アントワープ動物園 [旅行(ヨーロッパ)]
今回もまた動物園のご紹介。
前回、動物園なんて、興味ない人多いかな、と思ったのに、結構、反響があったので、
行ってよかったアントワープ動物園のことを書きます。
アントワープはベルギー第2の都市。ダイアモンドの加工と画家ルーベンスで有名。
動物園は今年で164年と歴史が古く、駅のすぐ隣にあります。
小さくてよく見えないけど、ライオンが2頭。
駅の隣なので、後ろの赤いアーチの向こうは、列車の線路と駅舎です。
フラミンゴ。檻の後ろは、もうアントワープの街の道路。
だから、見えているイスラム風の建物は動物園とは、関係ありません。
ゾウ。後ろのゾウ小屋が、タイ風の装飾。
トラ。木にとまっているんですよ!
猛獣だけでなく、もちろん、鳥もいます。
クカブラ。「クカブラはゴムの木で愉快に笑う王様鳥。ラーフ、クカブラ♪
ラーフ、クカブラ、sits in the old gum tree」
という歌、知りませんか?
ほんと、うるさいんですよ。なき声(笑い声)がその辺中、響きわたる。
水族館もあります。これが水族館の入り口。
洞穴の向こうは原始の世界、という自然史博物館的なイメージ。
立体的な展示方法で楽しかったです。
ベルギーに行くには、パリからタリス号というIE(欧州間特急列車)に乗りました。
TGVは通ってないんですよ。