SSブログ

四川豆花飯荘(新丸ビル) [レストラン(中華)]

 昨年末、「東京駅のライトアップ、見に行きたいけど、混みそう~」と友達が
言うので、「東京駅が見えるレストランで、食べながら見るのは?」
と、新丸ビル6Fの「四川豆花飯荘」を予約した。
でも、皆様ご存じの通り、あまりの混雑でライトアップは中止となったのだった。

ここの名物は「お茶芸」。長い注ぎ口のジョウロならぬヤカンを肩にかつぎ、
お湯を注いでくれる。シェリー酒のようなパフォーマンス。

ChinaTea.jpg ChineseTea1.jpg

お茶はクコの実やいろいろな種類の花がはいっていて、お湯を注ぐときれいに開く。
この店はシンガポールが本店なので、料理は洗練されたシンガポール四川。辛いが、
風味がある。

1、よだれ鶏
よだれが出るほど美味しいというのが名前の由来。でもこの赤い色。かなり辛い。
食べていると、この美味しさは、やみつきになるかも、、とわかるが、初心者の私
は、辛みで涙が出そうだった。
2、蟹肉とフカヒレのスープ … 中身が多くてボリュームがあった。
3、春巻き
4、ホタテと茸のとうがらしピクルス炒め、   辛い

yodaredori.jpg Soup.jpg

harumaki.jpg hotateKinoko.jpg        
                            

Wine.jpg Ingen.jpg

香りを重んじるシンガポール四川は、ワインにも合うのだそう。種類が豊富で、
ソムリエ氏もいた。オーストラリアでモエ・シャンドンが作っている赤ワイン
「CHANDONシャンドン」を頼んだ。「ボトルで」と頼んだが、グラスで出てきた。
もちろん変えてもらったが、「私たちあまり飲まないようにみえるのね」

5、いんげんのひき肉炒め
6、五目やきそば … 写真なし

以上で、ひとり1万円くらい。

かんじんの東京駅を最後に一枚写したけど、ぼけぼけ。。
でも、正面に見えることはわかっていただけましたよね。

東京駅.jpg


nice!(36)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理