブーシェ風の絵。
大隈講堂の時計台と庭園を見ながら、ゆったりとした時間が過ごせる。
シャンデリアが輝き、グランドピアノ。壁には大きなブーシェ風の絵。
大隈講堂の時計台と庭園を見ながら、ゆったりとした時間が過ごせる。
「月の満ち欠け」という映画の撮影場所になった記念のアフタヌーンティがあったが、
5500円だったので、やめて、フレンチトーストとフルーツ盛り合わせにした。
5500円だったので、やめて、フレンチトーストとフルーツ盛り合わせにした。
(2)パネトーネ
12月に入ってすぐ、まだクリスマス前なのに、という頃、イタリアのクリスマス
ケーキ「パネトーネ」が届いた。Muzziはパネトーネで有名な店らしい。
パネトーネは生地がパンとは少し違う。イタリアの自然酵母パネトーネ種を使った
卵たっぷりの甘い生地にレーズン、オレンジピールなどのドライフルーツを混ぜて
焼いたもの。
12月に入ってすぐ、まだクリスマス前なのに、という頃、イタリアのクリスマス
ケーキ「パネトーネ」が届いた。Muzziはパネトーネで有名な店らしい。
パネトーネは生地がパンとは少し違う。イタリアの自然酵母パネトーネ種を使った
卵たっぷりの甘い生地にレーズン、オレンジピールなどのドライフルーツを混ぜて
焼いたもの。
友達が来たとき、「クリスマスに早いけど、食べてみよう」ということになり、
包みを開き、添付されていた粉砂糖をかけた。
あれれ、何も入ってない。定番のオレンジピールは?
説明を読んだら、「ミラノではドライフルーツを入れ、ヴェネツィアでは何も
入れない」。これはヴェネツィアタイプ。ふわっと軽いけど、この大きさなので、
数日間、朝ご飯は、パネトーネだった。
包みを開き、添付されていた粉砂糖をかけた。
あれれ、何も入ってない。定番のオレンジピールは?
説明を読んだら、「ミラノではドライフルーツを入れ、ヴェネツィアでは何も
入れない」。これはヴェネツィアタイプ。ふわっと軽いけど、この大きさなので、
数日間、朝ご飯は、パネトーネだった。
(3)サブレ
バターがたくさんなのに軽く、口の中に入れるとホロホロとけていく。
麻布十番の「サブレ・ミシェル」という店のもの。
バターがたくさんなのに軽く、口の中に入れるとホロホロとけていく。
麻布十番の「サブレ・ミシェル」という店のもの。
(4)その他
クリスマス商戦に乗り遅れまいと、かりんとやおせんべいもクリスマス仕様。
かりんとは、「麻布かりんと」、おせんべいは左が「柿山」右が「あけぼの」
(5)クリスマスケーキ
市販のものは高いし、前からの作り置きなので、自分で作る。
昨年は、チョコレートケーキにしたら、チョコがあっという間に固まりはじめ
ぬかるみの道に「リンツチョコのクマさん」。見かけは悪いのけど、材料は、
いいものを使ってるし、スポンジは、ふんわりで、おいしかった。
今年は、定番「ブッシュ・ド・ノエル」(薪の形、ロールケーキ)にしよう。
市販のものは高いし、前からの作り置きなので、自分で作る。
昨年は、チョコレートケーキにしたら、チョコがあっという間に固まりはじめ
ぬかるみの道に「リンツチョコのクマさん」。見かけは悪いのけど、材料は、
いいものを使ってるし、スポンジは、ふんわりで、おいしかった。
今年は、定番「ブッシュ・ド・ノエル」(薪の形、ロールケーキ)にしよう。
モリ・ヨシダ・パリのケーキ [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]
ちょっと変わった形のモンブラン。
切ってみると、こんな。
外側マロンペーストはリキュールが効いていてコクもあり程よい甘み。
生クリームは、ふわっと柔らかく、マロングラッセは濃厚リキュールで
美味しい。下のタルトのような生地は、アーモンドパウダーのパイなので、
さっくさくで軽い。はらり、ひらりと舞い、しっとりした生クリームや
マロンペーストによく合う。絶品!
切ってみると、こんな。
外側マロンペーストはリキュールが効いていてコクもあり程よい甘み。
生クリームは、ふわっと柔らかく、マロングラッセは濃厚リキュールで
美味しい。下のタルトのような生地は、アーモンドパウダーのパイなので、
さっくさくで軽い。はらり、ひらりと舞い、しっとりした生クリームや
マロンペーストによく合う。絶品!
これは、「モリ・ヨシダ・パリ」という店のモンブラン。
ショコラティエ吉田守秀さんの店で、駅隣接の渋谷スクランブル内にある。
ヨシダさんは、日本のTV局主催の「TVチャンピオン、ケーキ」で2年に
わたり優勝。パリで店を開いた。評判になり成功したので、日本に支店を
出したというわけ。チョコレートやクッキー、パウンドケーキが主力商品
で、日持ちがしない生のケーキはモンブラン(918円)のみ。
この店を知ったのは、先月、これを頂いたから。
「ウイークエンド・シトロン」という基本的なレモン・パウンドケーキ。
周りにレモンジュースが入った粉砂糖のシロップをかけて固め、仕上げる。
スライスして、一口食べて驚いた、。こんな美味しいの、食べたことない。
周囲の砂糖がけ部分もおいしいが、普通よりきめ細かいカステラ部分が絶品。
もちろん、レモンの香りとバターの香り。さらに何が入ってるのだろう?
美味しくて、どんどん食べ、翌日も食べた。中央に切れ目が入ってるのは、
最後の一切れを食べる時、食べやすいように切ったから。
「モリ・ヨシダ・パリ」と書いてあったので、調べたら、これはヨシダさんが
まず、食べてほしいと思う自信作なのだそう。
モンブランも食べたいな、買いに行きたいと友達に話したら、買ってきてくれた
のが、上の写真。
ショコラティエ吉田守秀さんの店で、駅隣接の渋谷スクランブル内にある。
ヨシダさんは、日本のTV局主催の「TVチャンピオン、ケーキ」で2年に
わたり優勝。パリで店を開いた。評判になり成功したので、日本に支店を
出したというわけ。チョコレートやクッキー、パウンドケーキが主力商品
で、日持ちがしない生のケーキはモンブラン(918円)のみ。
この店を知ったのは、先月、これを頂いたから。
「ウイークエンド・シトロン」という基本的なレモン・パウンドケーキ。
周りにレモンジュースが入った粉砂糖のシロップをかけて固め、仕上げる。
スライスして、一口食べて驚いた、。こんな美味しいの、食べたことない。
周囲の砂糖がけ部分もおいしいが、普通よりきめ細かいカステラ部分が絶品。
もちろん、レモンの香りとバターの香り。さらに何が入ってるのだろう?
美味しくて、どんどん食べ、翌日も食べた。中央に切れ目が入ってるのは、
最後の一切れを食べる時、食べやすいように切ったから。
「モリ・ヨシダ・パリ」と書いてあったので、調べたら、これはヨシダさんが
まず、食べてほしいと思う自信作なのだそう。
モンブランも食べたいな、買いに行きたいと友達に話したら、買ってきてくれた
のが、上の写真。
別の日、やはり頂き物で、「ホーカス・ポーカスのドーナッツ」
平河町、議事堂の近くという場所にありながら、緑に囲まれたお洒落な
ビルの一階のカフェとドーナッツの店なのだそう。
ホーカス・ポーカスは、ちちんぷいぷい、というおまじないの呪文。
3人で一人2個ずつ。私が食べたのは、手前の白とチョコの。
ふわっと軽い食感なので、2個ずつ平気、平気。値段をきいたら高かったので、
自分で買うかどうか・・
平河町、議事堂の近くという場所にありながら、緑に囲まれたお洒落な
ビルの一階のカフェとドーナッツの店なのだそう。
ホーカス・ポーカスは、ちちんぷいぷい、というおまじないの呪文。
3人で一人2個ずつ。私が食べたのは、手前の白とチョコの。
ふわっと軽い食感なので、2個ずつ平気、平気。値段をきいたら高かったので、
自分で買うかどうか・・