パリの３つ星レストラン(2) [Paris レストラン・カフェ]
Eと私は、シャンゼリゼの「フーケッツ」Fouquetで、dukeさんとその友達Kを待っていた。
私は、ミュスカ、Eはカンパリを頼んだ。一緒に運ばれてきた紫色のオリーブがおいしい。
いつものように、他愛もないことを2人でしゃべっていると、映像から抜け出てきたように
美しい人が目の前に、、dukeさんだった。
dukeさんは、So-netの友達だけど、高校の後輩。
行く先は、パリのはずれ「ブーローニュの森」の中にあるレストラン「ル・プレ・カトラン」。
4人でのプチ同窓会。
「ブーローニュの森」は広大。森の中をかなり走って、ようやく着く。
ルイ16世の狩猟場の館だった建物を 「ル・ノートル」が買い取ってレストランにした。
小鳥のさえずりも聞こえる。
Eは、ここのサロンで結婚披露パーティをしたという思い出がある。
内装は上品でモダン。白い蘭が似合う。中国っぽいひょうたんが飾ってあった。
相談の結果、何皿もでる「おすすめコース」にする。
１、桃のリキュールのシャンパン。 香りがよくて、うっとり♪
２、森のきのこのスープ、ムース仕立て。
和を意識したような器。お茶碗のよう。
最初に向こう側にあるミルクピッチャーのような器の、何だったか、、を入れるのでした。
３、サーディン（鰯） 3種類の小皿料理で構成。
①スープ 「わぁ、きれい！」と声をあげてしまう美しさ。
②オイルサーディン風（缶の形の器）、フランスパンのかりかりトーストつき。
③から揚げ、置き方がおしゃれ。緑はバジルだったような。。
４、ワインの写真を撮り忘れ。
ジュブレィ・シャンベルタン 1998年
「これがあうと思います」とソムリエ氏にすすめられ、Eは「そうね、この年はいい年よ。
フットボールが優勝した年ですもの」
フランス人は、フットボール（サッカー）好きだから、こういうジョークは受ける。
５、ホタテ貝 これは4種類の小皿。
①熱く焼けた石の上にホタテがのって来た。白いのは塩。これは、ひっくり返した所。
②ホタテ、胡桃ソース 濃厚です ③ホタテ、りんごソース やさしく甘いです
④ホタテ、レモンソースだったような。。
６、手長エビ
①ラビオリ、ぷりぷりっのエビがどんとはいっていた。上は泡立てたムース。
②から揚げ 素材の良さで勝負。
③てんぷら風。アジアチックな甘いソースをかける。食べ終わったあとでｽﾐﾏｾﾝ。
７、鹿のワイン煮、チョコレートソース。
お肉にチョコレートって？ と思ったけど、意外に合う。横のつけあわせはパスタ。
これは、赤ワインにすごくあうので、あっというまにグラスがからになった。
赤ワインのブランドは、全く忘れ。。
Kちゃんは、お肉が食べられないので、お魚に代えてもらった。
私たちも味見させてもらう。
８、チーズ
ワゴンがやって来た。好きなだけ食べていいんだけど、もう、おなかがいっぱい。
モン・ドールとカマンベール、ブリーにした。
９、デザート
①いきなり、お重がやってきてびっくり。中はこれ、羊羹ではなくヌガー。
「シェフは、日本で勉強しました」、とサービスくんが言っていたから、和のテイスト。
見た目が和で、味がフレンチ。「これは食べないでお持ち帰りにしましょう」、と
相談していても日本語通じないからOK（笑）
②カフェ・エスプレッソというシェフ自慢のデザート。
「壊れたかと思ってびっくりしたわ」と、Eが言ったけど、飴細工の繊細なケース。
コーヒー風味のチョコレートムースやアイスクリームでパフェ風。
③バナナのババロワふう。ピーナッツバターソース。ラムレーズンアイスクリーム添え。
バナナだし、、、おなかいっぱいだし、、皆も残してるし、、で、私も途中でやめた。
12時の予約で、ここを出たのが4時。
dukeさんもKちゃんも、礼儀正しく控えめだけど才気煥発。
私たちとは、かなり年の差があるのに、話がどんどんはずみ、あっという間の4時間ランチ。
ナイフやフォークは、「クリストフ」で、お皿は、どれも独創的な形。
まず、「目で見て」、味わう。懐石料理の心がはいっている。
とにかく見た目重視で楽しさ満載、シェフのフレデリック・アントンが鬼才といわれるのも
納得だった。
お料理が見事！ 盛り付けが美しい～。
４時間も楽しくおしゃべりして食事も出来るなんて、素敵な時間ですね♪
スープの上にのっている白と黄色、まんべんなく散らしてあるのにビックリ。 まさか、一粒ずつ置いたとか・・・？
わぁ、エビ、手長エビの天ぷら風・・・と思って写真を見たら、スプーンとフォークが揃えて置いてあって、思わず笑っちゃいました♪ ふふ。
by Inatimy (2009-01-10 07:31)
美しい～
パリで同窓会？ 素敵過ぎです～♪♪
器も盛りつけもおしゃれ！
向こうの方々は これらの料理を難なくクリアしてしまうのかしら？
チーズワゴンと甘いデザートだけでもいいな、わたし。
by バニラ (2009-01-10 12:05)
パリで同窓会なんて素敵すぎです～。帰国するのが嫌になりそうですね（笑）
私も、美味しいものを頂いて、おしゃべりして、笑っているときが一番幸せな気がします。
それにしてもたくさんの素晴らしいお料理ですね。
by Bonheur (2009-01-10 13:25)
うわー。おいしそうですね！
まず目で「味わう」のですね。確かに見ているだけで面白いですね。
そのあとで、実際に味わう。これは楽しい時間ですね。
僕は実際に食べられる機会はなかなかないですが、
Taeko さんの記事で味わった気持ちにさせていただきました。
まあ、実際に食べたいんだけれど…。
by りんこう (2009-01-10 14:23)
フランスと日本、いつもどこかに共通項がある、と思いながら、それが何故なのか、をピンポイントで指させないもどかしさ、と言うのがあるのですが。目で見て味わう、懐石料理に通じるもの。。思わず、うん、うん、と納得しました。ブルゴーニュの森は、ちょっとそこまで、とは行かないので、足が遠のいてしまうのですがやっぱり良いですね。。この記事を読んでいて、最後に、これがランチ、と気づいて、爆笑。さすが、ラテンのランチ、４時間♪ 良いですね～。
by Zunko (2009-01-10 15:48)
素敵な同窓会ですね（＾＾）
ほんとに見た目もきれいなお料理で見ていてワクワクします。
全部美味しそうで、ワインのボトルがすぐ空いちゃうのも納得。
鹿のワイン煮にチョコレートソース、
食べてみたいなぁ〜。ランチとは思えない充実ぶりがまた美味しそう！
by sakikop (2009-01-10 18:36)
わたしはグループ展で同窓会もどきですねｗ
by katsura (2009-01-10 19:35)
ランチで4時間・・・生活習慣が違うのですね。
やっとわかりました。それにしても素敵スギ☆彡
by mikosuke (2009-01-10 23:13)
Taekoさん、こんばんは！
ワイン、なんだったかなぁ、と思いだせず。。私的には白ワインは海老シリーズに大変ヒットし、赤ワインは鹿、そしてチーズにばっちりでした＾＾。本当に豊かな時間が過ごせ、幸せでした。Eさまにもどうぞよろしくお伝えくださいませ！こんなに素晴らしい同窓会は初めてです。いつかまた第二弾ができますように！！！（and、Taekoさん、ほめすぎです＾＾；）
私の方にもリンクさせていただきましたｍ（_ _）ｍ
by duke (2009-01-10 23:47)
すばらしい同窓会ですね。
まず、このお城のようなメゾンが素敵！
ここで、アペリティフからデザートまで4時間ですか！
しかもお料理が一品一品おいしそうですね。盛付も芸術的。
食器がとてもユニーク。
チーズがワゴンで出てくるところが、フランスですよね。日本じゃ
望めないですよね。
デザートの出し方もすごい。感動の連続です。
一生に一度でいいから、こんなところで食事してみたいと思いました。
by coco030705 (2009-01-11 00:16)
nice＆コメントありがとうございます。
▲Inatimyさん、ほんと、ひとつひとつが実に美しかったです。「食べるのがもったいない」、とは言わずにすぐ食べてしまいましたが。
スープの上の粒、ひとつひとつ置いたと思います。時計まわりで、それ～ってな感じで、熟練すると速いのでは。だって、上から散らしたら、こんなに均一にいかないでしょ。
もちろん、エビのお皿では、Inatimyさんを思い出しましたよ。だから、てんぷらの写真を忘れちゃったのかも。倍量あってもよかったんだけど。
dukeさんの写真を見てください。少ないでしょ。
▲バニラさん、バニラさんでも、4時間かければ食べられますよ（笑）
お昼なので、ほとんどの人がアラカルト(単品）で、頼んでいました。アラカルトメニューにあるものは、コースメニューの中のものと同じのが多かったので、しょっちゅう来るわけではないし～と思い切って、皿数の多いこれにしました。
チーズとワインとデザートだけ、これもよさそうですね。
▲Bonheurさん、にぎやかに食べて飲んで、楽しかったです。
ここに写真がないけれど、インテリアがすてきだったんですよ。Bonheurさんのお気に入りのニースの「サン・ジャン・カップフェラ」を思い出しました。
▲りんこうさん、お料理がでてくるとき、説明のときは、何かのパフォーマンスを見ているかのようでした。こういう一流店はサービスの人もよく訓練されていて、私たちのおしゃべりの邪魔をしないよう、でも時々は大げさな身振りで冗談を言ったり、でした。
ドイツ語圏在のKちゃんには、ちゃんと英語で説明していました。
テートモダンの美術館レストランの記事、早く続きを書いてください。
▲Zunkoさん、はい、その通り、ラテンなので4時間は不思議じゃありません。夜の食事も8時から12時までってことが、何回もありました。
ワインを飲んで、皿数が多いと時間が長くなりますね。
私はアメリカでは、そんなにいいレストランに行ってないので、比べにくいけれど、繊細さが違う気がします。
▲sakikopさん、どのお皿の料理もデザインされている感じでしょ。芸術っぽいと思いました。でも、ちゃんと食べる人のことを配慮してある。
その空間で4時間楽しませる、というエンタテイメント的要素もはいっているので感心しました。
▲katsuraさん、mikuさんとの「ゆらぐ虹」展の初日でしたね。私は明日があいてるんだけど、明日、お休みなんですよね。お茶しながら、くつろいで写真を眺める空間、いいですね。
▲mikosukeさん、おいしいものは幸せになりますね～。いつもおいしいものを食べてるnoririnをうらやましく思っているんですよ。
by TaekoLovesParis (2009-01-11 01:22)
何とも贅沢なランチですこと。ただひたすら羨ましい～。
そう云えばtaekoさん、匂いの強いチーズはダメなのに、この日はめずらしくもモンドール食べたんですね。お嫌いなハズの漬け物臭がしませんでしたか？（笑）。
by yk2 (2009-01-11 01:51)
「ブーローニュの森」の中 ？ ? ?
聞いたことはありますが、どんなところかな？
三ツ星レストラン「ル・プレ・カトラン」 ？？？
すごい料理だいうことはわかりました。それと４時間のランチだったこと。パリでのすばらし同窓会ですね。
そんな同窓会して見たいです。大阪で！！小さな夢です。
by 匁 (2009-01-11 08:44)
フランスはゆっくり時間をかけてランチをいただくようですね。
ベトナムのフレンチでも、その文化が残っているのか時間がかかりました。今回は素敵なレストランを紹介していただきました。行ってみたいですねぇ、リベンジParis。今ならユーロ安で２年前の１€＝168円よりもお得に行けそうなので考えてしまいます。
by 好(ハオ）くん (2009-01-11 11:12)
dukeさんのブログで拝見したところですね。
洗練されてとても雰囲気がいいですね。
前回のピカソと巨匠たち展
・・・ピカソがあのような形で絵を描いていたとは
知りませんでした。
by ララアント (2009-01-11 12:36)
素晴らしい時間ですね。
これでワインをがっつり行くとランチであろうが更に時間が・・・。
友人宅でのお呼ばれでもシャトークラスだとランチでさえ5時間以上かかりました。（最高記録は6時間半のランチ）
フランスの高級レストランのサービスは国家資格保持者も多くいるから卒の無い仕事に感心します。
モチロン、ゲストにもそれに見合った品格が求められるのですが、いつだって女性には特にサービス精神旺盛で羨ましいです。
by cru-de-meixx (2009-01-11 13:47)
活き活きと楽しい午後の様子に想いを馳せて
う～っとり♡と拝読しました♪
ひとつひとつのお料理が繊細で美しく、そして美味しそう♪
いいな、いいな～^^
by てんとうむし (2009-01-11 22:38)
nice＆コメントありがとうございます。
▲dukeさん、ワインリストはEにわたされ、Eがソムリエ氏と相談して決めたし、ボトルもdukeさんから遠いところにあって見えにくかったわね。
メニューも私たちのは値段なしで、Eのにだけはいってたのよ。つまり～Eが私たちを招待しているように見えたのね。（ま、貫禄からいっても）
もう少し皿数が少なかったら、ワインは？って写真に気づいたと思うけど、あんまり写真とっても失礼だから、ささっとお料理を撮るので精一杯だったわね。お料理をひきたてるやさしい味のワインで、さすが！と思いました。
おいしかったことは思い出に残りますものね。
第二弾の企画実現、期待しています。
▲cocoさん、３つ星レストランは早くから予約しないと、なので、日本から予約しました。「グラン・ヴェフール」Cocoさんがいらした大阪の店の本店も候補だったのですが、クリスマスなのでお休みでした。日本と違って、クリスマスや土・日が休みのレストラン、多いんですよ。予約すると、前日に確認の電話がかかってきます（飛行機のリコンファームみたいね）。
別の３つ星レストランでは、チーズのそれぞれにあう薄切りのパンが出たことがあって、パンにこんなに種類があるのね、と感心しました。
▲yk2さん、モン・ドールは、ずっと前にyk2さんの記事で知ったんですよ。パリ在のfarafelさんの記事もあわせて読んで、秋から冬だけのチーズ、って覚えていたので、頼みました。温めるとにおうみたいだけど、
この新鮮なものは、松の箱の木の香りがしてフレッシュそのもの。カマンベール程度（つまり許容範囲）のにおいでした。パンにつけて、ワインとよくあいました。
▲匁さん、パリの凱旋門を潜り抜け５～６分、車で走るとつくのが、
ブーローニュの森。都会のすぐそばが森だなんて、東京では考えられないですね。森の中でも道が舗装されていて住所があるんです。タクシーに乗るとき、ちゃんとその住所をいわないと、なんですよ。
匁さんの場合は、大阪で「阪神、今年は優勝やで～」と声をあげながらの同窓会でしょうか。
▲好くん、ベトナムは旧フランス領だから、フランス料理の伝統が受け継がれているんでしょうね。ユーロが安くなって助かります。今まで、
ものを見るとき１．６倍で計算していたけれど、今度は１．３倍でした。
パリの3つ星レストランは９軒あるけれど、ここは、森の中というロケーションもよくて、おすすめです。
▲ララアントさん、はじめまして。
dukeさんの記事とあわせて読んでくださると、わかりやすいと思います。洗練、、そうですね、インテリア、料理＋ワイン、サービス、すべてが純白の印象で、みごとでした。
▲ｃｄｍさま、６時間半のランチは夜に突入、、って思ったら、あちらは夜ごはんが８時でしたね。お友達の家だと、最後のチーズ＋ワインで、さらに、ワインがすすみ、となりそうですね。レストランだと、すっとデザートが運ばれてきてしまいますが。
サービスの人、国家資格もあるんですか。で、女性客にやさしい、、はい、そうでした。女４人という食事会でしたから。
▲てんちゃん、１２時に予約をして行ったら、日本人カップルがすでに１組来ていました。さらに、私たちの次にまた日本人＋フランス人チーム。友達に「日本人がいっぱいね」と言ったら「時間が早いからよ。フランス人の土曜日ランチはもっと時間が遅いから」。そのとおり、あとから来たのはフランス人ばかりで、満席になりました。
by TaekoLovesParis (2009-01-12 00:09)
Taekoさん
素敵な時間をご一緒していただきどうもありがとうございました☆
楽しかった～、おいしかった～、すばらしいレストランだった～、あーお腹いっぱーい、でおわってしまった私。Taekoさんとdukeちゃんの記事を見て感動しました。
dukeちゃんのブログへ書いたコメントへのお返事もどうもありがとうございます。Eさんにもくれぐれもどうぞよろしく。ムッシューEはせっかく用意した牡蠣をあまり食べてもらえなくてがっかりしてしまったでしょうか・・・。
またいつかご一緒できる機会が訪れたら嬉しいです。これからも時々Taekoさんのブログを訪問しに来ますね☆
by key (2009-01-12 00:46)
Taekoさん（また来ちゃった＾＾；）
私、一人の時とかはすごく気が張っていたのですが、この時はお姉さまお二人と一緒でとても気が安らぎました。立ち上がって写真撮ったりわぁきゃぁ言っちゃったなぁ＾＾；ｍ（_ _）ｍ 今日モンドールが渋谷のＦｏｏdshowで売ってて嬉しかったです。また、ご連絡しますね。
♪keyちゃんまたね♪
by duke (2009-01-12 01:22)
私もアフリカ帰りの時に上司とパリで和食の三ツ星
レストランに行きましたが、高かった気がします
味は美味しかったですが、たいして食べずに
居酒屋気分でお酒を呑んでしまった我々です
by やまがたん (2009-01-12 08:08)
keyちゃんへ
こちらこそ～、ご一緒で楽しかったです。
食べたことが、ちゃんと、こうやって活字と写真で思い出になるのは楽しいですね。その上、皆さんがいろいろコメントを寄せてくださると、立体的になって、すばらしさがupしますね。dukeちゃん流に言うと500%up.
Eには、こことdukeちゃんのぶんをプリントして送りますね。
牡蠣は12個食べました。さらにソーセージも。困ったのは、ムッシューEがお料理の内容を細かくきいてくるので、答えるのが。。彼はEを好きで結婚したのであって日本には関心がないから仏語のみ。頼みのEは起きてこないし。。でもTVをつけたら、イスラエルの空爆が始まって、、話題はそちらに移り、ほっ。
パリにいらした時は、E に会ってあげてくださいね。
keyちゃんのように海外で御活躍の後輩がいるのは、たのもしいです。
by TaekoLovesParis (2009-01-12 11:28)
dukeちゃん、何度でも来てください（笑）
人数が多いと強いですよね～。そういえば私たち緊張感ゼロで、期待度のみでしたね～。
レストランでいきなり会うのだと、きっと堅苦しかったと思うけど、Fouquetでパン食べたりしたから（笑）。Eが言うには、コーヒー１杯で
1000円以上とるのは難しいからミニクロワッサンをつけてるんじゃないのって。前はコーヒーだけで500円くらいだったのよ。
あ、モン・ドール売ってたんですね。
by TaekoLovesParis (2009-01-12 11:43)
やまがたんさん、それはそれで楽しい思い出でしたね。
パリにいるとアフリカを近くに感じますね。
by TaekoLovesParis (2009-01-12 11:46)
スープ、すごくきれいですね。
日本に戻ってからは全くですが、久々にフレンチが恋しくなってきました。
by aia (2009-01-12 13:13)
aiaさん、チーズもワインも日本では高いですね～。パンもフランスのほうがおいしいし。私がパリへ行く楽しみのひとつは、「食」です。
by TaekoLovesParis (2009-01-12 23:49)
ブーローニュの森の中のレストランで同窓会、、
オシャレもきわまれりですね。
フランスには足を踏み入れたこともないので、
ホントのフレンチって知らないのですが、素材を殺さないよう
案外シンプルそうで私好みです(^_^)。
手長海老の唐揚げや天麩羅ふうなんて嬉しくなります。
日本のフレンチ、素材をいじりすぎって思うことが
しばしばですから。
美味しいワインに、美味しいランチ、至福の時間ですね、
4時間じゃあ勿体ないな～～（笑）。
by ａｒａｎｊｕｅｓ (2009-01-15 22:12)
aranjuesさん、aranjuesさんにそうおっしゃっていただくと、いい企画だったかな、とうれしくなります。
鹿以外は全部魚介だったのですが、素材の味がひきたつよう、
シンプルに感じさせるお料理でした。火入れも上手です。
シェフは日本で修行しただけあって（ロブションの弟子だそうだから、
恵比寿のロブション？）懐石の要素をとりいれていました。ロブションは名古屋の松坂屋にもお店があります。
＜4時間じゃあ勿体ないな～～＞
→でも、私たち２番にはいって、出るのは一番びりでした。
by TaekoLovesParis (2009-01-16 01:13)