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頂きもののチョコレート [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

昨日はホワイトデー。バレンタインのお返しをする日とか。
頂いてお返しをするのでは、何だか、、、って思ってしまいますが。 
ま、それがきっかけで、仲良くなることもあるのでしょう。

最近頂いたチョコ
1、サダハル・アオキのチョコは、12色のクレパスのよう。
とってもきれい。右端を1本食べて11本になってますが。

Aokichoco1.jpg

2、白金の「エリカ」のチョコ。知る人ぞ知る名店。
この店の「ナッツとマシュマロがぎっしり入ったチョコバー」が美味しかった
けど、これはトリュフ。

erika.JPG

3、オリーヴをチョコでコーティングしたもの。「ワインに合うわよ、試してみて」
とのことだった。オリーヴがかなり大きくて美味しい。ジョン・カナヤのもの。
上は、定番ゴディバのバレンタインチョコ。パッケージがきれい。

olivechoco.jpg

4、チョコじゃないけど、友達が作った「ショウガはちみつ」
ジャムのようにパンに塗ったり、紅茶に入れたりで、喉にいいので風邪を
ひきやすい冬をこれで乗り切ったと思う。パンはロブションのレーズン・ナッツ入り
パン。薄切りになって売っている。

honeyginjer.jpg

最後は、ブルガリ・表参道のチョコレートパフェ。
冬だけど濃厚でおいしかった。

chocopafe.jpg

今日から、パリに1週間行ってきます。


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クリスマスシーズンのケーキ [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

 クリスマスのシーズンはケーキを食べたり、お花をいただいたりの機会が多い。
最近、一番おいしかったのは、ヨックモックの「南青山ロール」(左の写真)
単なるロールケーキだけど、生地がみっしり、しっとり、きめ細かくて最高。
クリーム部分はあっさりめ。 
写真はないけど、自由が丘モンブランの「和栗のロールケーキ」も充実していて
おいしかった。ロールケーキはみかけではおいしさがわかりにくい。

果物屋が本業の千疋屋は、苺のショートケーキがおいしいけれど、この
「和栗のモンブラン」も上に載っている栗がとってもおいしいし、絞り出したマロンクリーム
は栗のほっくり感が良い。(右の写真)

cake1.jpgcake2.jpg

cake3.jpgCakeAoki1.jpg

チョコロさんの記事で知ったエシレバターの「バターケーキ」。塩味が甘味とマッチ
洗練された味。ボリュームがあるけれど、しつこくはない。(上左の写真)
サダハル・アオキのケーキは別格に美味しい。さすが、と思う。(上右の写真)
一番奥の地味なミルフィーユがさくっとしてクリームとのハーモニーが素晴らしい。

ゴディバのチョコレートでカヴァーされたマカロン。
マカロンがさくさくっとして美味しい。少し大きめなのがうれしい。味は3種。
期間限定品らしい。(いただきもの)

GodivaMacaron.jpg

お花。これもいただきもの。赤いバラ2種に赤い百合、赤い実、吾木香。
冬に赤い花は元気がでていいですね。

FromYayoi.jpg

carnation.jpgRoseviolet.jpg

ビロードのようなカーネーション。珍しいなと思って。
紫いっぱいのバラ。


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バレンタインのチョコレート [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

 今年のバレンタインは、初めて、同性4人からチョコレートをもらった。
最近は、「友チョコ」っていうのもあるって、聞いていたけど、まさに、それ。

(1)この美しいパッケージは、「SADAHARU AOKI」
パリで成功したパティシエ、青木サダハル。チョコ+マカロンっぽい味で、さくさくっと
して軽く食べられるけど、センターのチョコがずっしり濃厚で満足感がある。
半分食べてから、チョコロさんの記事を思い出し、断面図の写真も撮ってみた。

ChocoAOKI.JPGChocoAOKI2.JPG

(2)アメリカの友達が送ってくれたのは、今、注目の「フェアトレード・チョコレート」
Divine。
英国製だけど、アメリカ東海岸でも有名なんですって。
フェアトレードは、原料を途上国の農園で作らせ、フェア(公正)な対価を払う貿易
(トレード)。値段は安くないが、原料が純粋なので、体に良くて、途上国の貧困と
環境問題の解決に取り組んでいるというもの。
15×7.5cmのチョコが2段入り、6種類はいっていた。
環境にも体にもやさしいチョコなので、味は二の次という気がした。

ChocoDivineUSA.JPG

日本でのフェアトレードは、PeopleTreeという会社で、オーガニック・コットンの服や
チョコレートを扱っている。原料をアジア、アフリカ、中南米などの小規模農家に作ら
せている。ここのチョコレートは、おいしい。

ちょうど、頂き物の香りのいい紅茶があって、よかった[黒ハート]
ChocoTea.JPG

(3)写真はないけれど、職場で、20代の若い子から、ナッツとチョコチップがたくさん
はいった手作りのチョコレートケーキ&クッキーをもらった[プレゼント]。うるうるっとするような
お手紙つきだった。[リボン]


(4)袋を見て、「フランスの?」 「違いまーす。うちの近所で、ケーキが評判の店」。
世田谷区の千歳烏山にある、「ラ・ヴィエイユ・フランス」のマーブルチョコ。
小粒でも味が濃厚。クリーミーでおいしい。食べちゃって、もう少ししかないけど。。
パティシエは、パリの名店「ラ・ヴィエイユ・フランス」で修行。さらに、噂のリヨンの
「ベルナシオン」でも修行とのこと。なるほど~、この味は、そうだったのね。
ChocoLaVieilleFrance.JPG ChocoMarbleChoco.JPG




 某日、友達が、「今、評判の店なのよ。知ってる?ドーナッツ好きだったでしょ。
ちなみに~ニューヨークの店」と、にっこり。彼女はニューヨーク好きだから。
無添加、無漂白の小麦粉と牛乳、オーガニックの砂糖、卵は使わないと、
原材料にこだわったドーナッツ。
一個が300円くらいと、値段も高いんですって。
ふわふわっと軽い、しっとり、あまり甘くない。 これ2個食べるんだったら、私はケーキ
1個の方がいいな~。
ChocoNYDoughnuts.JPG


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変わり行く日本語 [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

 アメリカの大学で日本語の教授をしているY子が出張で日本に来た。
もう在米生活20年以上。あちらで結婚してアメリカ国籍。
出張の目的は、どこの大学に行った交換留学生が一番実力をつけたか、
つまり、どこの大学の日本語プログラムがよいのかを調べること。

 まずは、シャンパンで乾杯。「ルネ・ジョリィ」のRJ。

おこわ弁当とお刺身、その他、彼女の好きなものをデパ地下で調達。
Y子からのお土産はチョコレート。


トリュフが大きい!(笑)


ホワイトチョコとクランベリーのスコーン。
普通のテイクアウト用のプラスチック容器。これ、濃厚でおいしい。



さっそく、留学生たちに電話。結構長話。
「ねぇ、Taekoさん、今、学生からきいたんだけど、『やばい』ってどんな意味かわかる?」
「危ない?」「違うのよ~。『おいしい』っていう意味だって。Taekoさんも知らないの?」

「私の教えた日本語は古いし、使えないのが多いんだって。」
「たとえば?」
「”私はチョコレートを好きです”、主語+目的語+動詞って教えるんだけど、
日本では、”チョコレートが好き”って、チョコレートが主語になる、とか、
『そして(and)』は、会話では誰も使わないって、ほんと?」

なるほど~~、言われてみれば、ですね。
ここを読んでくださってる皆さん、どう思いますか?

Y子は、今日、早稲田大学に行く予定が、麻疹で学校閉鎖。
「PCでアメリカの大学のサイトに接続して仕事をしてるけど、『wordはどこ?』
と私の携帯に電話。Windowsマシンでも日本語表示に、戸惑っているようす。

普通に日本語で話してるのに、「Oh my God!」がはいるので、そのたびに私は
「あ~アメリカ人になったのね」と思ったのでした。


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オレンジケーキ、じゃがいもの簡単グラタン [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

plotさんのミルコン(ミルク、乳製品を使ったお料理コンテスト)への応募作品です。

★オレンジケーキ

バターの代わりに生クリームを使った軽い食感のケーキです。
マーマレードのオレンジの香りがよく似合います。

<材料>
生クリーム  200cc(1箱)
砂糖     150グラム
卵       2個
小麦粉    150グラム
ベーキングパウダー  小さじ1

ブランデー 大さじ 2
オレンジママレード  大さじ4

<作り方>
1、生クリームを泡立てる。
2、砂糖を混ぜる。
3、卵2個をまぜる。      (A)

4、小麦粉とベーキングパウダーをよく混ぜてから、ふるいでふるい、
(A)にいれる。木じゃくしでさくっと混ぜる。

5、直径18センチのケーキ型に流しいれる。
6、あらかじめ中火で温めておいたオーブンに入れ、40分ほど焼く。
7、中まで火が通ったら(串をさして確かめるとよい)、上にブランデーを
  刷毛で塗り、マーマレードを塗る。
7、再びオーブンに入れ、1~2分焼く。
8、型から出して、皿にのせる。





★じゃがいもの簡単グラタン

うちにあるもので簡単に作れるグラタンです。
じゃがいもはチーズや牛乳と合性がよく、私は大好きです。

<材料>
じゃがいも 中2個
たまねぎ  1/6
バター   20グラム
小麦粉   大さじ 2
牛乳    600cc

ベーコン   50グラム
チーズ    100グラム

<作り方>
1、じゃがいもは薄切りにして、水にさらす。
2、じゃがいもの水を切って深皿にいれ、ラップをして、電子レンジで3分加熱しておく。

3、玉ねぎのみじん切りをバターで焦がさないようゆっくり炒め(弱火)、しんなりしたら、
小麦粉をふり入れる。さらに焦がさないよう1、2分炒め、玉が出来たら、牛乳をいれ、
泡たて器で混ぜると簡単にホワイトソースが出来る。塩、白こしょうで味を整える。
加熱したじゃがいもをまぜる。  (A)

4、オーブンに入れられる耐熱の器に(A)をいれ、ベーコンの短冊切りを散らし、
  適当な大きさに切ったチーズをのせる。

5、強火であたためておいたオーブンに入れ、チーズに焦げ目がつくまで、5~6分焼く。
6、各自の皿にとりわける。


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チョコレート(フランスとアメリカ) [ケーキ、チョコ、和菓子、フルーツ]

 土曜日、数日前のTV「どっちの料理ショー」で、勝ったシェフの店、「エコール・クリオロ」の
チョコレートを弟の奥さんが買ってきてくれました。
「TVの影響ってすごいですね~。行列でしたよ」

      ←セサミ

 実は、このチョコ、食べるの初めてじゃないんです。
昨春、銀座の松坂屋に寄ったら、「本日オープン」で、小さい板チョコを
配っていました。おいしかったので、クッキーとケーキも買って帰りました。
フランス人のシェフで、フランス風の品ぞろえ。

写真の左から2番目、赤い波のもようのチョコは、キャラメルとジンジャー、珍しい味。
右側のチョコバーは、ミルフィーユのようにさくさくして今の季節にちょうどいい。

前日、金曜日には、アメリカのおみやげで、(下の左の写真)のセサミチョコをもらいました。
中は全部セサミ(胡麻)で、チョコ味が遠い。健康的です。
かぼちゃの種のもあったけど、写真を撮る前に食べちゃって。。

アメリカのチョコは中にくるみとかキャラメル(ファッジ)がはいってるのが多い。
大好きなのは、↓の写真のSee’s 原宿にお店があります。

       


でも、洗練されているのは、フランスやスイスのチョコ。
最近は、原産地別のカカオ分××%というのが流行。
↓のスイスのレダラッハ(Ledarach)の GrandCru というワインを思わせる名前のチョコは
ものすごく薄いのに、間にガナッシュがはさまれている。
ヤシの葉もようのエクアドル70%が一番のお気に入りです。

こちらは、ピエール・マルコリーニの産地別チョコ。
マダガスカル、ヴェネズエラ、トリニダード、、と、名前がはいってます。
一粒、一粒が純粋にチョコレート。
choco.JPG

私のチョコレート好きは有名なので、いただくことが多いのです。ウフ。 


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