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ギリシアワイン [シャンパン・ワイン・ビール]

3月末に行く予定だったギリシア旅。サントリーニ島の白い家なみを眺めながら、
ギリシアワインを飲むつもりだったけど、もちろんコロナで中止。
一緒に行くはずだったM子さんと、「ギリシアワインで残念会をしましょう」
と言っていたが、外出自粛で行き来がままならない情勢になってしまった。
先週、4連休の最終日、「佐島で、朝、獲れたタコを買ったので、持って行くわ。
ギリシアワイン、飲みましょう」


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ギリシアワインは赤なので、まずは、ギリシアに近いイタリアのプロセッコの泡で
始めた。「ニーノ・フランコ」は泡が柔らかでやさしい味。少し甘めで花の香り。
茹でタコに似合うのは、、と考え、海老とイカのから揚げにした。
揚げたてにレモンを絞り、、、おいしい!
タコは目をくり抜くと、こんなに可愛くなる。食べちゃってゴメン。

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ギリシアの赤には、ステーキ肉でタタキ。両面焼いて、ホイルでくるみ、冷めたら、
冷蔵庫で冷やすだけだから、簡単にできるし、美味しい。他はサラダと枝豆。
M子さんのリクエストでラザニア。「食べられなかったら、持って帰るから」
(写真なし)
桃があったので、ロールケーキを作ったが、時間がなく、かなり雑。
でも、味は美味しかった。

July_Cake.jpg



これは、3週間くらい前。
T子の家で3人。ロゼのシャンパンは甘いから食後に飲もうということになった。
「ロアン・ロセ」。T子が「若い男の子からもらったのよ」と言っても、私たちは
「よかったわね」とも「どんな男の子?」ともきかず、「シャインマスカットは
シャンパンに合うわよねー」と関心は飲む、食べるに集中。

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コロナだから、一か月に1回くらいお互いの家でしか飲めないけど、以前のように
お気に入りの店で食べたり、飲んだりは、いつになるのでしょう。

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オレンジワインとホワイトビール [シャンパン・ワイン・ビール]


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1か月くらい前のことですが、angieさんの記事で見て、オレンジワインを取りよせました。
angieさんがお買いになったのと同じ、甲州のシャトーマルスです。

丁度、ワインが届いた日に、yk2さんがオレンジケーキへのコメントで、
<オレンジピールとクルミのパウンドケーキは順当なら紅茶に合わせるんでしょうが、
ここ数年ちらほら見掛ける様になって来たオレンジワインと試してみたいな~> 

なんというタイミング!まだケーキも残っていたので、冷やして飲んでみました。
ワインだけで飲むと、冷えてて爽やか、少し苦みがあるけれど、おいしいのに、ケーキと
一緒だと、オレンジピールの味が突出して感じられ、合いません。オレンジどうしで喧嘩
になるようでした。


で、続きを夜ご飯の時、飲んでみました。その日は和食の家庭料理。
さわらの西京焼き、いんげんの肉味噌かけ、小松菜と豚肉の蒸し煮には、ぴったりでした。
ワインはテーブルの上で少し温まってくると、すっきり感が減少、酸味、苦みといった雑味が
加わり、普段の家のごはんに合いました。日本のワインだから日本のごはん向きなのかしら。

オレンジワイン和食.jpg


梅雨の日々、仕事を終えて家で夜ご飯。
近所で、イタリアのビール「モレッティ」の白をSALEで売っていたので、ケース買い。
モレッティのビールを飲むおじさんのラベルだけど、白(Bianca)なので、青と白の清涼感
があるラベル。白なので、フルーティでコリアンダーのスパイスでさわやか。
昨年は、ベルギーのホワイトビール「ヒューガルデン」をケースで買って飲んでたっけ。
これもフルーティで、コリアンダーのスパイス。梅雨時には、白いビールが合います。


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土曜日、大阪に出張で行った人から、大阪で有名なビーフカツサンドと551のシュウマイを
いただきました。もちろん在庫があるモレッティービールで。
食べなれているせいか、私はトンカツのカツサンドのほうが好き。ビーフカツだから、
普通のカツサンドより高いんでしょうね。

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別の日、「柿の葉寿司を作ったので」とおよばれ。
売っている柿の葉寿司は、刺身部分が薄いが、これは手作りなので、普通の刺身がのっていて、
身厚なので、食べ応えがあって美味しかったです。

柿のは寿司.jpg


亡くなった人のことは誕生日でなく命日に忍ぶのだけど、弟が「パパの誕生日だから、
明日、どう?」と、よんでくれた。これが私の一人分。「多いじゃなーい」って言ったのに、
結局、全部食べてしまった。写真はないけれど、ビールの後は、仲田さんがブルゴーニュで
造る「天地人」(写真撮り忘れたので、サイトからお借りしました)。3000円未満だった
けど、ふくよかさがあって美味しかったです。


あき.jpg


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デザートのケーキは、ショコラティエ「デリーモ」ので、手前の赤いのが、評判のルビーチョコ。
その奥が、デリーモの一押しの「オセロ」という中がチョコムースの濃厚なケーキ。
デリーモは赤坂、日比谷、目白にお店があります。

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梅雨明け、コロナの終息、待たれます。
夜の飲食店には2月末から行ってません。とりあえず7月いっぱいは我慢するつもり。
そのころには、安心して出かけられるといいけど。。

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うちで飲んだり食べたりpart3 [シャンパン・ワイン・ビール]

この前の「うちで飲んだり食べたり」は、今、思えばコロナの初期、
3月11日と18日だった。あの頃は、「こうして、うちで飲んでいるうちに
時が経ち、コロナも収束」と楽観的に考えていた。
ところが、それから約3か月間、「外出自粛要請」もあり、皆、自粛。


[むかっ(怒り)]
6月11日(木)東京アラート解除。
このニュースを聞くなり、M子さんとT子がうちに来ることになった。
T子は、高輪ゲートウェイという新駅が山手線に出来たので、「あなたのうちに
簡単に行けるようになったわ」と言っていた。
食べ始めてから、写真!と気づく。

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「こうやって飲むのが日常だったのに、全く会えなかったわね。長かったー」
とシャンパンで乾杯。2本目は、アルザスのピノグリ。ドメーヌ・ロウはお気に入り。
T子が「この間、ケンダル・ジャクソンのワイナリーへ行ったので、Grand Reserve
(特級)のを買ってきたから」と持参。
あまーい、豊かな香り。刺激がなくマイルドで上品。おいいわねーとするする
飲めたので、「あら、もうない」と4本目をあけた。



[晴れ]
1年の半分は、ハワイで暮らすT子から、「ハワイはレストランも全部、閉まったので、
日本のほうが普通に暮らせそうだから、予定より早めに帰国します」とLINEが来た。
その翌日、閣議でアメリカからの入国者は、3月26日から入国後、2週間様子観察のため、
指定場所に2週間隔離とのニュース。あわてて、「すぐ帰って来て」とLINE。

翌日25日に帰国。「間に合った。アメリカに比べると入国審査がゆるくて、検疫質問表
を書いただけ。
なんにも調べないから拍子抜け」とLINE。
「落ち着いたら飲もうね。外は無理かしら」なんて言ってるうちに外出自粛。
私たち、80日間、この日を待っていたわけね。


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パンは、T子が、がみの食パンを買ってきてくれた。
M子さんは、麻布十番のスーパー「ナニワヤ」の焼き豚。焼き豚はここのが一番
おいしい。Tが「ナニワヤはローストビーフが最高よ。日本一かも。売りきれるから、
予約して焼いておいてもらわないと
」と教えてくれる。
M子さんは鱧のちくわも。紀伊国屋で売ってるけど、いつもあるわけじゃ
ないん
ですって。これ、2分の1サイズ。


はもちくわ.jpg



[台風]

東京アラート発令の自粛期間中、出かけたのは数回。それも運動のため歩きで
神楽坂のフランスパンの店「パン・デ・フィロゾフ」へ。携帯のmapで調べると、
4.6km. 1時間近くかかる。
この店の店主は、元ドミニク・サブロンJapanのチーフ。ドミニク・サブロンは、パリの
友達の家の近くに本店があるので、パリに行くと買う店。
左側、赤ワインで煮たセミドライのいちじく、くるみ、ピーカンナッツなどが入って
いて、もっちりとした生地で美味しい。右は白ワインで煮たドライりんご、緑のレーズン、
クルミ入り。行った甲斐がある美味しさだった。

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神楽坂から足を延ばして、飯田橋駅まで歩き、パリの冷凍食品の店「ピカール」へ。
前回、マカロンが美味しかったので、今回は、エクレアを買った。小ぶりなので、
3~4本はいける。

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自粛期間中はパンを食べることが多かった。
これはJohann(ヨハン)のオリーブ入りパン。歩いて行ったデパートの地下で
ハム、コンビーフ、などの盛り合わせを買って合わせた。

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別の日、M子さんが、今、一番気にいってる広尾に新しく出来たパン屋
「トリュフ・ベーカリー」のパンを届けてくれた。
右上の白トリュフのパンが看板商品だそう。バターロールの形、トリュフの香りが
強すぎず、丁度いい。左はシナモンロール。下のオリーブのパンが絶品!
切り口を見ていただくとわかるように、オリーブが丸のままごろごろ。

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これに合わせたのは、サラダ。うちにあった素材を使って、色とりどりに
並べてみた。中心にある花は食べられる。上にある葉っぱも食べる。
ナスタチウムという名前。かぼちゃ、チーズ、生ハム、ブロッコリー、サーモン
ソテーのほぐし身、きゅうり、プチトマト、ゆで卵、アボガド、プチトマト(黄)、
蒸したチキンのほぐし身。下にレタス敷。13品目サラダ。

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沖縄のきび糖を頂いたので、くるみを入れてパウンドケーキにした。
きび糖なので、しっとりとして美味しかった。

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自粛期間中は、いろいろと料理をした。スーパーでの買い物が並ぶので大変
だった。材料がそろわなくても、お客様料理ではないから、気にしないと、
思っていても、やはり不満だった。


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レストラン・マリークロードとワイン [シャンパン・ワイン・ビール]

コロナでの外出自粛が続いているので、おいしかった思い出話です。


「マリークロード」は、70年代にフランス料理のレストランが六本木周辺に
出来始めた頃、開店した日本のフレンチレストランの草分け的な存在。
シェフの長尾和子さんは、食の都リヨンの有名レストランで修業した日本初の
女性シェフとして開店早々、新聞・雑誌にとりあげられた。

昔のことなので、記憶があやふやだが、広くないが、白を基調とした明るい
店だったと思う。友達と「この間行った『ビストロ・ド・ラ・シテ』よりこっち
の方がいいわね、なんて話したのは覚えている。



さて、それから月日は流れ、2018年。y から私の誕生祝いに、アロース・コルトン
を飲もうという嬉しいお誘い。ブルゴーニュ地方のアロース・コルトン村は
「ブルゴーニュで会いましょう」という映画の舞台になった有名なワイン村。
「アロース・コルトン、
名前は知ってるけど、飲んだことがない。飲んでみたいわ」
と、yと一緒に飲んだ時に言ったらしい。それも熱心に。(飲んでいるときに話した
ことを忘れる傾向あり)
しかも飲む場所はマリークロードですって!ここのお料理と飲みたかったワインを
一緒に、、まちがいなく至福の時。なんて
素晴らしいのでしょう。
私とyは、いつも赤と白2本を飲む。
お店に顔がきくyが1本持ち込んだ時があるが、
この日は、「誕生日だから」とお願いして、特別に前代未聞の2本の持ち込み。


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アロース・コルトンは赤ワインなので、「白はこれにした」とyが用意して
おいてくれたのは、ドメーヌ・リオンの「ニュイ・サン・ジョルジュ」2011年。
さっそく、白を開けて「乾杯」と飲み始める。


前菜1は、白イカと帆立のタルタル。人参のピュレに煎り酒を使ってるそうだ。
「ニュイ・サン・ジョルジュ」のラベルの一番下に「LES TERRES BLANCHES」
=白い大地と書いてあるように、石灰岩の多い土地なので、一口目でミネラルの
豊かさを感じる。バランスもよく端正。何のお料理でも合いそう。
実際、タルタル(刺身)とも、品よく合う。

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前菜2は、ロールキャベツ、バルサミコソース
これにもドメーヌ・リオンの「ニュイ・サン・ジョルジュ」は、しっとり寄り添う。
少量生産で希少価値なのだそう。ワインに詳しいyがいろいろ説明してくれて、
知識がふえ、楽しかったのだけど、今は忘れてる。ゴメンナサイ

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前菜3は、ひらめのカルパッチョ。きれいな色の大根の新品種。

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スープ:カブのポタージュだったかしら。クリームを上にのせて。

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魚料理:鯛のソテー、スライスアーモンドのせ
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ここから、抜栓しておいた「アロース・コルトン」へ移る。2011年、造りては、
シモン・ビーズ。深い赤色。カシスの香り。しっとりと豊かで温かみのある味。
いける、いける!

肉料理:牛肉の赤ワイン煮
もちろん王道。赤ワインとこの料理。
天才醸造家といわれたシモン・ビーズの家を今はご主人亡き後、日本人の
奥さんが継ぎ、2008年からはビオ。

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デザート:バースデイケーキ。苺できれいに飾って。
うれしいなぁ。これがあるから、年をとってもいいわ。

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というわけで、美味しいディナーコースに、飲みたかったワイン。
楽しく嬉しい誕生日ディナーだった。
記事にするのが、こんなに遅くなったけど、メルシー、ムッシューy。



さかのぼること1年前、2017年。
同じく、マリークロードでのディナー。
写真が全部そろってないけれど、この時もおいしかった。
yが言うように、ここのお料理は、「優しい味」。
「年とると、フレンチは重いから」と敬遠されることが多いが、ここのお料理
だったら大丈夫。濃い味ではないが、一皿、一皿に、奥深い味付がなされ、
丁寧につくられたお料理。

それなのに、閉店は残念。長尾さん自身は、「やりたいことは全部やった」
というお気持ちなのでしょう。Happy Retire!


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この時、飲んだのがパトリス・リオンのブージョ「VOUGEOT」の1erCru 2011年。
クロ・ブージョは特級GrandCru。そこの1erCruCru なので、ふくよかで、さらっと
飲めて、とても美味しかった。
これは赤ワインなので、抜栓して開くのを待つ間、まずは、とお店のシャンパン
「ローラン・ペリエ」をボトルで頼み、飲み始めたのだった。


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これには、どんなワインを合わせる? [シャンパン・ワイン・ビール]

(1)コロナウィルス感染防止のため、まだ、うちで飲んだり食べたりの日々。
日曜日の夕方、千葉に買いに行ったという苺持参のM子さんと庭の花を見ながら、
シャンパンを飲み始めた。苺とシャンパン、合うんです!


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牛肉とごぼう煮、三つ葉入り卵焼き。パンは、南青山「ヴァイキングベーカリー」(VIKING BAKERY)
の2種のオリーブのパンとほうじ茶とホワイトチョコのパン。
この後、ラザニア、海老、ホタテ、ブロッコリーの炒め、アボガドサラダ


(2)これは別の日。
Sが、目白のエーグル・ドゥースのモンブランがとびっきり美味しいってきいたからと、
買ってきてくれたけど、3人で3個。1個ずつだと、モンブランに当たらない人が2人。
ナイフで3等分したら、中がさくさくのメレンゲなので崩れ落ち切り口がきたなくなってしまった。
左は濃いチョコレートケーキ。奥はミルフィーユ。
この時は、ワインでなく紅茶だった。

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(3)2月中旬、映画「パラサイト」を見ての帰り。
西麻布「マキノ」にて。<この店は閉店しました。>
アカデミー作品賞受賞の韓国映画「パラサイト」、結構、重い。
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一口ステーキ。春らしくあしらわれたエディブルフラワー(たべられる花びら)
飲んでいたのは、サンセール。和風フレンチの店なので、白ワイン、サンセールが合う。
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(4)料理にワインを合わせる(マリアージュ)
定番は、フォアグラとソーテルヌワイン。
甘いソーテルヌがフォアグラの脂っこさを打ち消し、香りをよくしてくれる。
なるほど!だった。東京では少量なのだが、パリの友達の家では量が多かった。
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(5)これは昨夏、アメリカ、カリフォルニアの貸し別荘で。
スーパーで、「今日は何飲む?」とワインを選ぶのが楽しかった。
有名どころのロバート・モンダヴィのNAPA Valley 日本だと5000円位が
現地では20何ドルだった。
お料理が出来る前、茹でたコーンをつまみに飲み始めたけど、ふくよかで、
コーンでも贅沢な気分になるワインだった。
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(6)同じく昨夏、三軒茶屋キャロットタワーの最上階。眺望が良い。
ホテル・オークラが出店している。私とTは中華を頼んだが値段がとてもリーゾナブル。
「スカイキャロット」 同じテーブルで、Mは洋食(ハンバーグ定食)をオーダー。
ひとつのテーブルで、洋食の人、中華の人って、昔のデパートの食堂の雰囲気。
ちょっとクラシックな雰囲気の地ビール「FUTAKO ALE」を飲んだ。
二子玉川のクラフトビール。三軒茶屋から国道246を走れば、二子玉川、遠くない。

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うちで飲んだり食べたりpart2 [シャンパン・ワイン・ビール]

コロナウィルスのため、私は時々、職場に行くというテレワーク。
レストランへ行くのもね~とためらうご時世なので、うちに来てもらった。
4名で。誰に何を持ってきてもらうという手配をN嬢がしてくれたので、らく。
私はシャンパン(左端のローランペリエ)とローストビーフにハムを用意。
Sがチーズ。右端下はモッツアレラとトマトでカプレーゼ。左側におつまみチーズ。
ミモレットもあった。
N嬢は、鯛の刺身にキッコーマンの「サクサクしょうゆアーモンド」をかけるだけの
前菜だが、これが絶品。シャンパンにも合う。近所のスーパーに売ってないので、
ネットで調べたら、ジャムの大きさの1瓶で850円。鯛の刺身2パックに全部使い切ったから、
安くはないが、これはいける。右端上は、キューイに生ハムのせ。

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Oさんは、ケーキの担当と言われ、4人にしてはちょっと大きいホールケーキ。
千歳烏山にある「 パティスリー ユウ ササゲ](捧 雄介の店)。ここは、この苺の
ショートケーキが有名。私もわざわざ、千歳烏山まで買いに行ったことがある。
「シュークリームも食べてみたかったから買ったわ」
シュークリームは初めてだったが、砕いてキャラメリーゼしたアーモンドをのせた皮が
パリッパリ。中のカスタードクリームが濃厚で、皮と一緒に食べると美味しい!

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食べて、飲んで、お喋りをして、、あっという間に時間が経った。
Oさん、初めていらしてくださったけど、楽しかったわ。ありがとうSちゃん、N嬢。


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Tuともう1名が来た。
楽しく飲んだり食べたりだったが、写真なし。
2人が帰ってから、これ、宴の後の一枚。
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赤坂にオープンしたというチョコレート屋さん「パスカル・ル・ガック」PASCAL LE GAC、
「今、評判で、ヴァレンタインの時は、並んで大変だった店だから、Taekoさんに、って
『ワインに合うチョコをください』って選んでもらったんです」
さっそく、ワインと一緒に食べてみた。わぁ濃厚、スパイシーとかエキゾチックって名前
の割には、香りがほのか。甘みもある。

パスカル・ル・ガックはフランスでも最高クラスのショコラティエ。メゾン・ド・ショコラ
に20年以上いたので、ボンボンショコラ(一口サイズのもの)の見た目が、メゾン・ド・
ショコラのタイプ。美味しくて、、あっという間に食べてしまった。だから写真なし。

「明日、食べてください」というフォンダン・ショコラは、翌日だから
写真に気づいて、撮った。電子レンジで温めるのだが、中からとろーりと
チョコレートが染み出てきて、実においしい。食べでがある。
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Tu は大学の後輩でシャンパン好き。もちろんワインも。
外資系IT企業でバリバリ働いていて、たのもしい。


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3月1日(日)親友歌姫が、「ひな祭りだから五目寿司を作ったので、一緒に食べましょう。
ふろふき大根も作ったから。」私は、鶏のから揚げとサラダ、お吸い物を用意した。
歌姫はお酒をあまり飲めないので、カンパリソーダで乾杯だけ。
写真、全くなし)

食事の間にも、歌姫の携帯にいくつも電話が入る。会合のキャンセルのお知らせが続々と。
「じゃ、〇日が空くから、Tさんのカルメンに一緒に行けるわ。チケット、頼んでおいて」
数日後、Tさんから、「公演は中止なんです。」
音楽家は、公演がどれもキャンセルになり、震災の時みたいと言ってい
た。
収入に響くから大変だと思う。


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3月8日 Z宅での夜ごはんによばれる。「
レストランには行く気がしないから持ち寄りで。
私はデパートで買うけど」
デパートで買ったという「腰塚」のメンチカツとコロッケ。メンチがおいしかった。
私は、ラザニアとサラダを作って行った。


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デパートで買ったという千疋屋のロールケーキ。

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コロナウィルス、いつになったら収束するのでしょう。

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