死ぬまでに飲むべき1001本のワイン [シャンパン・ワイン・ビール]
「死ぬまでに飲むべき1001本のワイン」という本を買った。
昔、学校の図書室にあった「広辞苑」のサイズ。分厚いけど、写真が多いので、
ぱらぱら見ているだけで楽しくなる。
この本に出てたシャンパン「リルベール・フィス」 LILBERT-FILS を飲んだ。
土曜日の夜、ビルの3階、夜風に吹かれながらのベランダ。
よく見えないかもしれないけど、ボトルの内側にきれいに泡の輪があるでしょ?
これ、首飾りっていうんだそう。
この泡は、見てすてきなだけでなく、口の中で、すーっと溶けていく。
やわらかーく溶ける。心地いい。
2人だったけど、これじゃ足りないから、「クレマン・ド・ブルゴーニュ」
これは、本に載ってない。
他に、この本にのっていて、飲んだことがあったのは、cdmさんからすすめられた
「セルジュ・マチュー、 ブラン・ド・ノワール」。
不定期開催だった「葡萄組定例会」に、yk2さんが持参。
ピノノワール(黒ぶどう)100%。上品な味わいだった。
話、変わって紅茶。
気がすすまないけれど、やらなきゃならない仕事があるときは、香りのいい
紅茶をのんでから始める。
弟のシンガポールみやげの紅茶、ラッフルズホテルのアールグレイ、
今まで飲んだ中で一番おいしい。今のお気に入り。
隣の缶は、「マリアージュ・フレール」のアールグレイ。(EARL GREY FRENCH BLUE)
今まで一番だったけど、これは二番になった。
最近、いろいろな所にお店ができている「LUPICIA」のミルクティ用紅茶(左)。
クリスマスプレゼントのマグカップに添えられてたので、飲んでみたのが最初。
はっきりした味と香り。人気があるのもうなずける。
右のインドネシア更紗の巾着にはいっていた「ジャワ紅茶」、香りも味も薄く、見かけ倒し。
(Mさん、いただいて失礼なこと言ってゴメンナサイ、巾着は使いますから)